説明

国際特許分類[E04F15/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060)

国際特許分類[E04F15/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E04F15/02]に分類される特許

21 - 30 / 904


【課題】風情のある装飾性を有するとともに、実用性のある畳表を提供する。
【解決手段】蓄光物質を含むプラスチックイ草を含む畳表。また、その畳表を用いた畳。或いは、畳縁地(織物)に蓄光物質を含む繊維を用いた畳。蓄光物質を含むプラスチックイ草は、通常の畳表のイ草の一部を代替するものでもよいし、畳表の全てを蓄光物質を含むプラスチックイ草で製作してもよい。暗くなると該プラスチックイ草がぼんやりと光り、そこに畳が存在すること、或いは、そこが床面であることを人に知らせる。従って、本発明に係る畳表或いは畳を、段差や階段の前等の危険な場所の近くに配置しておくことにより、住居の安全性を高める。また、薄暗がりの中では、蓄光プラスチックイ草が風情のある装飾性を醸し出す。畳縁地に蓄光物質入り繊維を用いた場合も同様である。 (もっと読む)


【課題】木質系基材との接着一体化にともなう接着剤中の水分のMDFへの移行で生じるMDFの伸長を防ぎ、山反りのないフラットで寸法安定性に優れた建材パネルの製造方法を提供することである。
【解決手段】MDFと木質系基材とを複合させてなる建材パネルの製造方法であって、MDF1の表面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の裏面側に水性接着剤5を塗布し、MDF1の表面への化粧シート2の接着とMDF1の裏面への防湿シート3の接着とを同時に行うMDF両面接着工程と、MDF1の裏面に接着された防湿シート3にさらに水性接着剤5を塗布し、上記防湿シート3を介してMDF1に木質系基材4を接着一体化させる複合工程からなる建材パネルPの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐荷重を細かく調整でき、スラブ床状に障害物があっても設置できる床パネル及び床パネルを用いた床を提供する。
【解決手段】床パネルは、上面が平面な天板部と、天板部の下面に設けられ、天板部のいずれかの辺に平行に、互いに対称配置される複数の溝部、この溝部に平行な切り欠き部、及び複数のビス穴を備える本体部と、を備える。床パネルを用いた床は、2枚合わせにされた床パネルと、この2枚合わせにされた床パネルを支持する複数の支柱と、この2枚合わせにされた床パネル1の溝部が形成する貫通孔に挿通され、この2枚合わせにされた床パネルを懸架する心棒と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルゲン機能とダニ忌避機能とを有し、かつ優れた耐汚染性、耐溶剤性、及び耐候性といった表面物性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材シート、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含むダニ忌避機能層、及び抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層を順に有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】豊かな質感を有する意匠感を維持しつつ、優れた拭取り性を有する化粧シート、及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材2上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層3と、該低艶絵柄インキ層3上に存在してこれと接触すると共に、該低艶絵柄インキ層3が形成された領域及び該低艶絵柄インキ層3が形成されてない領域とを含む全面にわたって被覆する表面保護層5を有する化粧シートであって、該低艶絵柄インキ層3を形成する低艶絵柄インキが吸油量(JIS K 5101−13−1:2004に準拠する)が250ml/100g以上であるシリカ微粒子を含有し、該表面保護層5は電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなり、該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層3の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される凹部領域が形成される化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】従来の床施工方法における問題点である、床仕上材の剥がれや反り、床鳴り等の発生がなく、床仕上材の更新の際の再剥離性が十分で取替え作業性が良好で、かつホルムアルデヒドのような有害ガスの発生のない、床用再剥離型シート及びこれを用いた床仕上施工方法を提供する。
【解決手段】床面17の表面に設けられた木質の第一床仕上材18と木質床材(フローリング)、プラスチック系床タイル、タイルカーペット又は表示シートからなる第二床仕上材19との間に介在する、シート状基材層11の裏面側に密着層12が形成されてなる床用再剥離型シート10において、上記密着層が天然ゴムラテックス100質量部に対して合成樹脂エマルジョン5〜90質量部を含むことにより構成され、合成樹脂エマルジョンのガラス転移温度が−70℃〜−15℃であって、密着層の厚さが50〜150μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】しっかりとした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材であって、前記硬質層がJIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaであり、前記軟質層がJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、前記硬質層が、厚み3〜9mmの中密度繊維板であること、前記軟質層が、厚み3〜9mmで発泡倍率が5〜12倍のポリオレフィン系樹脂シートからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な上塗り塗料の使用量を抑制すると共に、良好に上塗りすることができる床材の塗装方法を提供することである。
【解決手段】下地合板2に表面板3を貼着した床材1を塗装する際に、上塗り塗装を2段階に分けて実施する。下塗りされた床材1に対して、第1段階では、フローコーター8によって安価な塗料を多量に塗布し、第1上塗塗装膜5を形成する。第1上塗塗装膜5は鏡面仕上げする。また、第2段階では、第1上塗塗装膜5の上からロールコーター9によって耐衝撃性や耐摩耗性を有する高価な塗料を少量塗布し、第2上塗塗装膜6を形成する。 (もっと読む)


【課題】建物内空間に形成される畳コーナーを必要に応じて容易に増加させ得る収納箱を提供する。
【解決手段】畳コーナー収納箱1は、上面側が畳部13とされ、床2上に設置される収納箱本体10と、前記収納箱本体の一側部に設けられた開口17を介して該収納箱本体に出し入れ自在とされた引出体20と、前記引出体が引き出された状態において、該引出体に載せ置かれて該引出体の上方開口29を覆い、かつ、該引出体に載せ置かれた状態で前記収納箱本体の畳部の一側部13aに連なるように配置される畳部32を上面側に有した蓋体30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 凹状の窪みや環状孔部にも適用が可能なジョイントマットにおける端縁マットの連結構造を提供する。
【解決手段】 端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された台形状の第一の端縁マットと、この第一の端縁マットと左右対称に形成された台形状の第二の端縁マットと、を有し、前記第一の端縁マットの一方の側部及び前記第二の端縁マットの他方の側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとを連結した。 (もっと読む)


21 - 30 / 904