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国際特許分類[E04B1/80]の内容

国際特許分類[E04B1/80]に分類される特許

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【課題】耐力面材に断熱用面材を積層一体化した壁パネルについて、断熱性だけでなく高い耐震性、透湿性及び吸放湿性も得られるようにする。
【解決手段】耐力面材1の表面に繊維系断熱材からなる断熱用面材3が、耐力面材1の上端部に固定部1aを残すように上下方向にずれて接着されて積層一体化されている。断熱用面材3の上下端部にはそれぞれ雄実部5及び雌実部6が、上下に隣接する耐震断熱壁パネルWにおける断熱用面材3の雌実部6及び雄実部5と嵌合するように設けられ、断熱用面材3の裏面には、左右方向に延びる複数の凹溝8,8,…が上下方向に間隔をあけて形成され、各凹溝8に補強桟9が嵌合固定されている。壁パネルWは、左右の柱20,20及び該柱20,20間の横桟21に、耐力面材1の固定部1aを通る第1接合具11と、断熱用面材3、補強桟9及び耐力面材1を通る第2接合具12とにより固定される。 (もっと読む)


【課題】枠組壁工法による外壁に、優れた断熱性能と、屋外側からの火災に対する優れた耐火性能とを効果的に付与することのできる外壁の外張り断熱耐火構造を提供する。
【解決手段】枠組壁工法による木造住宅建築物に用いられる外張り断熱耐火構造10であって、縦枠12の屋外側に取り付けられた、構造用面材13と、第1外装下地材14と、断熱材15と、第1防水紙16と、複数の縦胴縁材17と、第1アルミニウム箔層18と、第2外装下地材19と、第2アルミニウム箔層20と、第3外装下地材21と、第2防水紙22と、ラスモルタル層23とを含んで構成される。縦胴縁材17の間の間隔部分に設けられて、火災時の熱による断熱材17の膨出を抑止することにより、火災時に、縦胴縁材17を介在させることで第1防水紙16と第1アルミニウム箔層18との間に形成された縦方向通気層24を保持できるようにする、膨出抑止部材25が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】強度を保持したまま収納庫の軽量化を図るとともに、プルダウン運転時間の短縮化を図ることができる収納庫用床パネルを提供すること。
【解決手段】断熱材により形成された平板状の断熱ボード141と、金属性材料から形成され、かつ断熱ボード141の表面及び裏面を覆う態様で該断熱ボード141に接着された金属製板材142,143とを備え、車両に搭載される断熱構造の収納庫10の床を構成する収納庫用床パネル14において、少なくとも収納庫10の内部側の金属製板材142は、ハニカム構造、コルゲート構造及びアイソグリッド構造の少なくとも1つを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】建物の壁に充填したセルローズファイバーの経時的沈下現象の改善を容易で安価かつ効果的に実現した方法を提供する。
【解決手段】建物の壁の屋外側から屋内側に向かう方向に、壁材5a、上下方向及び幅方向に多段に区画された多数の中空筒状の収容セルの集合体からなる厚みが薄く収容セル壁の薄い多孔構造1、セルローズファイバー4、上下方向及び幅方向に多段に区画された多数の中空筒状の収容セルの集合体からなる厚みが薄く収容セル壁の薄い多孔構造2、任意の被覆部材5bの順に配置され、セルローズファイバー4が、2つの多孔構造1、2により挟持されているものであり、セルローズファイバー4の経時的沈下現象の改善を簡単に行え、また建物の壁の表側と裏側へつながる仕切り板が存在せず建物の壁の表側から裏側と裏側から表側への熱伝導率がほとんど変わらず、設計通りの断熱性能を持った建物の壁。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルを使用した壁面内通気機能を有する外断熱外壁構造を簡易な方法で実現する手段を提供する。
【解決手段】ALCパネルの裏面に、ALCパネルの端面に平行な複数の躯体当たり部となる凸部を設けたALCパネルを使用する。建物躯体の梁・柱・間柱・胴縁で形成される平面に断熱材を張り付けてその上に防水紙を貼り付け、該防水紙の表面に上記ALCパネルを躯体当たり部となる凸部を建物躯体の梁・柱・間柱・胴縁に合わせて配置し、ビス又は取付金物を用いてALCパネルを建物躯体に取り付けて、各躯体当たり部となる凸部と防水紙とALCパネルで囲まれた空間が通気溝となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】RCコンクリート建物に関して、隣家との隙間が少ない状態でも建築可能な外断熱工法を提供する。
【解決手段】建物外側に配置する仮枠に、スタイロフォームをベニヤ板でサンドイッチ状態に接着した断熱構造の堰板の両端に、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を接着し、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具の建物外側折曲面に外壁石材2を貼付け、このように構成された外断熱仮枠を横方向に複数組並べて,コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を噛み合わせ、噛み合わせたコの字型固定金具5と略Z字型固定金具の内側折曲部に開けられたセパレーター取付穴にセパレーターを挿入し、ナットで固定すると共に、室内側仮枠54は、堰板57と根太58で仮枠54を構成し、外断熱仮枠と室内側仮枠54をセパレーターとPコンとフォームタイ(R)55で固定し、このように構成した仮枠内部に生コンクリートを打ち込み外壁躯体を構築する。 (もっと読む)


【課題】不燃性に優れ、内装制限を受ける箇所にも施工可能な高強度の不燃積層材を提供する。
【解決手段】断熱性基材11の一方の面に、接着層12を介して不燃補強層18が積層した不燃積層材10であって、不燃補強層18は、ガラス繊維およびパルプ繊維を含むガラス繊維混抄紙からなる層13と、金属層15とを備え、ガラス繊維混抄紙からなる層13は、金属層15よりも断熱性基材11側に位置する。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる断熱パネルに対応でき、また、断熱パネルのボルト近傍以外の部分に作用する力に対応し得る複合パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取付構造1は、外壁パネル30と、外壁パネル30の裏面を覆う断熱パネル31とからなる複合パネル12を、建物の軸組の床梁10に取り付けられた定規金物11に取り付ける。複合パネルの取付構造1は、断熱パネル31とその裏面側にある定規金物11との間に介在される保護板13と、保護板13から断熱パネル31を貫通し、保護板13を外壁パネル30に対し固定するタッピングビス40と、を有している。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる断熱パネルに対応でき、また、断熱パネルのボルト以外の部分に作用する力に対応し得る複合パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取付構造1は、外壁パネル30に固定され、当該外壁パネル30から断熱パネル31を貫通し断熱パネル31の裏面側に突出するボルト50と、断熱パネル31の裏面のボルト50が突出する位置に設けられた保護板13と、保護板13の裏面のボルト50が突出する位置に設けられ、一部で定規金物11の裏面側を押さえる裏当て板14と、裏当て板14の裏面側からボルト50に締め付けられるナット51と、を有している。保護板13は、ボルト50のネジ部に適合するネジ穴13aを有し、ネジ穴13aにボルト50を嵌め込むことにより保護板13がボルト50に固定されている。 (もっと読む)


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