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国際特許分類[F01B19/00]の内容

国際特許分類[F01B19/00]の下位に属する分類

板形可とう部材をもつもの (3)
管形可とう部材をもつもの

国際特許分類[F01B19/00]に分類される特許

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【課題】液体ピストンの変位を機械的エネルギに変換する変換機構を良好に潤滑する。
【解決手段】作動室10、11を形成する作動室形成部材12と、作動室10、11を第1作動室10と第2作動室11とに仕切る仕切り部材17と、第1作動室10に封入された第1作動液14と、第2作動室11に封入された第2作動液15と、第1作動室10および第2作動室11の外部に設けられ、蒸気を発生させる蒸気発生手段13と、蒸気発生手段13で発生した蒸気を、第1作動室10のうち第2作動室11と反対側の部位に供給する蒸気供給手段18、19、121と、第2作動液15の変位を機械的エネルギに変換する変換機構16とを備え、第2作動液15は、第1作動液14と比較して潤滑性能に優れた液体であり、仕切り部材17は、第1作動液14と第2作動液15との間で変位が伝達されるように変形可能な部材である。 (もっと読む)


【課題】膨張機構の回転数に拘わらずポンプ機構の容量を任意に調整することのできる流体機械及びこれを用いたランキンサイクルを提供する。
【解決手段】作動流体の膨張によって回転する膨張機構30と、膨張機構30の回転力によって駆動される発電機40と、膨張機構30の回転力によって駆動されるポンプ機構50とを一体に備えるとともに、ポンプ機構50を膨張機構30の回転数に対して容量可変に構成したので、膨張機構30の回転数に拘わらずポンプ機構50の容量を任意に調整することができ、ポンプ機構50によって圧送される流体の流量を常に適正にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本明細書に記載された燃焼装置は、コンプライアントな燃焼室の壁または部分を備える。コンプライアント部分は、燃焼室内での燃焼中に変形する。一部の装置は、燃焼室内での燃料の燃焼によって生成された圧力に応じて伸長するよう構成されたコンプライアント壁を備えてよい。結合部分は、コンプライアント部分または壁の変形を機械的出力に変換する。1以上のポートは、酸素源および燃料を燃焼室内に取り込んで、排気ガスを燃焼室から排出するよう構成されている。 (もっと読む)


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