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国際特許分類[F16N33/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 潤滑装置を清浄にするための機械的装置;機械部品から潤滑剤をドレンするときに用いる特殊ラックまたはそれに類似のもの (8)

国際特許分類[F16N33/00]に分類される特許

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【課題】軸受上半の分解作業を行うことなく、軸受上半と軸受下半とを組み合わせたままの状態で、通常運転中の軸受給油と、オイルフラッシング作業中のオイルフラッシングとの流路を切り替えることができる軸受装置を得ること。
【解決手段】軸受台9と、前記軸受台9の上に組み合わされて設置される略半円筒形の軸受下半3bおよび軸受上半3aと、前記軸受下半3bの内部に形成され、前記軸受下半3bの軸受面へ潤滑油を供給する軸受給油配管7と、前記軸受給油配管7から前記軸受下半3b外面に形成され、運転状態により軸受給油装置およびフラッシング装置を選択して取り付け可能に構成された孔とを備えることを特徴する軸受装置。 (もっと読む)


【課題】使用済み潤滑油が下方に滴下してワークに付着させなくする。しかも、主軸先端部の周囲に余分な回収用の機器を配置する必要を無くする。さらに、加工箇所および部品点数を少なくする。
【解決手段】ハウジング13の、垂直状主軸11を支持している軸受12の外側方にエア排出孔41および潤滑油排出パイプ51がともに垂直並列状に形成されている。軸受12の下方およびエア排出孔41の高さの中程が連通孔43によって接続されている。エア排出孔41および潤滑油排出パイプ51の下端同士が油溜り45によって連通させられている。潤滑油排出パイプ51を通じて、油溜り45内の潤滑油をハウジング13外まで吸引されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により、自動車の燃費を簡便かつ格段に向上させることのできる燃費改善装置が望まれている。
【解決手段】自動車の燃費改善装置1は、チューブ先端2Aが自動車の自動変速装置45の出入口48Aに挿入される油出入チューブ2と、油出入チューブ2のチューブ末端2Bが連結される密閉状の廃油容器3と、廃油容器3にポンプ吸込側4Aが連結されて、廃油容器3内および油出入チューブ2内を吸引する吸引ポンプ4と、油出入チューブ2の途中に設けられて、チューブ先端2A側とチューブ末端2B側をつなぐ流路と、チューブ先端2A側と外部の新油容器24をつなぐ流路とを切り替える三方切替弁9(流路切替部6)と、三方切替弁9における新油容器24への通路7に設けられたATF新油注入用の注入部8とを具備してなるものである。 (もっと読む)


【課題】戻り油室に溜まった異物を容易かつ効率よく排出できるミシンのオイルタンクを提供する。
【解決手段】オイルタンク9のタンク本体21は、タンク本体21内を戻り油室70と給油室80とに区画する仕切壁50を備える。この仕切壁50の他端部51と背壁25の内面との間には、戻り油室70内の戻り油を給油室80内に流入させるための流入通路29が形成されている。さらに、背壁25側の第3底壁27cには、タンク本体21内の油や不純物を排出するための排出口38が設けられている。そして、タンク本体21内の油を排出する際は、オイルタンク9を傾けることによって油を背壁25側に移動させる。このとき、戻り油室70内に溜まった不純物を第3底壁27c上に移動させることができる。そして、排出口38のネジ48を取り外すことによって、油と異物を容易に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 オイル交換装置において、管路洗浄の経済を図り、かつ規定容量オイル缶を用いる等の使い勝手を損なうことを回避すること。
【解決手段】 引抜油を貯留する引抜油容器21と、引抜油を引抜管22により引抜油容器21に引抜くときには正転し、引抜油容器21から戻すときには逆転するポンプ23を有してなるオイル交換装置10であって、ポンプ23と引抜油容器21と引抜管22とそれらを連絡する管路25、26を洗浄するための洗浄油タンク42を有するもの。 (もっと読む)


【課題】 オイル交換装置において、簡易な構成により、車両の所有者自身にオイルの劣化状態を見易く示した上で、オイル交換の必要を納得させることができ、オイル交換に関する顧客満足度を向上すること。
【解決手段】 引抜油を貯留する引抜油容器21と、引抜油を引抜管22により引抜油容器21に引抜くときには正転し、引抜油容器21から戻すときには逆転するポンプ23を有してなるオイル交換装置10であって、引抜油に対応するサンプル油を収容するサンプル油容器31を併せ有するもの。 (もっと読む)


【課題】油受の高さ調整の作業性を向上した廃油回収装置を提供する。
【解決手段】ドレン部に基端部を接続し、先端側が基端側に対して上下方向に回動可能なドレンアーム59の回動を付勢ロッド部58,58で補助する。付勢ロッド部58,58により、ドレンアーム59の先端側の回動状態を保持する。ドレンアーム59の先端側を基端側に対して上下方向に回動させることにより油受8の上下位置を容易に調整でき、油受8の高さ調整の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により、液体のドレン孔からの噴出を防止し、また、強度上の問題を生じさせることのない構造を備えるドレン構造を提供する。
【解決手段】 このドレン構造におけるドレンプラグ20Aは、軸部21に軸方向に延びる切欠面25が設けられている。ドレン孔10Hからドレンプラグ20Aを徐々に緩めると、ドレン孔10Hの外部に面する開口部10Sとフランジ部22との間に隙間が生じる。また、ドレン孔10Hとドレンプラグ20Aの軸部21との間には、ドレン孔10Hにドレンプラグ20Aを螺合させた状態においてもケーシング1の内部領域に通じる隙間Sが生じていることから、ドレン孔10Hとドレンプラグ20Aとの間に生じる隙間と、ドレン孔10Hの開口部10Sとフランジ部22との間の隙間とが連通し、徐々にオイルFを外部に排出する。 (もっと読む)


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