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国際特許分類[E04D13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359)

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【課題】 融雪瓦において、家屋内にこもった熱エネルギーを利用して屋根上に積もった雪を融かすことを可能とする。
【解決手段】 熱伝導率の高い材料で板状に形成された瓦本体1の下面に、家屋内から上昇してくる暖気を取り込む凹所2,2,…を所定の間隔で複数設けたことにより、家屋内にこもった熱エネルギーを利用して、上記瓦本体1の上面全体の温度を上昇させるものである。従って、この温度上昇により、瓦本体1の上面に雪が積もらないようにでき、又は積もった雪を融かすことができる。瓦本体1の上面の雪が融けることにより、屋根上に雪が積もらないようになるか、或いは屋根上の積雪はその重みで屋根の傾斜に従って棟側Aから軒側Bに滑り落ちることとなる。これにより、雪おろしの作業を不要とすることができる。 (もっと読む)


【目的】 一か所に投入された液体、または収束して流下してくる液体を横に円滑に移動させ、ならして均等に拡散分布させることのできる、手軽に利用可能な液体の規正流下方法を提供すること。
【構成】 吸液素材(2)の流下経路に沿い、液体の流下方向と交差する向きに液体吸収性のある並列する多数のうね状突起の密集する区域(2a)を設け、吸液素材に供給された流下する液体をこのうね状突起(5)により吸収し、うね状突起に沿って横に広げながらうね状突起を越えて流下させ、後に続く吸液素材の全面に液体を拡散させる液体の流下規正方法。 (もっと読む)


【目的】 保管に大きな容積を必要とせず、加えて製造が容易な軒樋の梱包用スペーサーを提供する。
【構成】 下の軒樋1内に上の軒樋1をはめ入れて上下に積み重ねられる複数の軒樋1のうち上端の軒樋1内に嵌合されるように上面が開口する中空箱状にスペーサーAを形成する。スペーサーAの相対向する両側の側面にそれぞれ軒樋1の両側の耳部2に係止される係止凹段部3を設ける。スペーサーAの上面開口内に他のスペーサーAをはめ込むようにして複数のスペーサーAを嵩小さく積み重ねることができる。またスペーサーAはシート材をプレス成形して容易に製造できる。 (もっと読む)



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