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国際特許分類[F21W131/20]の内容

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国際特許分類[F21W131/20]に分類される特許

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【課題】本発明は、反射傘を2分割以上の分割式とした上で、反射傘同士をずれ等のない適正な組み合わせ状態とするとともに、トリガ飛びを防止することができる光照射装置を得る。
【解決手段】本発明は、閃光放電管10と、該閃光放電管10を内挿する反射傘11とを備える光照射装置であって、反射傘11は、少なくとも二つに分割されて構成され、組み合わされた反射傘12,12同士が導電性を有する固定部材13で適正な状態で固定される。 (もっと読む)


別々の光源を多数有する、実質的に均一の照明を提供する装置は、前記光源間の可視の境界線を実質的に除去するために、反射するライトパイプ又は視準レンズ等、隣接する光伝播要素のアレイを含む。実質的に均一の放出の場を生じる方法は、そのような伝播機アレイ内に光を導入するステップを含む。光伝播要素のアレイを含む光線療法デバイスも開示されている。
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【課題】装置全体を小型化できると同時に、組立ての際の位置調整をすることなく各光学面の配置の精度を高精度な水準に固定化でき、且つ、高い効率で蛍光、発光、照明光などを微小な領域に集光することが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】透明な板状柱体1からなる光学装置である。側面は、長手方向の断面形状が、互いに外向きに凸面を向けて対向するとともに、一致する基準点Pを有し、さらに基準点を通る共通の軸AXに対して対称な、2種類の2次曲線形状をなす、2次曲面13a、13bを有する。上面13c及び底面13dは、互いに平行な平面であり、上面における基準点近傍には、発光体を保持する窪み4を有する。表面は、内部からの光を反射するとともに、いずれかの2次曲面13a,13bにおける軸AX近傍には、板状柱体1の内部からの光を透過する透過部15を有する。 (もっと読む)


【課題】光源から生じる熱を効率的に放熱し、熱を拡散することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、発光面から照明光を出射する際に発熱する光源112と、前記光源の発光面に対して相対し前記光源の発光面から出射された照明光を受光する受光面を有し、前記受光面で受光された前記光源からの照明光を導光するライトガイドバンドル94と、前記ライトガイドバンドルに沿って配置され前記光源の発光面に対して相対する端面を有するとともに、前記端面の少なくとも一部が前記発光面に直接当接され前記光源の発光面に生じる熱を吸熱する当接部を有するライトガイド口金94aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ省スペースな構成でありながら高い放熱性能が得られる光源ランプを提供する。
【解決手段】凹状の反射面で囲まれた放電空間を内部に有し非導電部材からなる胴体部と、胴体部の前後に設けた導電部材と、該前後の導電部材を介して給電され上記放電空間で放電発光を生じさせる電極とを備え、胴体部前方の出射部から光を出射させる光源ランプにおいて、胴体部の外周面から外径方向に向けて突出する放熱フィンを設けたこと。 (もっと読む)


【課題】内視鏡への使用に適した光ファイバ照明装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ照明装置は、励起光100を射出する半導体レーザ10と、半導体レーザ10から射出された励起光100を導波する単ファイバ20と、単ファイバ20から射出された励起光100を受光して励起光100とは異なる波長の蛍光を発する蛍光体ユニット30と、蛍光体ユニット30から発せられた蛍光の一部を少なくとも導波するファイバ束40とを有している。 (もっと読む)


【課題】十分な明るさの照明光を与える光ファイバ照明装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ照明装置は、励起光100を射出する半導体レーザ10と、半導体レーザ10から射出された励起光100を導波する単ファイバ20と、単ファイバ20から射出された励起光100を受光して励起光100とは異なる波長の蛍光を発する蛍光体ユニット30と、蛍光体ユニット30から発せられた蛍光の一部を少なくとも導波するファイバ束40とを有している。光ファイバ照明装置はさらに、蛍光体ユニット30で発生した反射散乱光および/または蛍光体ユニット30から発せられた蛍光のうち、ファイバ束40の入射領域に直接的に入射しなかった光の少なくとも一部をファイバ束40の入射領域に向けて反射させる反射体50を有している。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法を用いて板状部材が歪むことなく保持することが可能な板状部材の保持構造を得る。
【解決手段】第1の押さえ部材310には第1の穴及び突起315が設けられる。第2の押さえ部材320は板状部材330を覆う程度の大きさを有し、第2及び第3の穴が設けられる。板状部材330には第4の穴が設けられる。第1の穴と第2の穴にはリベット340が嵌挿されて、係止される。これにより、第1及び第2の押さえ板310、320が密着する。このとき、突起315は第3及び第4の穴と係合する。これにより、板状部材330は第1及び第2の押さえ板310、320の間で位置が固定され、動くことはない。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度の高い発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 励起光1を射出する発光素子11と、光ファイバ20と、発光素子10から射出される励起光1を吸収し波長変換して所定の波長域の照明光2を放出する波長変換部材30と、を有する発光装置に関する。波長変換部材30は、蛍光物質31を含み、波長変換部材30は、250℃での輝度維持率が、室温での輝度維持率に対して50%以上、または、300℃での輝度維持率が、室温での輝度維持率に対して30%以上である。 (もっと読む)


【課題】病理診断分野等、被観察物体の色に基づいて被観察物体の状態を診断・検出等する分野において、照明光源として白色LEDを用いても、従来のハロゲン光源を用いた場合と同様の診断基準を継続して使用することができ、判断者の負担を軽減すると共に、診断基準の取り違えによる誤診を防ぐことの可能な、白色光を発する固体発光素子を用いた照明光学系、及びそれを備えた光学装置を提供する。
【解決手段】白色光を発する固体発光素子2を用いた照明光学系において、固体発光素子2が発する白色光に内在する複数のピーク波長に対応して、各ピーク波長を含む所定波長領域ごとの透過率が段差を有して変化し、固体発光素子2から発した白色光の波長分布を昼光色の波長分布に近似させる光学特性を持つ波長分布変換素子11を有する。 (もっと読む)


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