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国際特許分類[F02D29/06]の内容

国際特許分類[F02D29/06]に分類される特許

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【課題】燃費向上と排気エミッションの向上との両立を図ることができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】加速走行と惰性走行とを車速範囲Rで繰り返す断続走行が可能なハイブリッド車両に用いられる車両用制御装置であって、エンジンを自立運転させて暖機を行うとともにモータMG2の駆動力またはエンジンおよびモータMG2の駆動力を用いて断続走行を実行する暖機断続走行モードと、エンジンおよびモータMG2の駆動力を用いて断続走行を実行する通常断続走行モードとを有し、冷却水温Twが目標暖機温度Toに達したことを条件に暖機が完了したものと判断し、暖機断続走行モードから通常断続走行モードに切り替えるHVECUを備え、HVECUは、暖機断続走行モードの実行中、冷却水温Twに基づき、加速走行時のエンジン出力Peを可変させる。 (もっと読む)


【課題】走行中にモータのインバータの出力の1相が制御不能になった場合であっても長時間走行することのできるハイブリッド車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車100の第1モータ6aは、ギアセットを介してエンジン4と連動するとともに、セルモータと発電機を兼ねている。第2モータ6bは、ギアセットを介してエンジンと連動するとともに、車輪にトルクを伝達するギアセット出力軸に係合している。コントローラ8は、HVモードで走行中に、第1インバータの3相出力のうちの1相が制御不能の場合、第1インバータの3相出力を用いたモータ制御を停止するとともにエンジンを停止して第2モータだけで走行するEVモードへ移行する。次いでコントローラ8は、2相出力で第1モータを駆動するための駆動信号を第1インバータの制御可能な2相のスイッチング回路に与えて第1モータを駆動してエンジンを始動して再びHVモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】DPFの周辺部におけるPMの燃焼を促進するDPF再生補助装置を提供する。
【解決手段】DPF2の外周に接する電熱ヒータ3と、DPF再生中に減速走行になると電熱ヒータ3への通電を開始する通電制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数のハンチングをより抑制しつつ急激な要求トルクの変化に対するエンジン回転数の追従性を確保する。
【解決手段】第1エンジン仮目標回転数Ne1*と、第2エンジン仮目標回転数Ne2*とが、エンジン目標回転数Ne*の変化方向が共に同じ方向になるような目標回転数である場合(S380又はS390でYES)には、前回Ne*と、第1上限値Ne1refを超えないように調整(S320〜S370)された目標回転数変化量ΔNe1*,ΔNe2*のうち絶対値の大きい方の値と、を加えた値をエンジン目標回転数Ne*に設定する(S400,S410)。それ以外の場合(S390でNO)には、前回Ne*と、第2上限値Ne2ref(<第1上限値Ne1ref)を超えないように調整(S350〜S370)された目標回転数変化量ΔNe2*と、を加えた値をエンジン目標回転数Ne*に設定する(S400,S410)。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から重負荷まで対応でき,低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】入力手段7の入力と検知された負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設け,負荷の起動後,負荷の状況に応じて入力手段7で設定した最低回転速度を下限としてエンジンの回転速度を制御する通常運転モードをコントローラ8に実行させる。通常運転モード時,コントローラ8は,検知された負荷の状況(例えば消費電力)からエンジンの論理回転速度を求め,前記消費電力と,最低回転速度に対応する,基準となる負荷の例えば消費電力(基準電力)を比較し,消費電力が基準電力よりも大きい場合,論理回転速度を目標回転速度とし,消費電力が基準電力以下の場合,最低回転速度を目標回転速度とし,目標回転速度とエンジンの実測回転速度が一致するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の故障が発生した場合でも、高電圧回路から低電圧回路へ電力を供給することができ、車両の補機類を停止させることがなく、安定的に走行を継続する。
【解決手段】第1の蓄電器1と、第2の蓄電器2と、第1の蓄電器1の電力を変換して第2の蓄電器2や車両の補機類5に供給する電力変換器4と、第1の蓄電器1に接続されたモータジェネレータ3とを備えた車両に設けられた電源管理装置であって通常時は第1の蓄電器1と第2の蓄電器2との間を非導通状態とし、電力変換器4の故障が検出された時に導通状態に切り替えるスイッチ6と、スイッチ6を非導通状態から導通状態へ切替える前に、第1の蓄電器1の電圧と第2の蓄電器2の電圧との差が所定電圧差以内となるようにモータジェネレータ3を制御する電源管理部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数と車速との関係により設定される仮想的な変速段の走行状態において、電力収支の破綻を回避させることを目的とする。
【解決手段】 エンジンとモータ・ジェネレータと蓄電装置とを備え、エンジンの回転数に制限回転数Nemax,Neminを設定することで、車速に対するエンジンの回転数の比率が一定になるようにエンジンの回転数を制御することができるハイブリッド車両の駆動制御装置において、車両の駆動要求量Preqを満たすべく蓄電装置が放電する際に、その蓄電装置の電力量Woutが所定の閾値Woutthより小さい場合、エンジンの制限回転数Nemax,Neminを高回転数側に変更させる制限回転数変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置におけるエネルギー損失を抑制することを目的とする。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両駆動システムは、発電の際のエネルギー損失を抑制するという観点から求められた第1電圧目標値、およびユーザの運転操作に応じた走行制御を確保するという観点から求められた第2電圧目標値のうち、値が大きい方に昇圧電圧Vhを一致させる制御を実行する。昇圧電圧Vhを第2電圧目標値とする制御を実行した場合には、発電の際のエネルギー損失が増大することがある。そこで、シリーズハイブリッド車両駆動システムにおいては間欠発電制御が行われる。間欠発電制御は、エンジン12の始動および停止の繰り返しにより、間欠的にモータジェネレータMG1を駆動する制御である。 (もっと読む)


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