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国際特許分類[F23J11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼生成物または燃焼残滓 (1,171) | 煙またはガスを誘導するための装置,例.煙道 (14)

国際特許分類[F23J11/00]の下位に属する分類

発生した煙またはガスをいろいろな場所から外部へ誘導するためのもの,例.機関車車庫におけるもの,ガレージにおけるもの (1)
機関車におけるもの;自動車におけるもの;船舶におけるもの (1)
携帯できる装置のためのもの
テントのためのもの;丸太小屋のためのもの;その他,燃えやすい構造物のためのもの
工場または大きな建造物の煙導管システム

国際特許分類[F23J11/00]に分類される特許

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【課題】設備構造をより簡素化しつつ排ガスダクト内の堆積物の処理が行える。
【解決手段】ブース3内に設置したガラス合成用バーナ9に、原料ガス供給源11から原料ガスを供給することで、チャンバ5内で光ファイバ母材1が製造される。原料ガス供給源11からガラス合成用バーナ9に原料ガスを供給する際、供給圧力が安定するまでの間は、原料ガスをベントボックス17に廃棄している。主としてのこの廃棄ガスを、フレキシブルダクト15及びスクラバダクト13を通して排ガス洗浄装置に排出する。フレキシブルダクト15とスクラバダクト13との接続部におけるスクラバダクト13内には、交換用のダクト25を収容固定している。交換用のダクト25は、そのフランジ25bが、フレキシブルダクト15及びスクラバダクト13の各フランジ27b,29相互間で挟持固定されていて、内面に堆積物が堆積して交換時期になったら交換する。 (もっと読む)


湿性ガスの誘導もしくは排出のためのパイプ、特に、スクラビング(湿式洗浄)される煙道ガスの誘導もしくは排出のためのパイプが、記載される。このパイプは、内壁に、螺旋状に形成したガイドエレメントを有する。このパイプにおける液滴をガス流に乗せることまたは注入は、この設計により、減少させられる。更に、このパイプへ取付るためのガイドエレメントが記載される。このパイプは、望ましくは、湿式煙突である。

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【課題】 今般の生活環境の多様化、個人消費の増加に伴い生活ゴミの肥大化によるゴミ処理場の不足、生活レベルの電化、高度化に伴う排気ガスの増大化、ゴミ焼却処理などによる地球温暖化、大気汚染を国政レベルだけに頼らず、個個のレベルにおいて現象化ができないか、ゴミ焼却の分野において研究を進めた。
【解決手段】 個人ひとりひとりが安全にかつ大気汚染が無いよう焼却時に燃焼煙と蒸気が一体となるよう、又、一体となって科学変化を起こした炭化塩素など有害物質で、炭化煙が上空に出ないよう煙突部にて、それらの煙を吸着するように、多層式吸水穴あき綿布を煙突上部にもうけ、可燃物を燃やすと同時に蒸気が発生するように、考案された用水式二重構造を有する煙突式焼却缶の開発により、ゴミ処理時、煙も有害物質も大気へ排出しないですむようになった。
したがって地球温暖化及び大気汚染問題について十分な解決手段を担うことができる。 (もっと読む)


【課題】短い運転停止期間で、ダストが堆積した排ガスダクトをダストの無い排ガスダクトとする。
【解決手段】排ガスの流路を構成する排ガスダクトDdと、交換用の排ガスダクトDeとを走行可能に構成すると共に、走行により交換可能とすることによって、設備の運転を停止して行う交換作業を容易として短時間で実施可能とし、設備の運転を直ちに再開するのを可能とする。そして、今回流路から外した排ガスダクトDdを次回の交換用の排ガスダクトとする場合には、設備の運転中にそのダスト除去作業を十分に実施することを可能とし、また、今回流路から外した排ガスダクトDdに代えて新規の排ガスダクトを次回の交換用の排ガスダクトとする場合には、設備の運転中にその交換作業を実施することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ガス化溶融システムにおいて、その溶融炉を含む高温燃焼装置のガス排出部にダクトを接続する構成をとりながら、そのダクト内でガス中の灰分が堆積するのを有効に抑止する。
【解決手段】 溶融炉30を含む高温燃焼装置14のガス排出口40と減温塔42のガス入口42とをダクト60により接続する。このダクト60を冷却水等で冷却することにより、そのダクト60の内面温度を下げ、このダクト内面に接触するガス中の灰分が軟化して当該内面に付着し堆積するのを抑止する。 (もっと読む)


