国際特許分類[F23D11/36]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | 燃焼空間へ小液滴または気化した液体として直接噴霧する作用を用いたバーナ (443) | 細部 (151)
国際特許分類[F23D11/36]の下位に属する分類
ノズル;その掃除装置 (49)
混合管;バーナ頭部 (37)
始動装置 (1)
予熱装置;気化装置 (59)
気化装置の燃料供給調節装置 (1)
国際特許分類[F23D11/36]に分類される特許
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燃焼装置
【課題】油滴の飛び出しを抑制することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置1は、液体燃料を噴霧するためのバーナー2と、バーナー2が入口側3bの一端に設けられている円筒状の炉筒3と、炉筒3の入口側3bから燃焼用空気を炉筒3に送風するための燃焼用ファン4と、炉筒3の出口側3aに少なくとも一部が配置された円筒状の第1の部材5と、炉筒3の出口に設けられた炎止め6と、炉筒3の外周を覆う円筒状の第2の部材7と、炉筒3、第1の部材5、および第2の部材7を覆う筒状のハウジング8と、ハウジング8の内部であって、炉筒3の上流に配置された送風用ファン9とを有する。第1の部材5の内径R1は、炉筒3の内径Rinよりも大きい。第2の部材の内径R2は、第1の部材5の内径R1よりも大きい。
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長尺バーナ
【課題】エマルジョン燃料油と水素ガスと酸素ガスの3つを噴射する噴射ノズルを設け、噴射されたエマルジョン燃料油を完全燃焼させて火炎を作り出す長尺バーナを提供する。
【解決手段】第1の長尺バーナは、一端にエマルジョン燃料油と水素ガスと酸素ガスの各供給口を有し、他端に噴射ノズルを有し、前記噴射ノズルの中央からエマルジョン燃料油が、その周りからから酸素ガスが、さらにその周りから水素ガスが噴射される同軸の3重管構造を備える。第2の長尺バーナは、中央にエマルジョン燃料油噴射孔が、その周りに複数の酸素ガス噴射孔が、さらにその周りに水素ガス噴射孔が形成される。この長尺バーナは、内部がタングステン材質で形成されると共に、外部がセラミック耐熱材で覆われている。
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液体燃料燃焼装置
【課題】 気化ガスが一次空気と混合された際に発生するシュー音が燃焼装置外部に漏れ出るのを抑えて、使用者に不快感を与えることのない液体燃料燃焼装置を提供すること。
【解決手段】 バーナ6が収容されるバーナボックス7に、バーリング加工を施してノズル挿入孔16を形成し、このノズル挿入孔16よりノズルをバーナボックス内に挿入するように構成した。ノズル挿入孔の周囲に形成されたバーリング17が、ノズル挿入孔16とノズル15との隙間からバーナボックス7の外にシュー音が漏れ出ようとするのを抑える役割を果たすため、使用者が不快と感じる騒音を低減することができる。
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バーナーユニット
【課題】
大カマドを用いて調理を行う場合や臨時の給湯に使用され、熱の損失を減らして効率を向上して、しかも周辺環境や経済性にも配慮されたバーナーユニットを提供すること。
【解決手段】
バーナーユニット1に組み込まれたノズル9を取り囲むように筒状の誘導管7を設けて、ノズル9から放射される火炎8を誘導管7の中に通過させると、その放射方向を誘導管7の形状によって自在な方向に調整でき、鍋6の底部中央などを集中的に加熱して熱効率を高めることが可能になる。しかも誘導管7の側面に内外を貫通する通気孔18を設けることで、誘導管7内部の空気量を調整することも可能になり、火炎8の不完全燃焼を防止して、周辺の環境悪化を抑制できる。
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