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国際特許分類[E04D13/17]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359) | 他に分類されない屋根ふきの換気 (11)

国際特許分類[E04D13/17]に分類される特許

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【課題】本発明は、庇部をコンパクトにして意匠的美観を良くすることができるとともに、良好な屋根裏換気を行うことができる陸屋根の屋根裏換気構造を提供する。
【解決手段】陸屋根1Cを有する建物1の屋根裏換気構造であって、陸屋根1Cの屋根面を形成する屋根部材としての屋根下地材6及び折版7を支持する垂木5,・・・が下側部材としての断熱材10と接して屋根裏空間が形成されているとともに、垂木5,・・・の長辺側両側面間を貫通して切欠5a,・・・及び貫通孔5b,・・・により通気孔が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】妻側端部を装飾する破風化粧板に家屋内部を換気するための換気孔を設けるにあたり、換気孔を軒下から目に付き難く且つ雨水が浸入し難い位置に形成し、ケラバの見栄えを良くする。
【解決手段】屋根側端部4の側面を覆う本体化粧板1の下端に屋根側端部4の下方を覆う下部被覆部12を設け、この下部被覆部12に隣接させて断面略U字状に形成された換気部材2を設置するとともに、両部材間に下向きに開口した凹所2aを設け、この凹所2aに面した換気部材2の前側壁22に屋根裏空間とを連通した換気孔22aを形成して破風化粧板を構成する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木11と、垂木11に下面が支持された野地板12と、野地板12の上に配置された波板13と、波板13の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された化粧材15と、波板13の波上部13aを貫通して野地板12、垂木11の順で打たれた固定釘20と、化粧材15から桟木14に打たれた締結釘22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木10と、垂木10に下面が支持された野地板11と、野地板11の上に配置され、複数枚の波板13がその一部を重ね合わせて配置された波板構造体12と、この波板構造体12と、波板構造体12の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された瓦15と、波板構造体12の波上部13aを貫通して野地板11、垂木10の順で打たれた固定釘20と、瓦15から桟木14に打たれた締結釘22とを備え、波板13には、他の波板13との間に隙間を形成する突起部13cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】軒天井等の天井裏に通じる換気通路中に使用され、製作容易であり、通気性、防水性、防火性を同時に実現することができるとともに、小型化された軒天見切りを提供する。
【解決手段】軒天井Nと外壁Wとの間に形成される間隙に配設される軒天見切りに関する。軒天見切りSは、天板部11,12と、底板部14,15,16と、壁面接合部13と、軒天井支持部17とを備え、底板部は、第1底部14と、通気突設部15と、第2底部16と、を有して構成され、天板部11,12、第1通気壁、第2通気壁には、通気用スリット11a,12a,15a,15bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】通気胴縁等の取付け状態を安定の良いしっかりとしたものにできると共に、デッキプレート下面側からのビス先端の突出をなくせ、加えて、デッキプレートの山部の位置に関係なく通気胴縁等の取付け位置を決めることができ、しかも、それを施工容易に実現できる屋根の構造を提供する。
【解決手段】デッキプレート3の上面に断熱層4が設けられ、断熱層4は、合板11の一方の面に発泡樹脂断熱材12が接着一体化された断熱材付き合板からなり、発泡樹脂断熱材12を下、合板11を上にしてデッキプレート3の上面に設置され、合板11の上の防水シート5の上に通気胴縁6を介して屋根葺き材7が設置され、通気胴縁6が、合板11を下地として打ち込まれたビス又は釘14によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 屋根の下地材と平板瓦との間から這い上がる外気の流体抵抗を少なくして、屋根構造の通気効率を高める。
【解決手段】 横断面が略直角三角形状又は略台形状をなしている屋根桟木16を、その垂直面16dを棟部側にし、傾斜面16bを軒先側にして、屋根の下地材15に固定する。瓦本体Bの尻部23裏面側にその一部分を切り欠いて形成した凹部28を有する平板瓦13を下地材の上に配置する。そして、前記傾斜面と凹部とが対向するように、屋根桟木の上に平板瓦を配置して、その裏面から下向きに突出形成されている係止突起27を屋根桟木16に係止させるとともに、平板瓦を屋根桟木に釘打ちする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で野地板部に通気性及び透湿性を設けること。
【解決手段】垂木10と、この垂木10に設けられた野地部材20と、野地部材20に設けられ透湿性及び防水性を有する材料で形成された透湿ルーフィング30と、透湿ルーフィング30に設けられた桟木40と、桟木40に設けられ例えば釘により固定された複数枚の瓦50と、透湿ルーフィング30上であり屋根の縁近傍に設けられた鼻桟41とを備えており、野地部材20は、垂木10と直交する下板21及び下板21に直交する上板22により格子状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 建物の小屋裏に通じる換気通路に、暴風雨時に換気通路を閉鎖し、かつ火災があった時に火災熱や火炎が換気通路内に侵入することを防止し得る構造を、簡単でかつコストが安価に出来る構成とすることを目的とする。
【解決手段】 嵌入凹所13dを有する台座部13aにヒンジ部13cを介して羽根部13bを連結してなる開閉弁13の前記嵌入凹所13d内に不燃性体積膨張材14を一体的に嵌入固定し、さらにこれ等の開閉弁13と不燃性体積膨張材14を建物の小屋裏1に連通した換気通路11内の凹所12に取付けてなる小屋裏の換気構造である。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪を屋根にしっかりと保持させることができる、新たな無落雪屋根の構造を提供する。
【解決手段】屋根葺き材1が金属板からなり、該金属板屋根葺き材1と屋根断熱層2との間に、通気層3が設けられ、該通気層3を外気が通過するようになされている。 (もっと読む)


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