【課題】
環境負荷を必然的に圧迫する排ガス量の不必要な増大をもたらすことがなく、しかも酸素12%換算濃度による規制値を満足するために、過大な設備や薬剤を必要とすることのない実用的な溶融炉排ガスの減温方法の提供。
【解決手段】
都市ごみや産業廃棄物を焼却炉において焼却処理し、生じた焼却残さを溶融炉で溶融処理する方法において、溶融炉から排出される溶融炉排ガスを、焼却炉からの焼却炉排ガスの一部導入により減温する溶融炉排ガスの減温方法。 (もっと読む)


【課題】 ごみ焼却炉からの焼却灰を低コストで効率よく改質し、鉛等の有害物質が外部へ溶出することのない安全且つ高品質な土木建築用資材としてリサイクルできるようにする。
【解決手段】 焼却灰に二酸化炭素と水分とを混合して50℃〜600℃の温度域で一定時間保持し、焼却灰を酸に難溶な鉱物性物質に改質することにより、焼却灰内の鉛の外部への溶出を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 灰溶融炉を併設したストーカ式ごみ焼却炉等の廃棄物処理設備に用いられ、焼却炉の立ち上げに際して専用のバーナを不要にすると共に、焼却炉の立ち上げを容易に行える様にする。
【解決手段】 廃棄物を焼却する焼却炉2と、焼却炉2からの燃焼排ガス中の煤塵を除去する濾過式集塵器3と、焼却炉2からの焼却灰と濾過式集塵器3からの捕集灰を溶融する灰溶融炉4と、バーナ7が設けられた灰溶融炉4の燃焼室5と、灰溶融炉4の燃焼室5からの溶融排ガスを濾過式集塵器3の入口側で合流させる排ガス路6とで構成し、とりわけ排ガス路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価な構造にして、誘引ファン出口ダンパからの排ガスのリ−ク流入を防止することのできる燃焼装置を提供する。
【解決手段】第1の誘引ファン5aと第1の誘引ファン出口ダンパ4aの間から引き出されて第1の誘引ファン入口ダンパ3aの排ガス流れ方向上流側に接続された第1の吸出管7a、ならびに第2の誘引ファン5bと第2の誘引ファン出口ダンパ4bの間から引き出されて第2の誘引ファン入口ダンパ3bの排ガス流れ方向上流側に接続された第2の吸出管7bと、第1の吸出管7aの途中に設けられた第1の止め弁8aならびに第2の吸出管7bの途中に設けられた第2の止め弁8bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排ガス路の二次室側に臨む開口がスラグ排出路に近くなっても、溶融処理物が排ガス路に流入し難くなるようにする。
【解決手段】 被処理物を加熱溶融させる燃焼室と溶融処理物を回収部に落下させる二次室2とを上下に設けるとともに、二次室と排ガス処理部とを左右に設け、燃焼室の底部にスラグ排出路を設け、二次室と排ガス処理部とを連通する排ガス路5を設け、排ガス路を二次室側ほど高くなるように傾斜させてある溶融炉の排ガス路構造であって、排ガス路にその内面を屈曲させてある屈曲部24を設けて、排ガス路の二次室側に臨む開口22を、屈曲部よりも排ガス処理部側における排ガス路内面25の仮想延長面26が、開口の周縁27を含む仮想面28と交差する交差線分29で囲まれる面積よりも狭く形成してある。 (もっと読む)


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