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国際特許分類[F16M11/00]の内容

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国際特許分類[F16M11/00]に分類される特許

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【課題】薄型の電子機器に工具を必要とせず簡単に取り付けることが可能なスタンド装置を提供する。
【解決手段】薄型電子機器(薄型テレビ11で例示)用のスタンド装置として、1本の棒状部材12、平板状の基台15、及び複数本の線状部材14a〜14dを備える。基台15は、棒状部材12の下端部12bと嵌合するための1つの凹部15bと各線状部材14a〜14dのそれぞれを接続するための接続部16a〜16dとをもつ。棒状部材12は、上端部12aがテレビ11の底面部(凹部11b)と接続し、且つ下端部12bが凹部15bと嵌合する部材であり、各線状部材14a〜14dは、各接続部16a〜16dと棒状部材12の上端部(接続部13a,13b等)との間を接続する部材である。 (もっと読む)


【課題】 支持部材による被支持体の支持角度が調整可能であり、少ない構成部品で実現でき、簡単に組み立て及び分解を行うことができる支持機構を提供する。
【解決手段】 略弓状の支持部材10に湾曲凸面13を設け、液晶ディスプレイ1の背面に湾曲凹面3を設ける。湾曲凸面13及び湾曲凹面3を接触させた状態で、支持部材10をネジ19により液晶ディスプレイ1に固定する。支持角度の調整を行う場合は、支持部材10と液晶ディスプレイ1の接触位置を湾曲凹面3に沿って移動させて変更することで行う。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルパイプ側と相手材側とを接着剤を用いずに電気的に導通させ、かつ、機械的な連結強度も確保すると同時に、振動雑音の軽減も図ることができるグースネック型マイクロホン装置の提供。
【解決手段】マイクロホンユニット側と設置台を含む他部材23側とに連結され、かつ、少なくともその一部にフレキシブルパイプ13を有して全体を電気的に導通させたスタンドアーム12を備え、フレキシブルパイプ13は、その連結端側に備える相手材22との連結部16を介して該相手材22と連結させたグースネック型マイクロホン装置11において、連結部16は、その開放縁17a側を残して周方向を縮径させた小径部18を有し、相手材22が備える口金部24内には、導電布35を介在させた小径部18を挿入するとともに、口金部24側をかしめ固着することで、フレキシブルパイプ13を抜脱困難に連結させた。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤、不整地、植生地等に、測定機器や測量機器を載置する台を安定して設置し、測定や測量をしやすくして安定した重力測定や水準測量等の実施を可能とするとともに持ち運びし易くする。
【解決手段】台2の周縁における複数本の杭3を取り付ける箇所に、径方向に突出する耳部6が形成されており、耳部6は、杭挿通孔7が上下方向に貫通して形成されており、耳部6の下面にねじ留めされる添え筒5が設けられており、添え筒5は、耳部6に形成された杭挿通孔7と一致する杭挿通孔10が形成されているとともに、側面から杭挿通孔10に向けて貫通する杭留め用ネジ孔8が形成され、杭留め用ネジ孔8には杭留めネジ13が螺着されており、杭3は、挿通孔7、10に挿通され、杭留めネジ13でねじ留めすることで、台2に杭3が装着され補強、支持される。 (もっと読む)


【課題】市販のデジタルカメラを利用して書画原稿を撮像させるようにした、安価で、しかも持ち運びが容易なカメラスタンドを提供する。
【解決手段】使用時に、2本のスタンド脚14をスタンド本体10の基端部の外方に開脚させて張出させてスタンド載置面上に置かれ、スタンド本体10を起立回動され、その前端に枢支されたカメラ支持アーム16をスタンド本体10の前方に張出し回動されて、スタンド載置面上に置かれた書画原稿Aを前記カメラ支持アーム16の先端のカメラホルダ19に装着されたデジタルカメラ1により撮像させ、不使用時に、カメラ支持アーム16をスタンド本体10に沿わせて格納され、2本のスタンド脚14をスタンド本体10に沿わせて回動されて、スタンド本体10と2本のスタンド脚14とを互いに平行にした状態に折り畳まれる。 (もっと読む)


作業スペースの上方に平面型モニタのような装置を装着するための伸張アーム装置(100)が提供されている。この装置(100)は、1対のエンドキャップ(102,108)に接続される上側及び下側の溝形材(104,106)を含んでいる。一方のエンドキャップ(102)は作業スペースに接続し、他方のエンドキャップ(108)は伸張アーム(110)に又は装着されるべき装置に接続することができる。溝形材(104,106)の少なくとも一方は、伸張アーム装置に対して付加的な支持を提供する補強構造体(120)を含んでいる。この補強構造体(120)にはテーパが付けられている。前腕伸張部(110)もまた補強構造体(214)を含んでいてよい。エンドキャップ(102,108)は、見切り線なしに製造され得る溝形材(104,106)の側壁(114,142)により間隔が設けられるような内部スペーサ(194)を有している。 (もっと読む)


【課題】本考案の課題はハンドグラインダを用いて、ペンキやプラスターの塗装に従事する当業者を、部屋の天井を加工する際に頭上作業の負担から解放することである。
【解決手段】本考案は、上記課題を解決するため、工具の自重による作業者の負担軽減装置が付属している電動グラインダにおいて、負担軽減装置を、3つのヒンジ部9、11、12とヒンジ部間に2分割された可変平行四辺形状に設けられたガイドバー10、10’と、該ガイドバー10、10’に持ち上げる作用を与える力蓄積手段とで構成し、負担軽減装置を垂直スタンド5に支持させ、負担軽減装置の自由な上端部にグラインダに対する保持及び支持機構14を設けたことを特徴とするハンドグラインダを提供する。 (もっと読む)


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