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国際特許分類[F16J3/02]の内容

国際特許分類[F16J3/02]に分類される特許

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【課題】大型化することなく空気ばねの伸びる可動範囲を大きくすることができる空気ばねを提供する。
【解決手段】本発明は、第一有底円筒部21、22を有する第一部材2と、有底円筒部31を有する第二部材3と、第一締結部材51で気密的に固定される第一固定部41、第二締結部材52で気密的に固定される第二固定部42、中間部に第一締結部材より第二有底円筒部から離れる方向に第一有底円筒部に沿って延在した後に屈曲して前記第二有底円筒部の開口端部まで延在する円筒状の伸縮部43が形成された可撓性のダイヤフラム4を有する空気ばねであって、第一有底円筒部と伸縮部の第一有底円筒部に沿って延在する部分との間に介在し、少なくとも第一締結部材の第二有底円筒部から離れる側の端部よりも第二有底円筒部側に延在するガイド部材6を備える。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性を損なうことがなく、摺動抵抗による影響を受けず、車両における乗り心地を向上することができる単筒型緩衝器を提供することである。
【解決手段】上記した課題を解決するために、本発明の単筒型緩衝器Dは、シリンダ1と、シリンダ1内に収容されてシリンダ1内を液室Lと気室Gとに区画する気液分離部材6と、シリンダ1内に摺動自在に挿入されて液室Lを二つの作動室R1,R2とに区画するピストン2とを備え、気液分離部材6が筒状であって中間で折り返した状態で一端7aがシリンダ1の内周に固定されるローリングダイヤフラム7と、ローリングダイヤフラム7の他端を閉塞する蓋8とを備えた。ローリングダイヤフラム7および蓋8はシリンダとの間で摩擦力を生じさせず、気室の容積を大きく変化させたい場合にも気液分離部材の大型化を回避できる。そのため、車両への搭載性を損なうことがなく、摺動抵抗による影響を受けず、車両における乗り心地を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】摺動する軸部材に他の部材を、軸部材に対して規定の位置となるように取り付けるための二部材の締結構造に関し、精度の良い位置決めがなされる二部材の締結構造を提供する。
【解決手段】摺動する移動軸5と、基準孔12aと圧入孔12bを有するマグネットホルダー12と、基準腕13aと圧入腕13bを有するフック13よりなり、フック13は移動軸5に固設され、マグネットホルダー12の基準孔12aと圧入孔12bにフック13の基準腕13aと圧入腕13bを挿入することにより移動軸5とマグネットホルダー12とを連結する二部材の連結構造において、基準孔12aと基準腕13aに位置合わせ機能を有する。
これにより移動軸5とマグネットホルダー12が位置合わせされて連結され、マグネットホルダー12の基準孔12aとフック13の基準腕13aの寸法を管理するのみで位置精度の良い連結が可能となる。 (もっと読む)


【課題】バグフィルタの除塵装置に用いるパルスジェットバルブにおいて、流路損失の少ない弁体構造を提供する。
【解決手段】電磁弁22により制御されるパイロット方式のダイヤフラム弁に於いて、弁体26の開弁時に被制御流体同士の衝突を回避するため、弁体26の下流側先端に被制御流体の整流を目的とした案内部材24を突設する。 (もっと読む)


【課題】検出圧力に応じて開度を制御する圧力制御弁において、圧力を検出するダイヤフラムの受圧径を小さくする。
【解決手段】ダイヤフラム22は、円形の中央部41を有し、その外周に、第1連結部42、環状部43、第2連結部44および固定部45が順次同心配置され、第1連結部42および第2連結部44によって同心円の段が形成された構成を有している。中央部41および環状部43が圧力を受けて軸線方向にストロークするとき、その軸線方向に延出された円筒形状の第1連結部42および第2連結部44は変形しない。そのため、中央部41が第1連結部42との接続部を支点として変形し、環状部43が第2連結部44との接続部を支点として変形し、ダイヤフラム22は、全体として大きくストロークすることができる。したがって、必要なストロークを得るだけなら、ダイヤフラム22の受圧径は、小さくできる。 (もっと読む)


【課題】高速回転であっても振動モードにおける振動を可及的に抑えることができる回転軸組立体を提供する。
【解決手段】複数の回転軸部5aを備え、これら回転軸部5aの端部同士が連結部26によって接続されて一軸とされた回転軸組立体5であって、連結部26は、回転軸部5aよりも低い曲げ剛性とされている。連結部26は、複合材料によって形成され、ベローズ形状とされている。連結部26にインペラ7を固定することによって、回転軸部5aを遠心圧縮機1に用いると好適である。圧縮ガスとしては水素等の低分子量ガスが典型的に用いられる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってダイアフラムが金属製ダイアフラム被装着部材から剥離することなく安定的固定状態を維持し、ダイアフラムの厚みを厳密管理無用とするダイアフラム装着構造体及びダイアフラム装着方法、並びにダイアフラム装着構造体を備えて成るダイアフラムカセット及びそのカセットを装着したダイアフラムポンプを提供すること。
【解決手段】ダイアフラム被装着部材のフランジ部に形成された蟻溝にはめ込まれたPFA又はFEP製の環状体とPTFE、ETFE、PVDF、ECTFE又はPCTFE製のダイアフラム本体とを備え、かつ溶着により一体化されたダイアフラムを有するダイアフラム装着構造体、ダイアフラムをダイアフラム被装着部材に装着するダイアフラム装着方法、ダイアフラム装着構造体を備えるダイアフラムカセット、そのダイアフラムカセットを備えるダイアフラムポンプ。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させることなく、気密性を確保することが可能な空気ばねを提供することを目的とする。
【解決手段】上面板1と、下面板2と、上面板1及び下面板2の間に介装される筒状の可撓部材3と、下面板2に取り付けられる弾性ストッパー4とを備え、下面板2と、弾性ストッパー4とが一体的に接着された構成とし、より好ましくは、下面板2は、可撓部材下端部のビード部3bを嵌合するビード受部8と、ビード受部8よりも半径方向外側に形成されるフランジ部9とを有し、フランジ部9に、フランジ部9と可撓部3cとが接触しないようにするゴム座18が設置され、ゴム座18がフランジ部9に加硫接着した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 弁軸部の上下動により発生する応力に抗して耐久性に富み、弁体の大きなストロークを実現できるダイヤフラム隔膜を提供する。
【解決手段】
液体製品が流通する管路内に設けられた弁座部を閉止又は開放する弁体部に接合された弁軸部の下端部において、弁軸部側と管路内部側とを隔離可能に被覆する隔膜本体部と、上記隔膜本体部の上端部に形成され、上記弁軸部が内装される弁軸支持部に固定される固定部と、上記隔膜本体部の中央部に形成され、上記弁軸が挿通され、上記弁体部が上記弁座部を閉止した際には上記固定部よりも下方に配置される弁軸貫通孔部とを備えたダイヤフラム隔膜であって、上記隔膜本体部において、弁軸貫通孔の周囲には、下方へ膨出する第一の膨出部が形成されると共に、上記第一の膨出部の上方には上方へ膨出する第二の膨出部が形成された。 (もっと読む)


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