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国際特許分類[F16L1/00]の内容

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【課題】 本発明は、帯状部材に過度の負担を与えることなく、安定的、且つ円滑に製管作業を進めることができる新規な製管装置、及びこの製管装置を用いた既設管の更生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 製管装置1における環状の成形フレーム2に対し、帯状部材100をガイド口11に通過させることによって前記帯状部材100の供給経路を規制するガイド装置10を備え、前記ガイド装置10が、前記成形フレーム2に直接、又は、支持基台12を介して取り付けられた、前記成形フレーム2の環内空間に向かって屹立するガイド軸13に沿って進退可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 既設管の断面形状が非円形の形状である場合にも、アウターローラやインナーローラの破損等を防止しつつ接合機構部を円滑に周回移動させて、短時間で精度よく管更生作業を行えるようにする。
【解決手段】 製管装置1は、既設管200の内面に沿って周回する周回フレーム2と、周回フレーム2の周回軌道を規定するガイドフレーム3と、帯状部材100の接合部を接合する接合機構部5とを備える。接合機構部5には、互いに逆方向に回転するインナーローラ51とアウターローラ52とが備えられ、アウターローラ52の回転軸は、インナーローラ51の回転軸の軸まわりに回動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】老朽化して変形の生じた既設管を適切な形状に回復する工程を含む既設管補修方法を提供すること。
【解決手段】既設管100の劣化や変形の状態を前記既設管の内側から調査して、少なくとも内径及び変形を調査する調査工程、前記調査工程により得られた内径データ及び変形の度合いに基づいて、(a)前記既設管の内壁を内壁切削機により断面円形に切削する切削処理、(b)前記既設管について適正な断面円形を形成するために既設管内面を内側から外方に押圧し、断面円形状に修正する押圧処理、のうち少なくとも一方の処理を選定し、該選定した処理を行うことにより、その処理領域を含む前記管路全体において連続的な軸線の断面円形領域を確保する円形回復工程、を含む既設管補修方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工開始地点として選択された立坑が狭小道路に存する場合にあっても、好適に既設管を更生することができる新規な熱可塑性樹脂管更生工法、及びこの熱可塑性樹脂管更生工法に用いられるドラム搬送用台車を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂管更生工法において、熱可塑性樹脂管100が巻き回された巻取りドラム12を、施工開始地点まで搬送するにあたり、車幅700〜1600mmのドラム搬送用台車1を用い、前記巻取りドラム12を積載した前記ドラム搬送用台車1を、前記施工開始地点に通じる道路を介して、前記施工開始地点まで走行させる。 (もっと読む)


【課題】一方の開口から目標とする他方の開口にかけて配管を床下空間等に簡単確実に敷設する。
【解決手段】先端治具Jに配管Pとともに工業用内視鏡Eのスコープ部を一体に連結して床Fに形成された一方の開口Faから挿入し、工業用内視鏡Eを通して床下空間Sの状況をモニターMで確認しつつ先端治具Jを他方の開口Fbに向けて押し込み、一方の開口Faと他方の開口Fbとにわたって配管Pを敷設する。 (もっと読む)


【課題】管厚の増大を抑制しつつ十分な強度の更生管及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】既設管100の内周面に被装される更生管20であって、熱可塑性樹脂から構成された外側層24と、該外側層24の内側に設けられた、強化繊維入り熱可塑性樹脂から構成され且つ前記外側層24よりも薄く形成した内側強化層22と、を有し、前記内側強化層22は、前記既設管100内で熱可塑性樹脂を加熱溶融した後冷却することにより該熱可塑性樹脂中に強化繊維を混入させることにより形成され、前記外側層24と前記内側強化層22とが一体化していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】更生管の温度が土中温度に達する前に冷却を終了したとしても、更生管を既設管に確実に固定して更生管の伸縮を抑制する。
【解決手段】地中に埋設された既設管Sに熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂からなるライニング材を挿入し、ライニング材を既設管Sの内周面に密着させて更生管1に形成する既設管の更生方法において、ライニング材の挿入に先立って既設管Sの内周面の周方向に凹状溝Saを形成する。これにより、ライニング材を既設管Sの内周面に密着させて更生管1に形成する際、更生管1は、既設管Sの内周面に形成された凹状溝Saに嵌まり込み、外方に凸の膨出部1aを形成し、既設管Sと更生管1との間に大きな抵抗を発生させ、更生管1を既設管Sに対して伸縮しないように固定する。 (もっと読む)


【課題】同一サイズの基礎スリーブ1に対して多様なサイズの排水管2を適用可能にする。
【解決手段】基礎スリーブ1は、建物内の床下から建物外に導出される排水管2が挿通される貫通穴3aを建物の基礎の立上り部3に形成するものであり、スリーブ本体4とシールパッキン5と固定部6とを有している。スリーブ本体4は、一端から他端にかけて連通された円筒形状に形成されている。スリーブ本体4は、立上り部3の貫通穴3aを形成するように、立上り部3に貫設されている。シールパッキン5は、スリーブ本体4と排水管2との隙間を液密状態及び気密状態で封止するように環状に形成されている。固定部6は、スリーブ本体4のスリーブ内周部40とシールパッキン5のシール外周部51とを所定の保持力で固定するように形成されている。 (もっと読む)


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