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国際特許分類[E04F21/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 建築物の仕上げ用具 (369) | 可塑化された塊を表面に塗るためのもの,例.プラスター塗壁 (89) | プラスターまたは類似のものの後処理用の用具,例.平らにする工具,輪郭を描く鏝 (39)

国際特許分類[E04F21/16]に分類される特許

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【課題】床材層とコンクリートの上面とが高い接着強度で接着されたコンクリート製床部を、安価且つ短工期で構築可能にする。
【解決手段】コンクリートの上面に床材層が設けられたコンクリート製床部の構築方法である。コンクリートを打設して床部を形成するコンクリート打設工程と、前記コンクリートの上面上に浮き出すブリージング水を攪拌するとともに、前記ブリージング水と共に前記上面上に生じたレイタンスを前記上面へ押さえる第1直押さえ工程と、前記第1直押さえ工程が施された前記上面が硬化する前に、前記上面を目荒らし鏝で押さえながら目荒らしする第2直押さえ工程と、前記目荒らし鏝で目荒らしされた前記上面に対して、床材を塗工する床材塗工工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熟練した技能を要することなく、素人にも平滑かつ均一な塗り厚で塗り壁を施工することができる左官仕上げ用へらを提供する。
【解決手段】材料の塗り厚を均一に揃えるために先端に一定間隔のくし目を設けたくし目へらと、材料を平滑に押さえるためのしなりを持たせた押さえへらを組み合わせていることを特徴とする左官仕上げ用へら。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁面を塗装する意匠性塗材に、横方向の櫛目模様を付けるための櫛目模様付け塗布具において、板状の本体の両側端部に略三角形の板状体を下方向に設け、鋸歯状の塗布刃を角度を付けて移動させるようにすることにより、正確に、かつ美しく櫛目模様を付けることができるようにする。
【解決手段】 板状の本体10の一端に鋸歯状の塗布刃11が形成され、該本体10の他端上面に取っ手12が設けられた櫛目模様付け塗布具において、前記鋸歯状の塗布刃11から取っ手12が設けられた他端にかけて上方に傾斜するように、前記本体10の両側端部に略三角形の板状体13を下方向に設けて櫛目模様付け塗布具を構成する。 (もっと読む)


【課題】 補修箇所へのパテ付けを最小限にし、研磨作業時間の短縮及び研磨作業を容易化できるとともに補修箇所表面の仕上がりが良好になるパテ面出しツールを提供する。
【解決手段】 適度な剛性を有する板状の金属素材と塩化ビニール等のプラスチック板またはアルミ板から製せられ、それぞれ板状の金属素材とプラスチック板またはアルミ板にシリコンのシール剤を付けて圧着して構成する。 (もっと読む)


【課題】打設するコンクリートの上面が勾配を有する場合であっても、効率の良い作業でコンクリートの上面を所定の高さに正確に均して仕上げる。
【解決手段】回転部3にレーザ光Lを射出するレーザ光発生器2を取り付け、該回転部をモータ5で駆動してレーザ光を装置1の底面近くから周囲に射出する。レーザ光の射出方向は、回転部回転中心軸線Aと直角となるように設定されている。回転部は、3本の支持脚23により支持された支持基部に回転可能に支持されており、回転部の回転中心軸線は鉛直方向に対して全方向への傾斜の調整が可能とする。回転中心軸線の傾斜の調整によりレーザ光の射出方向は打設されるコンクリートの仕上げ面と平行に設定する。一方、コンクリート面を均す均しこて51には受光体50を取り付け、レーザ光が受光体に照射される位置を基準としてコンクリートの表面を均す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、押さえ跡が残らず平滑なコンクリート表面を形成することのできる押え仕上げ器具、及び該押え仕上げ器具を装備したコンクリート仕上げ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トロウェル1に装備させた押え仕上げ器具10は、トロウェル1における仕上げ進行方向Fの後方において、仕上げ進行方向Fに対して直交方向Wに配置した仕上げ鏝部20と、仕上げ鏝部20の幅方向両側を、それぞれトロウェル1に対して上下方向に移動可能に支持する基端支持部53と、基端支持部53によって支持された仕上げ鏝部20の両側をそれぞれ独立して下方に付勢する第1スプリング33を備えた。 (もっと読む)


【課題】単純な四辺形のシート状モップを、作業者が、単独で、その四辺から上方に折り返してその四辺で容易かつ確実に保持し得るようにすること。
【解決手段】上面に外側連結ボルト1、1及び内側連結ボルト2、2を立設した長方形板状の底板部3と、その上に配する上板部4であって、上板主部4a及びその両側の上板副部4b、4bからなり、上板主部4aには内側連結ボルト2、2貫通用の円孔5、5を、上板副部4b、4bには外側連結ボルト1、1貫通用の長孔6を、それぞれ開口させ、上板主部4aの中央部には操作棒7を起伏自在に連結した上板部4と、上板主部4a及び上板副部4b、4bの周縁に相互に離間させて配した複数の突片8、8…と、外側連結ボルト1、1及び内側連結ボルト2、2に螺合する連結ナット9、9…とで構成する。 (もっと読む)


【課題】半乾き状態のコンクリート表面の不陸を解消して容易に平滑化することができ、コンクリート固化後のクラック発生も防止することのできる床面平滑化装置を提供する。
【解決手段】床面平滑化装置10は、軸心11c,12c,13c同士が同一の仮想平面P上で互いに平行をなすように配置された3本の加圧ローラ11,12,13と、3本の加圧ローラ11〜13の両端部をそれぞれ回転自在に保持する保持部材14と、3本の加圧ローラ11〜13に振動を伝えるため保持部材14に連設された平板状の振動部材15と、振動部材15にその固有振動を与えるため振動部材15上に付設された発振手段16と、加圧ローラ11〜13が転動通過した後の床面に摺動可能に接触する平板状の仕上げ鏝17と、加圧ローラ11〜13が転動通過する前の床面に摺動可能に接触するブラシ18と、振動部材15の上面に取り付けられた操作ハンドル19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の手作業の代わりに、機械によって壁面に対するパテ付け、艶出し、塗料塗り、洗浄、及び壁紙除去などの多くの操作を実現し、1つの機器で多くの用途を有し、労度強度を低減して作業効率を向上させている。
【解決手段】本発明は、基盤と、作業部品と、作業部品を基盤に対して上下に摺動させる摺動手段とを含む多用途壁面処理機を開示している。前記基盤はボトム板とトップ板とを含み、ボトム板とトップ板との間には互に平行する若干の立柱が設けられ、ボトム板の下には移動ホイールが設けられている。前記作業部品はケースと、ケース内に配置されたロールとを含み、ロール内には内蔵モータが設けられ、ロール外には壁面を処理するための工具が着脱可能に固定されている。ケースの上側には、供給システム又は吸収システムに接続される輸送口を有する。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の内・外壁や天井などの内装若しくは外装の化粧塗装に適した着色漆喰組成物を用いた模様塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材面に、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(A)を毛丈が7〜25mmの塗装用ローラ(I)を用いて塗布量が100〜500g/mとなるように塗装した後、その塗布面上に該着色漆喰組成物(A)と同一又は異なって、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(B)を、回転自在に軸着されたローラの表面に、複数の長尺弾性体のそれぞれが、該長尺弾性体の少なくとも1点を介して取り付けられ、それぞれ長尺弾性体部分を形成してなる塗装ローラ(II)を用いて塗布量が5〜200g/mとなるように塗装することを特徴とする模様塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


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