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国際特許分類[E04F15/14]の内容

国際特許分類[E04F15/14]に分類される特許

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【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】段差部のある床下地に床材を敷設した場合の不具合を解消し、施工時間を短縮できる段差部被覆材と、該被覆材を用いた床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】段差部被覆材4は、床下地10の段差部3をその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆する曲げ変形の可能な素材で形成された帯状被覆部4aを備える。床材の敷設構造は、床下地10の段差部3と床下地に敷設された床材2との間に段差部被覆材4が設置され、その帯状被覆部4aで段差部3がその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆され、帯状被覆部4aと段差部3との間の空隙部に充填剤5が充填された構造とする。帯状被覆部4aで段差部3とその両側部分を被覆することで、床材2に段差部3の形状が反映しないようにして施工仕上がりの悪化を抑え、床材2に孔等が開かないようにし、充填剤5の反応完結をまたずに床材2の敷設作業を可能として施工時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて工期を短縮することが可能な型枠目地材のジョイント部材20を提供する。
【解決手段】筒状部21と、型枠目地材を筒状部21の一方端部21aから挿入できるように、一方端部21aから他方端部21bに向かって軸方向に沿って筒状部21に設けられた複数のスリット22と、筒状部21の他方端部21bに設けられたベースプレート23と、ベースプレート23を床下地に固定するための固定孔24と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】側溝目地部における床仕上げ材の剥離を防ぐ。
【解決手段】周囲をコンクリートによって埋められ上面が床面と面一になるように床に埋設される側溝とコンクリート上面に配される床仕上げ材との境界部である目地部を形成する目地材であって、側溝の上面周縁部を覆うキャップ部と、キャップ部と分離可能に一体化され、コンクリート打設時に生コンを堰き止めて床仕上げ材を側溝とコンクリートとの間に流入させるための空間を側溝の上面周縁部の外側に形成する堰堤部とを備え、堰堤部は、前記空間内に流入する床仕上げ材と絡み合って床仕上げ材を引き剥がす力に抵抗可能とするアンカー部を有する。 (もっと読む)


【課題】多数の合成樹脂製の板材を並設して歩行面を形成する敷設材に、歩行時に帯電する静電気を除去するための手段を簡易に付設可能にした敷設材を提供する。
【解決手段】多数の合成樹脂製の板材1を並設して設置することにより歩行面10を形成する敷設材を、歩行面の除電域11における上記板材間に、導電性粉末を含有するゴム弾性材により形成されて導電性が付与されている除電目地材3を挿着することにより構成する。上記除電目地材3は、上記板材間の目地を覆う覆板4と、該覆板と一体で該目地に挿着される脚部5とを有する長尺材として形成する。 (もっと読む)


【課題】床被覆材の継目が太陽光等に曝されても、長期にわたって充分な止水性を確保できる床被覆材の継目構造と継目施工法を提供する。
【解決手段】接着剤3で床下地1に貼着された床被覆材2の継目構造であって、前記接着剤3の凸条3aが、床被覆材2の継目4の全長にわたり、継目4に沿って継目4の両側に形成され、継目4が継目処理材5で閉塞された床被覆材の継目構造とする。継目処理材5が太陽光等で劣化して継目5から雨水が浸入しても、継目4に沿って両側に形成された接着剤の凸条3aが雨水を堰き止めるので、床被覆材2と床下地1の間で拡散するのを防止できる。接着剤の凸条3aは、床被覆材2に覆われて太陽光に曝されることがないので劣化しにくく、長期に亘って充分な止水性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】一つの目地棒でありながら、あたかも目地部に複数の部材が存在するかのような別体感によって内装や外装の美観をより一層向上させ得る目地棒を提供する。
【解決手段】目地棒1は、装飾タイルの間に目地部を形成させるべく複数枚の装飾タイルの間に介装されて用いられる目地棒1であって、複数本の棒状部材10x、10y、10zが幅方向に並列されて互いに接合されて形成されている。並列されている複数本の棒状部材の内の一棒状部材10yが、その表面の色調、光沢、模様及び凹凸形成状態の少なくとも一つを他の棒状部材10x、10zの表面と異ならせることにより表面にストライプ模様が表出されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性や清潔性を確保できて、かつ樹脂特有の臭いの発生を防止できる上、作業性を向上できるとともに、表面の防錆性や防食性を確保できるようにすること。
【解決手段】
本発明の仕上材1は、表面10Aが仕上面となる薄肉チタンシート10と、薄肉チタンシート10の裏面10B側に、面状ファスナーによって一体的に取り付けられる裏打用ボード材12とを備える。薄肉チタンシート10は、耐薬品性や、耐熱衝撃性、耐摩耗性に加えて防錆性および防食性を有し高耐久性を有する。裏打用ボード材12は、一定以上の強度を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとの間に隙間経路として雑草の根や芽の伸びを阻害できる折り返し経路を形成できて、目地部での雑草の生育を抑制できる目地材を提供する。
【解決手段】本発明の目地材1は、互いに隣り合うコンクリート打設領域の境界地に設置されて互いに隣り合うコンクリート打設領域に打設されるコンクリートとコンクリートとの間の目地部に設けられる目地材において、目地部の長手方向及び目地部の上下方向に延長する側面を有する板材により形成され板材の板厚が目地部の幅に対応した主体部4と、主体部4の側面6に設けられて側面6の長手方向に沿って連続する突出部5とを備え、突出部5が、主体部4の上端面41の側縁7から側面6より離れる方向に突出して側面6に戻る往復面61を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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