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国際特許分類[E04H17/20]の内容

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国際特許分類[E04H17/20]に分類される特許

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【課題】支柱本体の下部に流れ込んだ雨水等を滞留させずに下方に排水することができ、また支柱本体の下端を隠すようにした支柱を提供する。
【解決手段】設置面に取付けられるベース部4と、上方に向けて立設される筒状部5とを備えた支柱ホルダー2の筒状部5に、支柱本体1の下部が外嵌されて固定ボルトB2を介して筒状部5に固定された支柱において、ベース部4の上面に筒状部5の外周に沿ってリング状の溝部44を設け、支柱本体1の下端をベース部4の溝部44に挿入し、更に溝部44に溜まった水をベース部4の下方に排水させる水抜き孔55を形成する。 (もっと読む)


【課題】洪水時における漂流物の溜まりを防止することができることは勿論、フェンス全体を地面と直接、接触しないように水平に倒すことができることから、地面との接触によりフェンスに傷がつくことを確実に防止することができる可倒式フェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と、支柱1間に取り付けられたフェンス本体2と、支柱1をフェンス本体2と共に可倒可能にベースプレート6上に固定する連結金具8とからなり、連結金具8は、ベースプレート6上に支柱1の外径寸法と同間隔をあけて平行に固定された2枚の平板9と、2本の転倒防止ボルト10a、10bと、1本の上部支持ボルト11と、1本の下部支持ボルト12とからなり、支柱1を軸ボルト13を中心として倒したときに、支柱1の上面に上部支持ボルト11が当接すると共に、支柱1の下面に下部支持ボルト12が当接し、かくして、支柱1は、フェンス本体2と共に水平に倒れ、水平状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも施工できる耐震外構塀およびその施工方法を提供する。
【解決手段】地中に打設された鋼管杭1と、鋼管杭1に固定された鉛直支柱2と、塀部材4とを備え、塀部材4と鉛直支柱2とは、塀部材4と鉛直支柱2との間に充填材が充填され、充填材が固結することで連結されている。基礎コンクリートおよび控壁を無くすことができ、狭い場所でも施工できる。鉛直・水平方向に大きな耐力を持ち、地震によって耐震外構塀が倒壊することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材中空の支柱に鋼製の補強芯材を嵌挿したときに生じる音鳴りを防止する。
【解決手段】 アルミ押出材中空の支柱1に補強芯材2を、支柱1の下端から上方位置まで嵌挿配置し、支柱1の正面下部から補強芯材2に螺入したネジ3によって、支柱1中空部の正面側に該補強芯材2を引寄せ固定する一方、補強芯材2に切り起し形成して下向きに傾斜突出した音鳴り防止突起26を、支柱の中空部と補強芯材2の寸法差によって支柱1中空部の背面側に形成される空隙4に介設して、支柱1と補強芯材2を、下方のネジ3と上方の音鳴り防止突起26によって一体化する。強風時に支柱1が揺動して補強芯材2の上端に当って発生する音鳴りを、該一体化によって有効に防止できる上、上方にネジ3を用いる外観不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】外構フェンスの支柱の曲げ強度のアップを図って、棚部材の後付けをも容易にしたライナー部材、外構用支柱構造及び外構フェンス構造を提供する。
【解決手段】ライナー部材5は、外構フェンスの支柱2に固定されて利用される。断面ロ字状に形成されているライナー部材5は、外構フェンスの支柱2にタッピングネジ(ネジ部材)6によって固定されると共に、支柱2に当接され且つ長手方向(鉛直方向)に沿って延在される固定片7と、棚部材を支持するためのブラケット20が装着されると共に、固定片7に対して面同士が互いに対面して平行に延在するブラケット支持片8と、固定片7とブラケット支持片8とを連結する左右一対の連結片9と、からなる。 (もっと読む)


【課題】見栄えをよくすることができるだけでなく、他物が当接し難い支柱を提供する。
【解決手段】前後に対向する一対の第1部材6及び第2部材7と該両部材6,7の幅方向中間部同士を連結する中間部材8とを有する支柱本体4と、該支柱本体4の上端部を覆うキャップ本体部10及び該キャップ本体部10から下向きに延出される延出部11,11を有するキャップ5と、を備え、前記中間部材8と前記延出部11,11とが幅方向において重合して連結具12で連結されることによって、前記支柱本体4と前記キャップ5とが取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】結線格子網を支柱に取付けたフェンスであって、地面に打ち込んだ鋼管基礎にモルタルを使用することなく支柱を起立して取付ける支柱支持構造の提供。
【解決手段】鋼管基礎3の上端に連結プレート12を固定し、また支柱下端にも連結プレート14を固定し、この両連結プレート12,14の少なくとも片方にはボルトが嵌る大きさのネジ溝15,15・・・を設け、ネジ溝15,15・・・にボルトを挿通して両連結プレート12,14をボルト締めする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減及び省資源の要望に応えることができるフェンスの取付構造を提供する。
【解決手段】基礎に立設されるベース部材と、そのベース部材の表裏両側に立設される一対の挟持部材とからなる支柱の前記ベース部材にフェンス本体を載せるとともに、挟持部材によりフェンス本体を挟持し、フェンス本体の上端部を挟持部材に固定する形態のフェンスの取付構造において、フェンス本体を挟持した挟持部材の上端部に、上面壁の周辺から垂下する周囲壁を有し、かつ、その周囲壁の内側において垂下するビス受け片を有するキャップを嵌合して、一対の挟持部材の上端部をキャップの周囲壁の内側に抱持し、挟持部材の外側からビスをキャップのビス受け片にねじ込んで、支柱とキャップとを固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】塩害を未然に防止でき、かつ対候性、耐久性に優るとともに、電波障害を生起するおそれのないフェンス用支柱、フェンス用支柱の製造方法、及びフェンスを提供すること。
【解決手段】レジンコンクリート製のフェンス用支柱であって、ポストテンション方式により緊張させたPC鋼材を埋設した支柱本体部と、この支柱本体部に継ぎ足し接合され、前記支柱本体部の下端から突出する前記PC鋼材の端部を被覆するとともに、起立用座面が形成された支柱下端部と、を有する構成とした。かかるフェンス用支柱を少なくとも2本以上備え、前記フェンス用支柱間に取付けられたフェンス体と、前記フェンス用支柱間に架設され、前記フェンス体を保持する線状保持体と、前記フェンス体及び前記線状保持体を、前記フェンス用支柱の一側面との間で挟持する押圧プレートと、を備えたフェンスとした。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製の既設フェンスを、短時間にして簡易な改装工事で確実にアルミ製の新設フェンスに改装できるようにする。
【解決手段】 既設フェンスBの既設支柱1を残して、この既設支柱1に新設支柱2を被嵌し、新設支柱2の交差方向一方のネジ溝22から既設支柱1にネジ4を螺入し、また、交差方向他方のネジ溝24から、該新設支柱2の前面に配置した横格子材3にネジ4を螺入して、新設支柱2を既設支柱1に、横格子材3を該新設支柱2に固定し、ネジ溝22及び24を塞ぐように支柱カバー26を装着し、また、新設支柱2と支柱カバー26上端、横格子材3の両端にそれぞれキャップ28、31を装着する。簡易な工事によってネジ4の露出のない外観良好な改装フェンスAとすることができる。 (もっと読む)


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