説明

国際特許分類[F16N37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 潤滑 (1,009) | 1つの容器から他の容器へ潤滑剤を移すための装置 (8)

国際特許分類[F16N37/00]の下位に属する分類

グリースガンを充填するためのもの

国際特許分類[F16N37/00]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 ダンパ用注油装置において、ダンパのシリンダに一定量の作動油を注入した後、ノズルからの油の垂れ落ちを防止すること。
【解決手段】 ダンパ1のシリンダ2に一定量の作動油を注入するダンパ用注油装置10において、作動油を供給する給油配管14にバッファタンク15を接続し、バッファタンク15の底部を貫通するように設けられるストレート状のノズル16がバッファタンク15の内部に起立されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】回転体の軸受内からのグリースの排出を確実に行うことができるグリース排出用パイプを提供する。
【解決手段】グリース排出用パイプ11の内面17A,17Bに複数の凹部18を形成する。また、凹部18は、上部のグリース入口12側から下部のグリース出口13側に向かって延びたスリット状のものとすることが望ましい。更には、内面17Bを傾斜させることにより、グリース通路20が、上部のグリース入口12側から下部のグリース出口13側に向かうにしたがって外側に広がるようにすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】移動部材の端部から落下した潤滑油によって周囲が汚損されることを防止できる軸上移動機構、二次元移動機構及び電子部品実装装置を提供する。
【解決手段】X軸ナット部材41のX軸螺子軸42が貫通した部分の端部を覆ってX軸潤滑油カバー46を設け、X軸螺子軸42の下方には、X軸螺子軸42と平行に延びたX軸樋部材47を設ける。X軸潤滑油カバー46はX軸ナット部材41の端部から落下した潤滑油を受け、下方に開口した潤滑油排出口から潤滑油を排出する。X樋部材47は、X軸潤滑油カバー46から排出された潤滑油を受容して流下させる。 (もっと読む)


【課題】 オイル交換装置において、管路洗浄の経済を図り、かつ規定容量オイル缶を用いる等の使い勝手を損なうことを回避すること。
【解決手段】 引抜油を貯留する引抜油容器21と、引抜油を引抜管22により引抜油容器21に引抜くときには正転し、引抜油容器21から戻すときには逆転するポンプ23を有してなるオイル交換装置10であって、ポンプ23と引抜油容器21と引抜管22とそれらを連絡する管路25、26を洗浄するための洗浄油タンク42を有するもの。 (もっと読む)


【課題】 オイル交換装置において、簡易な構成により、車両の所有者自身にオイルの劣化状態を見易く示した上で、オイル交換の必要を納得させることができ、オイル交換に関する顧客満足度を向上すること。
【解決手段】 引抜油を貯留する引抜油容器21と、引抜油を引抜管22により引抜油容器21に引抜くときには正転し、引抜油容器21から戻すときには逆転するポンプ23を有してなるオイル交換装置10であって、引抜油に対応するサンプル油を収容するサンプル油容器31を併せ有するもの。 (もっと読む)


【課題】 高所や狭小な場所においても手作業が少なく、且つ、短時間でオイル回収作業を行うことができるオイル回収装置を提供すること。
【解決手段】 オイル回収対象物に取り付けられた排出用カップラ22と、排出用カップラ22に押圧することによって嵌着される接続用カップラ23と、吸引ホース25によって接続用カップラ23に接続された手動ポンプ24とを備えており、上記両カップラ22、23にはそのオイル通路を開閉するための開閉弁39、45が内蔵されており、この開閉弁39、45が上記カップラ22、23同士を押圧して接続することによって開弁するように構成されており、上記手動ポンプ24が、シリンダ27とピストン31とを備えた手動ポンプであり、ピストン31を往復動させることによってシリンダ27内を負圧にし、その負圧の作用によってオイルを吸引するように構成されている。 (もっと読む)


この発明は、オイルパンに戻ってきた潤滑オイルを、オイル吸入ポンプによって別のオイルタンク(4)に供給可能であるとともに、有利にはオイルタンク(4)に固定されたオイル分離装置(6)を有する、燃焼機関の潤滑剤ループ中でオイルから泡を消す、或いは空気を抜くための装置に関する。
オイル分離装置(6)は、空気抜き室(10)を有し、この室内に金網構造体(20)を収容することを提案する。
(もっと読む)


【課題】 新油の給油や廃油の処分を簡便に行え、かつ、作業のために車両を拘束する時間を短縮できるオイル交換装置を提供する。
【解決手段】 交換タンク3に新油を入れて車両に装着する。交換タンク3内の新油は、オイルポンプ又は内燃機関の負圧又は位置エネルギーを用いてリザーブタンク2に移送される。その後、オイルパン1内の廃油を、オイルポンプ又は内燃機関の負圧を用いて交換タンク3に移送し、空になったオイルパン1に対してリザーブタンク2内の新油をオイルポンプ又は内燃機関の負圧又は位置エネルギーを用いて移送する。交換タンク3内の廃油は、車両から交換タンク3を取り外して廃棄処分する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8