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国際特許分類[F16L1/024]の内容

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【課題】埋設精度が高く長距離の掘削が可能な埋設管推進装置を提供する。
【解決手段】埋設管推進装置は、第1工程と第2工程とからなる二工程式による埋設管(8)の埋設に使用する埋設管推進装置であって、第1工程で誘導穴をあけるために使用可能な誘導管(3)と、誘導管に接続される第2工程で使用されるカッターヘッド(4)と、カッターヘッドの後部に配置されるカッター口部(6)と、カッター口部の後部に位置し、埋設管を案内可能な先導管(7)と、カッターヘッドに取付けられ、カッター口部内及び先導管内に配設されたスクリュー部(5)と、スクリュー部を回転可能にカッター口部に支持するためのヘッド支持部(21)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急曲線推進施工において、管長の短い推進管を使用した場合においても、最後部の推進管にひび割れが生じないようにする。
【解決手段】筒形の推進管10を、その端面の上下部分に推進管端面間クッション材20を介在させて順次連結させ、元押しジャッキ14により、推進管軸方向に押し出すとともに、前記上下の推進管端面間クッション材部分を支点として互いに隣り合う推進管相互間の水平方向の向きを変化させることにより曲線推進させるに際し、元押しジャッキ14と、最後部の推進管との間に介在させる押輪12の前端面に、推進管端面間クッション材20に対応する上下位置に推進管加圧用の突起部31を設け、押輪12の後端面を元押しジャッキ14により押し出させる。 (もっと読む)


【課題】既設廃棄管が有害物質を拡散させたりすることなく、安全な作業が行えると共に、工事終了後、設置前の自然の地盤状態に復元することができる既設廃棄管の撤去工法を提供する。
【解決手段】既設廃棄管を破砕することなく撤去するか、あるいは既設廃棄管内にあらかじめエアモルタルを充填し、該廃棄管を周辺土砂と共に掘削し、掘進機に装備されたフード管内にて該廃棄管を破砕し、破砕廃棄管、充填モルタルおよび掘削土砂を周辺地盤と隔離した状態で排出しながら撤去すると共に、撤去空間内に仮設資材としての掘削外径とほぼ同径の生分解性レジンを使用した生分解性レジンコンクリート管9を敷設し、敷設した仮設資材である生分解性レジンコンクリート管9の内部に、生分解を促す砂質充填材11を圧送充填することにより、生分解が進行してレジンコンクリート管の固結強度が劣化しても、一定の支持力を保持しながら閉塞状態を持続できる。 (もっと読む)


【課題】現場毎に異なる新管と旧管の高低差や平面位置に対応して、簡易に新管と旧管を連結することができ、繰り返し使用することができる連結管を提供する。
【解決手段】第1継手11を介して新管P2の端部に接続される第1連結管12と、旧管P1の端部に接続される第2継手13と、第2継手を介して旧管P1に接続される第2連結管14と、第1連結管の端部と第2連結管の端部を接続する第3継手15を備えている。第1連結管及び第2連結管は、新管又は旧管に沿った一対の横管部12a,12b,14a,14bとこの横管部間に設けられる縦管部12c,14cと横管部のそれぞれを縦管部の両端に連結する屈曲部12d,12e,14d,14eを備えている。第3継手は、第1連結管の縦管部12cと第2連結管の縦管部14cの交差角度を任意に調整した状態で、第1連結管の端部と第2連結管の端部を接続する。 (もっと読む)


【課題】 取付管の接続する本管に新規の管体を敷設して更生する場合に、前記管体と取付管とを接続する接続管を高い信頼性のもとで設置し、老朽化した既設管路を効率よく迅速に更生する。
【解決手段】 本管1の管路途中にある取付管2の接続口に保持具5を装着する工程と、管体100に接続管7の取付孔10を穿孔する工程と、管体100を本管1内に搬送して取付管2との位置合わせを行う工程と、保持具5のスリーブ部51に接続管7を挿入して保持させ、管体100と取付管2との間に接続管7を配設する工程と、保持具5と接続管7との隙間部分及び接続管7と管体100との接続部分に接合剤を充填して一体化する工程と、保持具5と接続管7との接合部にシール処理を行う工程とを含む更生方法とする。 (もっと読む)


【課題】推進管内外側からの止水力:1.0MPa以上を確実に担保したコンクリート製推進管の継手部の構造とする。
【解決手段】コンクリート製推進管先端部の鋼板製挿し口3外周前後の断面逆台形状シール溝6、7にそれぞれシール部材10、20を装着し、各シール部材を推進管の外筒鋼板4からなる受け口5内周面に密着させて挿し口3を挿し込む推進管である。前側のシール部材10は、シール溝6の断面形状に沿った底辺11と、その底辺11の両端から外方中央に向かって後前に傾斜する外側斜辺12a,12bと、その両外側斜辺の上端から内方前後に向かう内側斜辺13a,13bと、その両内側斜辺の下端を結ぶ中辺とからなる断面形状である。このシール部材内のスペースS内に入った水aは、フラップ部15a、15bを受け口内周面に押圧する。この継手部の止水は、シール部材のゴム弾性と前記受け口内周面に押圧する背圧によって担保される。 (もっと読む)


【課題】複合管を用いた更生管であっても、分岐部分の十分な水密性を確保することができ、しかも、比較的容易に施工することのできる分水栓の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る分水栓の施工方法では、スリーブを終端に取付けたロープ体の先端を連結したヘッドを、繰り出し自在及び巻取り自在とした索体の先端に取り付けたドラム装置を用意し、前記ドラム装置から前記索体を繰り出し、当該索体を分水栓取付孔が穿孔された既設管の一端から送りこむ第1の工程と、前記分水栓取付孔から前記ロープ体を引き出す第2の工程と、引き出した前記ロープ体を切断して、終端に前記スリーブを取付けたスリーブ側ロープ体をさらに引きつけて前記スリーブの先端を前記分水栓取付孔に臨ませる第3の工程と、前記スリーブを前記分水栓取付孔に嵌合させる第4の工程と、前記既設管の外方に露出した前記スリーブに分水栓を取付ける第5の工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】掘削時に上下水道管、ガス管、高圧電線等の存在を知らせるために、埋設管の直上の地中に埋設して用いる埋設標識シートの、簡便で安価な加工装置及び加工方法を提供する。
【解決手段】複数のモーターにより駆動し、折り畳み機構として折り込みバー及び/又は圧搾空気排出機構を用い、溶着機構として溶着棒を用いることにより、簡便で安価な埋設標識シートの加工装置及び加工方法を得る。 (もっと読む)


【課題】発進側に設置する推進装置等の機械設備を既存のマンホールを利用して設置することができ、到達立坑を構築することなく既設管を改築できるようにする。
【解決手段】既設管100の中に発進側マンホール10から到達側マンホール12まで延びるガイド管18を挿入し、ガイド管18を推進経路の基準となる計画線上に位置決めする。到達側マンホール12に土砂を排土するスクリュー22をガイド管18の管内に装入するとともに、更新管120および先導管14を推進する推力を発生する推進装置16と、カッターヘッド2とスクリュー20を同時に駆動する駆動装置を内蔵した先導管14とを発進側マンホール10に搬入し、先導管14にスクリュー22を連結して推進装置を組み立てる。既設管100をカッターヘッド20で破砕しつつ土砂をスクリュー22によりガイド管18内を移送して到達マンホール12に排土しながら先導管14と更新管120を推進する。 (もっと読む)


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