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国際特許分類[F16L41/08]の内容

国際特許分類[F16L41/08]の下位に属する分類

管の端が壁にねじ込まれたもの
管を取り囲む取り付け手段を使用するもの
壁の内側または外側に中間部品をねじこむことによるもの
枝管が流体締め切り手段をもつもの

国際特許分類[F16L41/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な作業にて容易に構築することができる新規なオフセット配管構造を提供することを目的とする。
【解決手段】軸心が相違するように略平行関係平行関係にある第一配管P1と第二配管P2とが、連絡管3を介してオフセット配管されてなるオフセット配管構造において、前記第二配管P2の口部と前記連絡管3とを、45度±15度の屈曲角を有する継手本体部51と、前記継手本体部51の一開口端に回転可能に連結された接続アダプタ52とを具備してなる管継手5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】本管に対して支管を簡単かつ確実に接続することができる支管接続方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製本管2に支管を接続するに当たり、その合成樹脂製本管における支管接続位置に開口孔2fを穿設し、先端部に弾性変形し得る鍔部3bを備えた支管3を用い、その鍔部を弾性変形させながら上記開口孔2fに挿通し、上記開口孔2fを通過して形状が復元した上記鍔部3bの背面を、上記開口孔2fの周縁部に密着させ、上記鍔部3bの外面を加熱手段で加熱することにより、上記鍔部3bと上記開口孔2fの周縁部とを熱融着させ、上記合成樹脂製本管2と上記支管3とを接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品コストの増加を抑えた上で、締め付け時での過度な変形を抑え、液体漏れを防止する。
【解決手段】ブレーキホース1の一端部に設けられたアイコネクタ3とブレーキキャリパ2との接続部に介装され、アイコネクタ3とブレーキキャリパ2とを締結するボルト6の締め付けによって接続部の座面に密着して液体漏れを防止するメタルガスケット20、21について、算術平均粗さが0.25〜0.8μmの範囲内であるとともに、粗さ曲線要素の平均長さが100μm以下となるように、メタルガスケット20、21の表面粗さを設定する。 (もっと読む)


【課題】 取付管の接続する本管に新規の管体を敷設して更生する場合に、前記管体と取付管とを接続する接続管を高い信頼性のもとで設置し、老朽化した既設管路を効率よく迅速に更生する。
【解決手段】 本管1の管路途中にある取付管2の接続口に保持具5を装着する工程と、管体100に接続管7の取付孔10を穿孔する工程と、管体100を本管1内に搬送して取付管2との位置合わせを行う工程と、保持具5のスリーブ部51に接続管7を挿入して保持させ、管体100と取付管2との間に接続管7を配設する工程と、保持具5と接続管7との隙間部分及び接続管7と管体100との接続部分に接合剤を充填して一体化する工程と、保持具5と接続管7との接合部にシール処理を行う工程とを含む更生方法とする。 (もっと読む)


【課題】複合管を用いた更生管であっても、分岐部分の十分な水密性を確保することができ、しかも、比較的容易に施工することのできる分水栓の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る分水栓の施工方法では、スリーブを終端に取付けたロープ体の先端を連結したヘッドを、繰り出し自在及び巻取り自在とした索体の先端に取り付けたドラム装置を用意し、前記ドラム装置から前記索体を繰り出し、当該索体を分水栓取付孔が穿孔された既設管の一端から送りこむ第1の工程と、前記分水栓取付孔から前記ロープ体を引き出す第2の工程と、引き出した前記ロープ体を切断して、終端に前記スリーブを取付けたスリーブ側ロープ体をさらに引きつけて前記スリーブの先端を前記分水栓取付孔に臨ませる第3の工程と、前記スリーブを前記分水栓取付孔に嵌合させる第4の工程と、前記既設管の外方に露出した前記スリーブに分水栓を取付ける第5の工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】被回収物の吸引速度の低下を最低限に抑えることのできる合流管を提供する。
【解決手段】下流側吸引ホースに接続される接続口11aと、上流側吸引ホースに接続される複数の合流枝管12と、合流枝管12を経て吸引された被回収物が合流する合流管本体11bと、複数の合流枝管12の一部が内挿される導入部とからなり、真空回収装置に接続される吸引ホースに取り付けられる合流管11に、前記複数の合流枝管12を、前記導入部内に長手方向に対して平行に挿入する。 (もっと読む)


【課題】改良された継手を提供する。
【解決手段】流体搬送管を通じて高圧流体を収集及び供給する継手120を提供する。この継手は本体122と本体内で共通平面上に形成された複数の孔124とを含む。前記複数の孔124の全てが相互に流体の伝達が可能なように本体122内で交差する。前記複数の孔124は、それぞれが、高圧搬送管のそれぞれのねじ付き係合部材を受容するように構成されている。本体122の対向面に位置し、且つ前記の共通平面に対する垂直軸方向に本体122に対して圧縮付勢するために本体122に係合されている、第1及び第2の圧縮部材も、継手120に含まれる。圧縮部材132は前記複数の孔124が交わる本体122の部位に対応する隆起接触面135をそれぞれが包含し、その隆起接触面135を通じて圧縮付勢する。 (もっと読む)


【課題】 水や空気などの流動体を送ることができ、かつ、水槽や庭園の景観を損ねることがないデザイン性に優れた管体を得る。
【解決手段】環状体を複数鎖状に連結してなる管体において、環状体の一部又は全部を中空状に形成し、隣接する環状体の互いに対抗する面にそれぞれ中空部へ通じる通孔を形成し、両通孔を繋ぐ筒体によって隣接する環状体の中空部を連通し、筒体を隣接する環状体における一方又は双方の環状体の通孔に対して抜き差し自在に通すことで該筒体を周回するリング状の弾性体を隣接する環状体によって挟む。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング31に沿って配管されるパイプ32の先端部32aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路31aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造30であって、中央部に筒状突出部33bを形成し、該筒状突出部の先端にフランジ33cを形成するとともに、中間部にスプール33dを形成して成るステー33を備え、該ステーの筒状突出部のパイプ挿通孔33eに前記パイプの先端を挿嵌してそれらを固着させ、前記ステーのフランジとスプールとの間にOリング34を嵌着させて、前記ステーの筒状突出部を前記機器ハウジングの流体通路に挿嵌させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール性を損なうことなく、流体の通路断面積の過剰な拡大を抑制する。
【解決手段】流体通路の接続装置16は、凸状部分22と、凸状部分22が挿入される凹状部分32を備える。凸状部分22と凹状部分32との間には、リング部材8が配置されている。リング部材8は、Oリング7より通路穴24、34側に位置している。リング部材8は、シールには貢献しない。リング部材8は、凸状部分22と凹状部分32との間における通路の過剰な拡大を抑制する。リング部材8は、通路穴24と通路穴34とを滑らかに接続する内面83を有する。複数の突出部82は、組立て過程において、凸状部分22の上にリング部材8を保持する。リング部材8は、径方向への変形を容易にする不連続部89を備える。リング部材8は、通路断面積の過剰な拡大を抑制し、騒音の発生を抑制する。 (もっと読む)


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