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国際特許分類[F16B12/52]の内容

国際特許分類[F16B12/52]に分類される特許

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【課題】 従来のコーナー用ガジェットにあっては、棚板支持部に折曲して取付けられ起立固定部どうしは連結されていないため、起立固定部を梁にネジ止め固定した場合に、梁の耐曲げ強度はベンド部の引っ張り強度のみとなるため、起立固定部に対して曲げ方向と垂直な方向に対する力が作用した場合に垂直方向に変位する可能性があり強度的に問題が発生した。
【解決手段】 棚板がネジ止めされる三角形状の棚板支持部21における直角辺のそれぞれ起立固定部22,23を形成し、前記棚板支持部に対して前記起立固定部を垂直方向に折曲し、前記1つの起立固定部23の短辺側から他の起立固定部22と重なる折返し固定部24を延長し、該折返し固定部によって起立固定部のコーナー部の隙間を覆うようにしたコーナー用ガジェットである。 (もっと読む)


【課題】什器の天板に着脱式の脚を取り付けるにあたって、脚を天板に簡易確実に固定できるとともに、デザイン性も両立した脚取付構造及びそれを備えた什器を提供する。
【解決手段】脚取付構造を用いたテーブル1は、方形の天板2と、天板2の裏面において四辺に沿って設けられた支持杆3と、天板2の四隅に取り付けられる脚4と、天板に対して脚を固定するための脚取付部5と、から構成される。脚取付部5は、脚4と支持杆3との取付構造に加え、天板2と脚4との取付構造を有する。 (もっと読む)


【課題】脚がしっかりと固定され、ぐらつきにくい机を提供する。
【解決手段】机を、天板10と、複数本の脚20と、固定金具30とを備えたものとし、それぞれの脚20を、脚本体21と、脚本体21の上端部に形成された縮径部22とから構成し、固定金具30を、脚20の縮径部22を嵌め込んでその外周面を把持する複数の筒状部32と、複数の筒状部32を一体的に連結するとともに天板10を補強する複数本の幕板31とから構成した。筒状部32にはその内部空間を上下に仕切る仕切壁を形成し、縮径部22の上端面及び筒状部32の前記仕切壁のそれぞれには上下方向のボルト穴を同軸上に形成した。縮径部22を筒状部32に下側から嵌め込んだ後、筒状部32の上側から前記仕切壁のボルト穴及び縮径部22のボルト穴へボルトB1を挿入して螺合し、脚20を固定金具30に固定する。 (もっと読む)


【課題】天板と脚部との脱着を容易に行うことのできるテーブルを提供する。
【解決手段】天板2と、この天板2を下方から支持する脚部1と、これら天板2と脚部1を脱着可能に係合させる係合機構とを有するものであって、係合機構が、天板2と脚部1のうち何れか一方に設けた段付きピン51と、他方に設けた係合孔53を有する板状の係合部材52とからなるとともに、段付きピン51が頭部51aとこれよりも小径の軸部51bとからなり、係合孔53が段付きピン51を挿入可能な挿入孔部53aとスライドにより頭部51aを引っ掛けるスライド孔部53bとを連結したものにおいて、挿入孔部53aの開口縁を厚み方向に立ち上げ、段付きピン51の頭部51aの側面51a1と当接可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】天板の脚体に対する取付作業を簡素化し、かつ長期間、天板を使用しても軋みやがたつきを防止し、天板をスムーズに回動させることができる折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】ブラケット4には、水平方向に突出する突出部26が一体的に形成されており、この突出部26が嵌合される嵌合孔27が脚体3の上部に設けられるとともに、突出部26が嵌合孔27に嵌合され、この突出部26の先端部を水平方向にかしめることによって、ブラケット4を脚体3に連結し、突出部26を回転軸9として天板5が回動される。 (もっと読む)


【課題】ロックピンの1箇所の部位に応力が集中してしまうことを防止し、ロックピンの耐久性を向上させることができる折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】ロック手段は、左右一対の板部材22,23が接合されて形成され、かつ脚体3の上部に連結された連結部材10と、両板部材22,23に形成された互いに対応する孔部33,34に脱落不能に嵌合され、かつ少なくとも一端が板部材22,23から側方に突出され、ロックレバー12が係脱されるロックピン21と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】天板の支持態様を多様化しようとする場合に発生する特有の、着脱式のブラケットにより天板を取り付ける場合に、荷重を受けるための強度が大幅に低下するという課題を解消することのできる天板支持用の脚、およびこの脚を用いた天板付家具を提供する。
【解決手段】天板受け面3A1を有した脚本体のアーム311と、このアーム311の側面31a、31bに着脱可能に設けられ緊締具32を介して天板2A、2Cを前記天板受け面3A1に引きつけて当接させるためのブラケット33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】天板の左右両側を同期的に昇降させる天板付き家具において、天板にオプション部材等を取り付けるスペースを確保でき、かつ滑車部材及び同期用線部材の耐久性を向上させることができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】同期用ワイヤ部材14が、昇降杆6の下方位置に配置されて水平軸周りに回動する下部滑車部材13と、昇降杆6の上方位置に配置されて水平軸周りに回動する前後一対の上部滑車部材42と、に掛け渡されており、同期用ワイヤ部材14により両脚体3の伸縮動作を同期させるテーブル1において、上部滑車部材42から前後方向に離間した位置に配置される前後一対の案内滑車部材74が設けられ、各案内滑車部材74に、各同期用ワイヤ部材14が前後に分かれて掛け渡される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして安価に多量生産しながら、伸縮脚の長さを正確に微調整する。
【解決手段】伸縮脚を有するテーブルは、中空筒状の筒体3と固定具4と伸縮機構5とからなる伸縮脚2を天板1に固定している。固定具4は、筒体3に挿入される挿入部12を固定ブロック13及び複数の拡開ブロック14に分割して、これらの間に拡開隙間15を設けている。固定ブロック13は、拡開ブロック14の拡開隙間15にねじ込まれる拡開ネジ16を連結しており、拡開ネジ16で拡開ブロック14を拡開して、挿入部12で筒体3の内面を押圧して筒体3を固定している。伸縮機構5は、筒体3の下端に固定してなる固定筒21と、固定筒21にねじ込まれる長さ調整ネジ22と、長さ調整ネジ22にねじ込んでなるロックナット23とを備え、ロックナット23を緩める状態で長さ調整ネジ22を回転して伸縮脚2の長さを調整し、ロックナット23を締め込んで固定している。 (もっと読む)


【課題】経時後のテーブル脚体の取付位置の狂いを未然に防止できるようにした。
【解決手段】取付ねじ4のねじ込みにより、受け金具1の狭持部11を狭持金具2と脚体7側の脚側金具3のフランジ31間で狭持するようにしたテーブル用脚の取付具において、狭持部11の狭持金具2との対向上面11aは、受け金具1の長孔12の長手方向に沿って傾斜するテーパ面とした。 (もっと読む)


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