説明

国際特許分類[F23K5/02]の内容

国際特許分類[F23K5/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F23K5/02]に分類される特許

11 - 19 / 19


【課題】 使用中突然の灯油切れで湯沸しボイラーが止まった際、応急的に続けて湯沸しボイラーを使用できるようにした、灯油切れ防止貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】 メインタンク内部に小型予備タンクを設け、もしくはメインタンク内部に長さの異なった2本の灯油排出用パイプを設け、突然の灯油切れの際、予備の灯油排出用バルブを開くだけで応急的に予備の灯油を湯沸しボイラーへ送ることにより再度湯沸しボイラーを起動させることを出来るようにした灯油切れ防止貯蔵タンク。 (もっと読む)


【課題】電気、気体、液体、光、熱等の異なる媒質を同時に一括して接続して相互に気密、液密状態に保持して確実に接続することができ、小型化や集積化が図れる複合コネクタおよび複合コネクタシステムを提供する。
【解決手段】複合コネクタ10A,10Bは、第1接続対象物201と第2接続対象物202にそれぞれ接続され、異なる複数種類の媒質を送り、複合コネクタ10A,10Bのコネクタ本体部30A,30Bは、第1接続対象物201と第2接続対象物202に接続される接続部43A,43Bをそれぞれ有し、第1接続対象物201と第2接続対象物202にそれぞれ接続固定される。伝送路31A,31Bはコネクタ本体部30A,30Bに配置されて第1の種類の媒質を伝送し、輸送路24はコネクタ本体部30A,30Bに配置されて第2の種類の媒質を輸送する。 (もっと読む)


【課題】 異常失火後に再着火工程に移ったとき、難燃焼性の燃料流体が不着火のまま燃焼室内に充満して着火時に爆発することを防ぎ、失火後も安定的に動作しうる流体噴霧燃焼装置を、よりコンパクトな形態として提供すること。
【解決手段】 本発明の流体噴霧燃焼装置は、互いに燃焼効率の異なる複数系統の燃料流体を燃焼室1内で噴霧して燃焼させる、複数流体噴霧バーナーを備えたものである。そして、燃焼室1をそれぞれ単独で貫通する複数の燃料供給ラインA1、B1、・・・と、各燃料供給ラインA1、B1、・・・に連結され、燃焼室1内で、各系統単独の燃料流体又は複数系統を混合させた燃料流体を噴霧する流体噴霧ノズル2とを具備してなり、燃焼室1内に設けた、前記各燃料供給ラインA1、B1、・・・のライン結合部3にて、噴霧流体を構成する燃料を切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボイラの副生ガスの専焼運転時に、ボイラへ迅速に重油を供給可能とすると共に、可及的に重油の循環に必要な動力を抑えることでボイラの運転コストを低減する。
【解決手段】製鉄所で発生する副生ガスをボイラ2に供給する副生ガス供給手段と、重油タンク3内の重油を低圧重油ポンプ20及び高圧重油ポンプ22で昇圧し重油供給路10を介してボイラ2に供給する重油供給手段とを具備して、副生ガスと重油の混焼運転及び副生ガスの専焼運転を行うボイラ2の運転方法であって、重油供給路10から分岐して重油タンク3に戻る重油帰還路40を更に備え、ボイラ2が副生ガスの専焼を行う際に、重油が重油帰還路40を介して重油タンク3に還流するよう弁を制御し、且つ高圧重油ポンプ22を停止させると共に、低圧重油ポンプ20を通常運転時よりも低い負荷で稼働させることで重油供給系統内の重油を循環させる。 (もっと読む)


【課題】燃料油の油温管理を自動的に調整することである。
【解決手段】所定量の燃料油を蓄える複数個のタンク12と、これらのタンク12のいずれかを選択して蓄えられた燃料油に圧送圧力を与える噴燃ポンプ23と、加熱蒸気により圧送される燃料油を所定の温度に加熱する燃料油加熱器26と、前記タンク12内の燃料油の動粘度を自動測定する動粘度計16と、この動粘度計16により測定測定された動粘度に基いて前記燃料油加熱器26により加熱される燃料油の温度を燃料油バーナー前で動粘度に対応した、燃焼最適油温にするよう加熱蒸気の供給量を制御する蒸気コントロール弁18と、動粘度に対応した温度の燃料油が前記燃料油加熱器26から供給される燃料油バーナー27とよりなる。 (もっと読む)


【課題】密封特性が改善され、寿命が長く、製造コストが手頃である圧力導管を提供する。
【解決手段】被搬送流体を導く圧力管1と、この圧力管1のまわりに同軸に配置されている外被管2とを備え、高圧力状態の燃料を搬送するための圧力導管において、圧力管1がその外面に実質的に長手方向に延びる溝3を有している。 (もっと読む)


【課題】長時間停止後の運転再開時にも、燃料のオイルが完全燃焼して煤が多量に発生しないようにする。
【解決手段】燃料ポンプ4、燃料用電磁弁5、逆止弁6が上流側から直列に介在し、下流端にノズル7が接続された燃料供給管3の逆止弁6下流側に、エアコンプレッサ9から延設され、エア用電磁弁10、逆止弁11が上流側から直列に介在する高圧空気供給管8を連結し、制御器Cにより、燃料ポンプ4の運転停止によるノズル7へのオイル供給停止後に、エア用電磁弁10を開弁して高圧空気をノズル7から噴出して、燃料供給管3の高圧空気供給管8接続部より下流側にある燃料のオイルを吹き飛ばして排出するようにしたガンタイプオイルバーナ装置。 (もっと読む)


【課題】 流体を送給する供給接続部と、該流体の供給を受ける受容接続部とよりなるコネクタ構造で、簡易な動作で確実にロック状態で接続すると共に、簡易な動作で確実に解放取り出しが行えるようにする。
【解決手段】 供給接続部3と受容接続部2との接続動作に伴って移動する作動部材44を有し、該作動部材44の移動に伴って供給接続部3と受容接続部2の接続状態を固縛したロック状態に保持し、供給接続部3の次回の押し込み操作に伴い、作動部材44がさらに移動して供給接続部3と受容接続部2とのロック状態を解放する固縛機構4と、供給接続部3を受容接続部2との分離方向に付勢する付勢機構47とを備え、固縛機構4がロック状態にある場合に、供給接続部3より受容接続部2へ加圧流体の送給が可能である。 (もっと読む)


【課題】 機器と燃料カートリッジの両者の弁間の空間を最小とする構造とし、燃料注入に伴う機器側への空気の混入を低減するコネクタ構造を提供する。
【解決手段】 液体燃料を使用する機器2の注入接続部3と液体燃料を加圧状態で収容した燃料カートリッジ4の吐出接続部5とよりなるコネクタ構造であって、両接続部3、5は、スプリング32、52によって付勢されたステム弁31、51を有する弁機構30、50をそれぞれ備え、両ステム弁31,51は接続動作に応じて弁機構30、50を開作動し、一方の接続部5が他方の接続部3の内方に挿入され、両ステム弁31、51の先端の接触により、それぞれのステム部外周の燃料通路3B、5Bが連通するものであり、内方に挿入された一方の接続部5の先端と他方の接続部3の内部との間に位置するステム弁31外周を囲繞して燃料通路3Bを構成すると共に、接続移動に応じて圧縮変形する弾性部材6を設置してなる。 (もっと読む)


11 - 19 / 19