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国際特許分類[E05F17/00]の内容

国際特許分類[E05F17/00]に分類される特許

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【課題】面倒なメンテナンスを省いて長期間使用できる引戸連動装置を提供する。
【解決手段】上枠30に移動自在に吊り下げた2枚の第1引戸1と第2引戸2を連動して開閉可能とした引戸連動装置に於て、上枠30側の所定固定位置に設けられた固定ラック3と、第1引戸1又は第2引戸2に固着された移動ラック4とを、備え、固定ラック3と移動ラック4に噛合して2枚の第1引戸1と第2引戸2の走行代を差動しつつ連動させる歯車群10を具備している。 (もっと読む)


【課題】引戸の戸幅に応じて長さ寸法を柔軟に変更することができ、汎用性や設置時の取り扱い性をより向上させる。
【解決手段】引戸上端部に取り付けられ隣接引戸に係合してこの引戸と連動開閉する。基体2とプーリ5〜9と無端状ワイヤ10とスライダ11とを備える。基体2は、第1基体3とこれにスライド可能に取り付けられる第2基体4とを有し、開閉方向に伸縮できる。プーリ5〜9には、第1基体3の左右両端部に取り付けられた第1および第2外側プーリ5,7と、第2基体4の左側端部に取り付けられた第2外側プーリ7と、このプーリ6よりも右側で第1内外両プーリ5,7間の第2基体4に取り付けられた第2内側プーリ8とを含む。ワイヤ10は、第2内側プーリ8から第1内外両プーリ7,5に順に掛け回されて第2外側プーリ7に延びる。スライダ11は第1及び第2外側プーリ5,7間に架け渡された無端状ワイヤ10に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 開閉に要する専有面積や、開放時において風を受ける面積が減少するという貢献は維持しつつ、連動手段による連動機能を適宜発効させ停止する連動制御手段を備えた折畳扉の提供。
【解決手段】 複数の扉体Aを連動手段Bを介して折り畳み可能に連結した折畳扉において、扉の開閉に伴って隣接する扉体A間を一定の態様で屈伸させる連動手段Bと、扉の開閉位置に応じて連動手段Bの機能を停止する連動制御手段Cを備えることを特徴とする折畳扉。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2扉体を連動させて開閉移動させる連動機構の紐状部材が一方の扉体に扉体厚さ方向にずれた2つの連結位置で連結されても、これらの扉体を開き限界位置まで移動させることができる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2扉体1,2は、第1扉体1に配置された2個の回転部材41,42に掛け回された紐状部材43等で構成されている連動機構40で連結され、第1及び第2扉体1,2に対して不動となっている無目5に結合されている紐状部材43は、第2扉体2の厚さ方向にずれた2つの連結位置B1,B2で第2扉体2に結合され、連結位置B1に、第1及び第2扉体1,2が開き限位置に近づいてからこれらの扉が開き限位置に達するまでの間に紐状部材43の実質的長さを長くするための実質的長さ変更手段120が設けられている。 (もっと読む)


【課題】連動ローラを用いた連動式引戸装置において、内扉と外扉を連動して閉止するときに、閉動作の途中からブレーキがかかることがなく、軽くて簡単に閉操作できるようにする。
【解決手段】連動式引戸装置は、内扉Mの上部に連動ローラ30の支持手段40を開口部Sの奥行方向に回転自在に付設する一方、外扉Nの上部において、閉時に閉方向戸尻側のストッパ25が戸当り20の戸当り部36に当たるときに連動ローラと対向する位置に逃げ凹部65を形成し、外扉が内扉と連れだって閉方向Xに直進する途中に、閉方向戸尻側のストッパ25が戸当り20の戸当り部36に当たると、支持手段が回転して連動ローラが逃げ凹部65に落ち込み、周面30aがガイドレール15から離脱し、連動ローラが外扉とガイドレール間でロック状態になるのを未然に阻止してなる。 (もっと読む)


【課題】調理中や片づけが済んでいないキッチンを簡単に人の目から隠すことができるようにする。
【解決手段】流し台2の前面に2枚の上下動する目隠しパネル5a、5bを配設し、力を必要とせずに上下動させ、流し2を簡単に視線から遮ることができるようにしたものであり、目隠しパネル5a、5bは、滑車51を介してロープ52で連結してバランスさせてある。上側の目隠しパネル5bを引き下げると下側の目隠しパネル5aが上昇して両パネルが合体してキッチン1が目隠しされる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを省いて長期間使用できる引戸連動装置を提供する。
【解決手段】左右一対の引戸を左右対称に連動して開閉可能とした両開き引戸連動装置に於て、上枠Fに開閉移動自在に吊り下げた各引戸に固着したラック2と、上枠F側の所定固定位置に回転自在に設けられてラック2に噛合する歯車群10と、左右一対の歯車群10,10を連動させるための連動軸6と、を具備している。また、左右に各2枚の引戸を配設し左右対称に連動して開閉可能とした両開き引戸連動装置に於て、上枠Fに開閉移動自在に吊り下げた各引戸に固着したラックと、上枠F側の所定固定位置に回転自在に設けられてラックに噛合して引戸の走行代を差動しつつ連動させる歯車群10と、左右一対の歯車群10,10を連動させるための連動軸と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、通路の中央部に通行可能域を十分な通行可能幅をもって確保し、スタッフエリアと共用エリアに連続する手摺を通路の左右側両方で設置可能とした、通路等を仕切る引戸を提供することを課題とする。
【解決手段】左右戸袋部と、左右外扉と、開放時に左右外扉に収納される左右内扉と、左右外扉と左右内扉を1対2の移動距離で同一方向に連動させる左右扉連動装置と左右内扉を1対1の移動距離で、相反する方向に連動させる内扉連動装置を有し、内扉連動装置は、左右外扉が閉鎖した状態で、左右外扉の戸尻側端部上方で固定壁に連結された内扉連動用左右滑車と、内扉連動用左右滑車に平行に掛け渡された内扉連動用ワイヤーを有し、左右内扉の戸先側端部に設けられた左右内扉戸先側吊り座が、前後ワイヤー左右連結座を介して左右内扉連動用ワイヤーの前後で連結されているものである。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、簡単な構造で、省スペースで設置することができる両開き戸の同時開閉機構を提供する。
【解決手段】両開き戸1には、開閉機構30が設けられている。この開閉機構30は、左扉と右扉とのそれぞれの回転軸31に設けられた一対の駆動ギヤ32a,32bと、一方の駆動ギヤ32aの一側に配置された一方のラック33a、および他方の駆動ギヤ32bの他側に配置された他方のラック33bと、一方のラック33aの直線移動を他方のラック33bへ伝達するフレーム34とを備えている。フレーム34により他方のラック33bが一方のラック32aと同方向の移動することにより、他方の駆動ギヤ32bが一方の駆動ギヤ32aの回転方向とは反対方向へ回転することで、左扉11を開けば右扉12も開くように動作する。 (もっと読む)


【課題】戸枠30の上部の所要スペースを最少に抑える。
【解決手段】前扉10と、前扉10を収納する後扉20と、後扉20を収納する戸袋Bと、前扉10、後扉20を連動させる連動機構40とを設け、後扉20は、前後の吊車11、11を介してハンガレール37から吊下し、前扉10は、吊車11を介して前部をハンガレール37から吊下し、戸車12を介して後部を後扉20内の走行レール22によって支持する。 (もっと読む)


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