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国際特許分類[F04D21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 特に圧縮性流体のための、超音速のポンプ流体をもつポンプ (8)

国際特許分類[F04D21/00]に分類される特許

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【課題】流体が略径方向の流路を流れ易くする超音速圧縮機ロータを提供する。
【解決手段】速圧縮機ロータは、略円筒形の端壁60と、径方向内側の表面56と、径方向外側の表面58とを含むロータディスク48であって、端壁が径方向内側の表面と径方向外側の表面との間に延在する構成のロータディスク48と、端壁に結合された複数のベーン46であって、該ベーンが端壁から外側に延在し、隣接するベーンが対偶74を形成し、周方向で隣接する各対のベーン間に流路が画成されるように端壁から周方向距離で離間され、流路が流入口78と流出口80との間に略径方向に延在する構成のベーン46と、端壁に結合され、流路内に少なくとも1つの圧縮波102が形成されることを促進するため流路内に配置される第1の超音速圧縮ランプ100とを含む。 (もっと読む)


【課題】ベーンの半径方向外側部分にわたる流体流れ損失を低減することにより超音速圧縮機システムの運転効率を高める超音速圧縮機ロータを提供する
【解決手段】超音速圧縮機は、流体入口と流体出口とこれらの間に延びる流体導管と、流体導管内に配置される超音速圧縮機ロータ40とを含む。ロータは、内側面56と外側面58との間に延びるロータディスク48と、ロータディスクから半径方向外向きに延びて、隣接してペアを形成する複数のベーン46とを含む。ロータディスクは更に、ロータディスクの周りに延びたシュラウド200を含む。シュラウドは、複数のベーンの各々の少なくとも一部に結合される。半径方向外側面、隣接ベーンのペア、及びシュラウドは、これらの間に流体流れチャンネル80を定めるような向きにされる。ロータディスクはまた、流体流れチャンネル内に位置付けられた複数の隣接する超音速圧縮ランプを含む。 (もっと読む)


【課題】超音速圧縮機システムの性能効率を向上させる、コスト効果があり且つ信頼性のあるロータに関する方法を提供する。
【解決手段】超音速圧縮機ロータは、半径方向内側面56と半径方向外側面58との間に延びる本体を含むロータディスク48と、本体に結合され且つロータディスクから外向きに延びた複数のベーン46とを備え、隣接するベーンが、ペアを形成し且つ隣接ベーンの各ペア間に流れチャンネルが定められるような向きにされ、流れチャンネルが入口開口と出口開口との間に延びており、超音速圧縮機ロータが更に、流れチャンネル内に位置付けられる少なくとも1つの超音速圧縮ランプを備え、超音速圧縮ランプは、流れチャンネルを通って送られる流体が入口開口における第1の速度と出口開口における第2の速度とにより特徴付けられ、第1の速度及び第2の速度の各々がロータディスク表面に対して超音速であるように流体を調整するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】超音波圧縮機ロータおよび圧縮機アセンブリを含む超音波圧縮機システムを提供すること。
【解決手段】超音波圧縮機システム(10)は、流体入口(28)と流体出口(30)との間に延在するキャビティ(34)を画定するケーシングと、キャビティ内に位置付けられ、中心軸線(24)が第1の駆動軸の中心線に沿って延在する第1の駆動軸(72)と、第1の駆動軸に連結され、流体入口と流体出口との間を流体連通して位置付けられるとともに、流体(88)を圧縮する少なくとも1つの圧縮波(142)を形成するように構成された少なくとも1つの超音波圧縮ランプ(140)を含む、超音波圧縮機ロータ(40)と、超音波圧縮機ロータと流体出口との間を流体連通して位置付けられるとともに、超音波圧縮機ロータから受け入れた流体を圧縮するように構成された遠心圧縮機アセンブリ(46)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、着脱型回転子ディスクを備える超音速圧縮機回転子を備える超音速圧縮機を提供し、回転子ディスクによって、回転子起動または定常状態などの異なる作動段階中、回転子の性能を高めるために回転子の流体流路の部分を制限または開放することができる。超音速圧縮機回転子は、共通の回転軸を共有する一次回転子ディスクと、二次回転子ディスクと、三次回転子ディスクとを備える。一次回転子ディスクおよび二次回転子ディスクが回転可能に結合され、三次回転子ディスクが、それらの間に配置される。三次回転子ディスクが、一次回転子ディスクおよび二次回転子ディスクに対して独立して回転可能であり、回転子ディスクおよび少なくとも2つの羽根によって画定される流路の部分を制限または開放するための隆起面構造を備える。流路は超音速圧縮傾斜路を備え、隆起面構造を取り囲む。 (もっと読む)


ターボ機械の圧縮機のロータは、半径方向外側端部で壁(10)に取り付けられる翼付きロータディスクを備える。壁(10)は、一次ガス流の環状流路の内端部を形成し、かつ複数の角度セクタ(12)から形成されている。各角度セクタ(12)は、円周方向(17)に連続して並んでいる、ディスクの2枚の翼(14、16)の間に画定されている。また、各角度セクタ(12)は、軸方向(25)および円周方向(17)に凸状の膨張部(22)と、前記膨張部(22)より上流に、軸方向(25)および円周方向(17)に凹んだ窪み部(24)を有する。この窪み部(24)は、略点状の底部(28)を有する。
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【課題】斜流型遷音速圧縮機の作動範囲を拡大し、斜流型遷音速圧縮機の動作を安定させること。
【解決手段】斜流型遷音速圧縮機1は、斜流羽根車102の前縁102afと対向する部位よりも圧縮対象流体の流れの下流側かつ、斜流羽根車102のBlockage領域AR02と対向する部位よりも圧縮対象流体の流れの上流側のケーシングの内壁面100aに周方向に沿って設けられる第1溝10と、第2溝11と、を備える。これにより、パッセージ内に流入しようとする主流の流れを阻害する逆流を抑制できる。よって、ストールが発生する流量が小さくなるので、斜流型遷音速圧縮機1の作動範囲が拡大し、斜流型遷音速圧縮機1の動作が安定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チップ側の衝撃波による効率の低下を抑制するとともに、ハブ側の境界層の肥大をさけて剥離を防ぐことのできる遷音速翼及び軸流回転機を提供することを目的とする。
【解決手段】 チップ124とミーン125及びハブ123の間の部分とにおける断面プロファイルをそれぞれ、スイープ方向における作動流体の流れの上流側に遷移させる。これにより、チップ124とミーン125及びハブ123の間の部分を突起させたS字形状とし、衝撃波による種々の損失を低減し、空力特性が良好な遷音速翼を形成することができる。 (もっと読む)


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