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国際特許分類[F16N21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 導管;継ぎ手;潤滑剤注入口における取り付け具 (23)

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【課題】分配弁をカバーで保護する必要性を低減させ、カバーの省略またはカバーの小型化ならびに簡素化が可能であり、簡素な構造で分配弁を有効に保護することを可能にした作業機械を提供する。
【解決手段】解体機1は、インターブーム7の側方において、当該インターブーム7の長手方向に沿うように配置された接続配管24と、インターブーム7の側方に配置された給脂用分配弁21とを備えている。接続配管24は、給脂用分配弁21と上方から飛来する落下物との衝突を阻むように、当該給脂用分配弁21の上側を覆うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】給油継手の取り付けと位置決めを容易にしつつも給油継手の緩みを防止する。
【解決手段】スライダ本体6に形成された給油継手50の装着穴41aに給油継手固定スリーブ60を挿入し、次いで、スライダ本体6にエンドキャップ7およびサイドシール5をこの順に重ね、次いで、給油継手50の軸部51を、サイドシール5,エンドキャップ7およびスライダ本体6に対して同軸に貫通形成された給油継手の装着穴5a,7aおよびスリーブ60の装着穴60dに順に挿入し、次いで、エンドキャップ7を固定するねじ22を締め込むことによって生じる軸方向の押圧力により、スリーブ60の楔の作用でスライダ本体6と給油継手50の軸部51相互の位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】中間給脂などのグリース補給時におけるフレッチング摩耗粉の装置内への侵入を確実に防止することが可能なグリース密封封入転がり軸受を提供する。
【解決手段】複数の転動体6a,6bを介して相対回転可能に対向配置された外輪4及び内輪2、外輪4を組み込んで位置決め固定するための略円筒状の軸箱30、内部を外部から封止するシールケース16、オイルシール18を備え、内部へ潤滑用のグリースが封入されたグリース密封封入転がり軸受にあって、外輪4には、その外周部から内周部までを貫通するグリース給脂孔42を形成し、軸箱30には、その外周部から内周部までを貫通し、グリース給脂孔42と連通可能な貫通孔32hを形成しており、グリース給脂孔42と貫通孔32hを連通させた状態で、これらグリース給脂孔42及び貫通孔32hへ連通管26を挿入し、連通管26を通して軸箱30の外部から内部へ潤滑用のグリースを補給する。 (もっと読む)


【課題】給油継手部品が簡単な構造でエンドキャップに確実に固定されて、潤滑油が漏れない給油継手部品を備えたリニアガイド装置を提供する。
【解決手段】エンドキャップの上側には凹部又は凸部が形成され、給油口と、その上側に配置される潤滑剤供給源の給油出口と、を接続する給油口を有する給油継手部品を備え、この給油継手部品は、エンドキャップの凹部又は凸部に嵌合する凸部又は凹部を有し、エンドキャップの給油口と給油継手部品の給油口は油漏れ防止部材を介して連結されている。 (もっと読む)


潤滑カートリッジはカートリッジ本体を含んでいる。カートリッジ本体には、カートリッジ継手が設けられており、カートリッジ継手は第1通路と第2通路を画定している。カートリッジ本体には、潤滑剤溜めが収納されており、潤滑剤溜めは第1通路に連結されている加圧流体引入口と第2通路に連結されている潤滑剤吐出口とを備えている。潤滑剤吐出口と第2通路の間には、計量インサートが設けられており、計量インサートは潤滑剤溜めと第2通路の間の潤滑剤流れを制御する密度を備えている。 (もっと読む)


【課題】グリースホースの交換時にグリース供給経路内に混入する空気を除去することが可能なグリースホース交換方法を提供する。
【解決手段】以下の手順を行う。(a)伸縮性の素材からなり、対向して開口部を設けたグリースが充填されたグリース充填容器を準備し、その開口部の一方にグリースを充填したグリースホースを挿入する手順。(b)グリース充填容器をグリース配管に押し当てた後、あるいは押し当てる前に空気抜き取り機の針を、前記グリース充填容器の外殻に刺し通し、前記針の先端部をグリース配管側の外殻から突出させ、グリース配管内からグリースが垂れ落ちた後に生じる空隙内に到達させる手順。(c)空気抜き取り機で前記空隙内から空気を抜き出し、前記グリースホースを前記グリース配管側に押し出し,前記グリース充填容器を押しつぶして、内部のグリースを前記空隙内に充填させる手順(d)前記グリースホースを更に押し出して前記グリース配管に接続させ,前記グリース充填容器を取り除く手順。 (もっと読む)


【課題】回転軸の中心孔内に外周側から潤滑油を供給する潤滑油供給装置において、わずかのコストアップで遠心力の影響を受けることなく潤滑油を供給可能とする。
【解決手段】変速機ハウジング10に支持された回転軸15の外周に形成した環状の収容溝18に、変速機ハウジングの円筒孔12に摺動自在に当接される環状の潤滑油導入部材20をともに回転するように収容し、収容溝の底面を回転軸の中心孔17に連通する吐出通路17aを設ける。潤滑油導入部材の筒状部21には吐出通路17aと常時連通される導入穴22を形成し、導入穴の前進内側面22aは筒状部の外周面と連結される先端において鋭角に交差され、筒状部の外周面には前進内側面と反対側において導入穴と接続される導入溝23が形成されている。変速機ハウジングには飛散される潤滑油を導入穴と導入溝内に導入する導入路13を設ける。 (もっと読む)


【課題】給油口がエンドキャップの胴部上面に形成されている場合の給油継手部品として、リニアガイド装置の取り付け姿勢に関わらず安定的にエンドキャップに保持され、取り付け作業も容易に行えるものを提供する。
【解決手段】本体部11の下側に、エンドキャップの給油口の上側に形成された円形の凹部に配置される、円板状の下端突出部12を設ける。この下端突出部12は、半径方向に伸縮して前記凹部内に密着する。 (もっと読む)


【課題】複数の導入経路から潤滑油が導入される場合であっても、潤滑油を軸中心油路内に良好に案内することのできる潤滑油案内装置を提供する。
【解決手段】回転軸2の軸中心に形成された軸中心油路2aに潤滑油を案内する潤滑油案内装置20であって、軸中心油路2aに形成された潤滑油の導入口2bと、回転軸2を回転可能に支承するケース1aの導入口2bに対応する位置に形成された潤滑油導入部4a,4bと、潤滑油導入部4a,4bに潤滑油を送る複数の潤滑油流路5と、複数の潤滑油流路5に対向して配置されて潤滑油導入部4a,4bを仕切るとともに軸中心油路2a内に挿入された仕切り手段6とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプが設定された第1ケースとスプレーバーが設定された第2ケースとの組み付け時、工数増を招くことなく、組み付け方向に開口するオイルポンプの吐出管とスプレーバーの管端部との管結合の確実性を高めることができるスプレーバー組み付け構造を提供すること。
【解決手段】 オイルポンプ17が設定された第1ケースと、前記オイルポンプ17からの潤滑油を必要箇所に噴射するスプレーバー18が設定された第2ケース2と、を備え、前記第1ケースと前記第2ケースとの組み付け時、組み付け方向に開口する前記オイルポンプ17の吐出管17aと前記スプレーバー18の管端部18aとを管結合するスプレーバー組み付け構造において、前記第1ケースと前記第2ケースとの組み付け時、第1ケースと第2ケースとの位置決めより先に、前記オイルポンプ17の吐出管17aと前記スプレーバー18の管端部18aとが位置決めされるように両ケースの合わせ面に対する組み付け方向の寸法を設定した。 (もっと読む)


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