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国際特許分類[E05F15/10]の内容

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国際特許分類[E05F15/10]に分類される特許

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【課題】開けた窓より侵入者が侵入しようとすると、それを検知して自動的に閉じてロックする防犯用の窓を提供する。
【解決手段】サッシ枠4の下縁には、ボールネジ7を配置した筐5が添設され、ボールネジ7には窓枠2の縦枠部分2Bに取着のクランプ9に連結されるナット8が螺着される。開いた窓より侵入者が侵入しようとし、第1のセンサーがそれを検出すると、制御装置16によりモータ6が起動し、ボールネジ7が回転してナット8を移動させ、窓を閉じると共に、ブザーより警報音が発生し、かつライトが点灯する。窓が閉じると、モータ6を起動し、ボールネジを回転させない限り閉じた窓が開くことはない。 (もっと読む)


【課題】駆動対象に対する外力の加わり方が異なる場合でも、噛み合わせクラッチの接続を確実に解除する。
【解決手段】電子制御装置100は、バックドアを開閉動作させるために、モータ駆動部6で電動モータ12を回転させ、電動モータ12の駆動力をバックドアに断続して伝達するために、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続または接続解除させ、電流検出部2で電動モータ12に流れる電流を検出する。モータ駆動部6で電動モータ12を停止させた後、電流検出部2で検出された、電動モータ12に流れた停止直前の電流値がしきい値以上である場合に、モータ駆動部6で電動モータ12を停止前の回転方向と逆方向に所定時間だけ回転させ、停止直前の電流値がしきい値未満である場合に、モータ駆動部6により電動モータ12を停止前の回転方向に所定時間だけ回転させ、かつ、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続解除させる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】可動パーティションを監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】システムは、可動パーティション15に連結されるセンサと、駆動システム20と、コントローラ30とを含む。駆動システム20は可動パーティション15を動かすように構成される。ケーブルによってパーティション15に接続するドラムを含むセンサは、駆動システム20から独立している。センサはドラムの回転運動を示す信号をコントローラ30に送信し、コントローラ30は、送信された信号を受信し、可動パーティション15の速度、加速度、位置、及び動きの向きのうちの少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉スイッチの色彩の異なる表記部分を適時に点灯させることにより、次に操作すべきスイッチ部分を指示してスイッチに操作アシスト機能を付与し、しかも、スイッチ各表記部分の視認性を高めるとともに意匠的効果を高める。
【解決手段】状態表示部Cを間にして開き用の押しボタン部1と閉じ用の押しボタン部2を配設したトイレ用ドア開閉スイッチの改良であり、上記開き用及び閉じ用の各押しボタン部1,2には、色彩の異なる着色部A,Bを有している。そして、トイレ内が空室の待機時には前記開き用押しボタン部1の着色部Aを点灯させておく。トイレ内に在室の使用時には前記開き用及び閉じ用押しボタンの着色部A,Bを消灯させて状態表示部Cを点灯表記させる。退室時には前記状態表示部Cを非表記にするとともに閉じ用押しボタン部2の着色部Bを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが足で車両開閉体を操作する車両開閉体操作装置において、ユーザの足による操作を分かり易く誘導し、ユーザが無理のない姿勢で開閉体を操作できるようにし、かつユーザがドア操作のために足を使う時間が最小限となるようにしてユーザの身体的負担を軽減する。
【解決手段】本発明の車両開閉体操作装置は、車両ボデー2から車両側方かつ車両開閉体3よりも低い位置に突出可能に設置された可動体5と、可動体が突出された状態で、可動体の下面空間における、又は可動体に対する可動体格納方向への、ユーザの動作を検出して検出信号を出力する検出手段105と、検出信号に対する車両開閉体操作装置の動作処理状況をユーザに通知するアンサーバック手段106と、検出信号が出力されたことに応じて車両開閉体を開閉動作させるための開閉体駆動部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のシリンダを用いること無く、一駆動源にてドアを車両乗降口に嵌まり込んで閉塞する閉鎖位置と、車両乗降口後方の車体側壁外側に重なる全開位置との間を移動させる。
【解決手段】 ドアDが車体側壁に開設した車両乗降口を閉塞する閉鎖位置Xと、車両乗降口後方の車体側壁外側に重なる全開位置Yとの間を移動自在と成した開閉装置であって、車両の前後方向に長いリニアレール1を駆動走行するリニアガイド2と、リニアレール1に並列し、内側湾曲部3aと直線部3bとが前後連続して成るドアレール3を走行するスイングガイド4とから成り、該スイングガイド4はドアDを吊下げ枢着支持する前端がドアレール3の軌道3cに倣って左右に揺動可能と成す様に後端外側をリニアガイド2に枢着する。 (もっと読む)


【課題】モード数の追加・変更に容易に対応することができる自動ドアの制御モード切替装置およびそれを用いた自動ドアを提供することである。
【解決手段】
モード切替スイッチ100は、建物開口部に設けられた自動ドア500のモードを選択するモード切替スイッチ100であって、操作をキー350によりモード切替可能とし、接点オン回数および接点オン時間のうち少なくとも一方、または両方に基づいて、自動ドア500のモードを選択できる鍵付セレクタスイッチ300を有する。 (もっと読む)


【課題】入庫する車両の到着時刻に合わせて開閉部の自動開放を行い、車両が車庫に到着した時点での速やかな入庫を可能にするための技術を提供する。
【解決手段】車載コンピュータ10は、自車両が車庫に到着する到着予想時刻を取得し、その取得した到着予想時刻を含む開放指示を、移動通信端末20を用いてホームサーバ30に送信する。ホームサーバ30は、入庫する車両から送信されてきた開放指示に含まれる到着予想時刻と現在時刻とを比較し、その比較結果から到着予想時刻の事前の所定タイミングで車庫40の開放を開始する。 (もっと読む)


【課題】開閉機から延びる紐状部材の配線作業の容易化が図れるようになる電動式開閉装置の配線方法及び配線構造を提供すること。
【解決手段】開閉機21が収納されている巻取軸20を支持用ブラケット7,8に支持させるときに、開閉機21から延びる紐状部材である切替部材35と電源線39を、ブラケット本体7A,8Aに形成された第1孔である孔36,34と、シャッターケース5の蓋部材5B,5Cに形成された第2孔である孔5E,5Gとに挿通して蓋部材5B,5Cの外部に一旦突出させる作業工程が実施され、この後、切替部材35と電源線39を、蓋部材5B,5Cに形成された第3孔である孔5F,5Hに挿通してブラケット本体7A,8Aと蓋部材5B,5Cとの間に形成された隙間部S1,S2を通過させる作業工程が実施される。 (もっと読む)


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