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国際特許分類[F15B20/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般 (5,191) | 流体手段によって作動する系一般;流体圧アクチュエータ,例.サーボモータ;他に分類されない流体圧系の細部 (5,047) | 流体アクチュエータ系用の安全装置;流体アクチュエータ系における安全装置の適用;流体アクチュエータ系用の非常用装置 (208)

国際特許分類[F15B20/00]に分類される特許

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【課題】プランジャポンプに異常があるか否かの判定を安定して行うことができるプランジャポンプの故障診断装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ17から吐出された圧油を油圧シリンダ22に導く吐出管路20の途中に切換弁25を設ける。切換弁25に接続された分岐管路26には、該分岐管路26を流れる作動油の圧力を設定値に保持するリリーフ弁27を設ける。さらに、油圧ポンプ17の駆動時に該油圧ポンプ17の内部でリークする作動油を作動油タンク18へ排出するドレン管路28には、圧力センサ29を設ける。そして、コントローラ31は、切換弁25を戻り位置(ロ)に切換えた状態における圧力センサ29の検出値に基づいて、油圧ポンプ17に異常があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 安価に作業車両を電源により動作できるようにすることができるパワーユニット並びに安価な電動の作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】パワーユニットPは、電源100からの電力供給を受けて駆動する電動モータ92と、電動モータ92により駆動することで作動油を吐出する油圧ポンプ(第2油圧ポンプ83)と、作業車両Vのオイルタンク50と接続するための第1入力ポート80と、第2入力ポート86と、作業車両Vのバルブブロック52と接続する出力ポート85と、第2油圧ポンプ83の吐出ポート83bと第2入力ポート86と出力ポート85と接続する合流部84とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの動作環境が変化する中でも油圧ポンプの状態を判定可能な油圧閉回路システムを提供すること。
【解決手段】第一ポート3b及び第二ポート3cを有する油圧シリンダ3を駆動可能な油圧閉回路システム100は、第一管路C1を通じて第一ポート3bに流体的に連通される第一ポンプポート1aと第二管路C2を通じて第二ポート3cに流体的に連通される第二ポンプポート1bとを有する油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1の回転を制御する電動モータ2と、電動モータ2の出力に関する値に基づいて電動モータ2の入力に関する値をフィードバック制御する電動モータ制御部11と、電動モータ2の入力に関する値と電動モータ2の出力に関する値とに基づいて油圧ポンプ1の状態を判定するポンプ状態判定部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定容量型のポンプを使用しつつ、レバーの操作量に応じた速度でアクチュエータを駆動する。
【解決手段】電気モータの回転速度を制御する電気モータ制御装置であって、ポンプの吐出圧が最高負荷圧よりも所定の設定圧だけ高くなるように、最高負荷圧に基づいて電気モータの暫定目標回転速度を算出し(S74)、ポンプの吐出圧に基づいて、電気モータの出力トルクがその吐出圧のときに出力可能な最大トルクとなる電気モータの回転速度を上限回転速度として算出し(S75)、暫定目標回転速度と上限回転速度とのうち、低いほうを電気モータの目標回転速度として算出し(S76)、電気モータの回転速度が目標回転速度となるように、電気モータの回転速度を制御する(S77)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的フィードバックを有する2ステージサーボバルブの異常検出の簡易な方法を提案する。
【解決手段】動力制御する可動な部材が、機械的フィードバック6によってパイロットステージのトルクモーターMCのローター3に接続された、2ステージ形式のサーボバルブの異常を検出するための方法であり、誤動作信号は、トルクモーターのローターが停止部2.1に係合されたことの検出に応じて発生される。本発明は、こうした方法を実行するための手段を有するサーボバルブ1も提供する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが異常であるか否かを判断する手段を有する油圧装置のコストダウンを図る。
【解決手段】各油圧アクチュエータ17〜19のいずれか1つだけが操作されている場合、CPUが、流量センサ28で検出されるドレンの流量が、あらかじめ定められたしきい値を超えたか否かを判断する。そして、検出されるドレンの流量がしきい値を超えていると判断すると、CPUが、当該操作されている油圧アクチュエータに異常があるものと判断するように構成した。これにより、1つの流量センサ28でドレンの流量を検出することによって複数の油圧アクチュエータ17〜19の異常の有無を判断できるので、流量センサ28の設置数を減らしてコストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】作動油を劣化診断する際のユーザの手間を軽減する。
【解決手段】油圧ユニット(10)は、取得部(51)、劣化判定部(56)、及び警告部(57)を備えている。取得部(51)は、油圧ポンプ(21)の吐出圧力が一定に保持された運転条件下で、吐出流量Vの運転初期値と現在値を取得する。劣化判定部(56)は、吐出流量Vの運転初期値と現在値との差Dvが所定の劣化閾値Dvthに達した場合に、作動油及び油圧ポンプ(21)の少なくとも一方が劣化したと判定する。警告部(57)は、劣化判定部(56)で判定された劣化の警告をする。 (もっと読む)


【課題】油温センサを取り除いて、油圧ユニットのコストを低減する。
【解決手段】油圧ユニット(10)には、通電時に発熱するパワーモジュール(53)が設けられている。このパワーモジュール(53)は、タンク(30)内の作動油に面した凹部(35)の底面に設けられている。そのため、パワーモジュール(53)は、タンク(30)内の作動油によって冷却され、その結果、パワーモジュール(53)とタンク(30)内の作動油との温度差が小さくなる。油圧ユニット(10)では、温度センサ(59)によってパワーモジュール(53)の温度が検出される。そして、その温度センサ(59)の検出温度に基づいて、タンク(30)内の油温が推定される。 (もっと読む)


【課題】メインポンプと電動ポンプとが故障しても、非常用ホースを接続する必要のない軌陸車の油圧回路を提供する。
【解決手段】軌陸車の作業装置の複数の揺動シリンダ120a〜120dと、メインポンプ100と、非常用電動ポンプ101と、手動ポンプ102と、メインポンプ100から吐出される圧油を各揺動シリンダ120a〜120dに供給する制御弁装置300とを備えた油圧回路であって、制御弁装置300とメインポンプ100との間の主管路146に遮断コック140を設け、この遮断コック140と制御弁装置300との間と、手動ポンプ102とを副管路145で接続し、この副管路145に接続コック151を設けた。 (もっと読む)


【課題】手回しハンドルを取り付けて手動で作動させることができ、手回しハンドルがモータ駆動によって回転しない新規の構造を有する液圧ユニットを提供する。
【解決手段】ポンプ2とポンプ2を駆動するモータ3とを有した液圧ユニット1において、モータ3の回転軸32と一体に回転するウォームホイール41と、ウォームホイール41に噛み合うウォーム42と、ウォーム42をウォームホイール41に噛み合う作動位置とウォームホイール41から離れる退避位置との配置の切替えが可能に支持する支持体と、を設ける。ウォーム42における回転軸方向の一端に、手回しハンドル6が着脱されるハンドル装着部420を設ける。 (もっと読む)


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