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国際特許分類[F24C7/04]の内容

国際特許分類[F24C7/04]に分類される特許

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【課題】耐熱性、耐久性に優れ、加熱室室内の壁面に付着した汚染物を容易に除去することができる加熱調理器の壁面材を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室12と、加熱室12の室内の食品を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器において、加熱室12の内面を構成する壁面材14が金属部材29を含み、金属部材29の表面に親水性被覆層30を形成することによって、調理時に食品から出た汁や油、調味料などが加熱室12の内面を構成する壁面材14に飛散し汚染しても、水と親水性被覆層30との馴染みがよいので水が汚染物と親水性被覆層30の間に浸透し、汚染物の付着力を低下させるため、容易に除去することができるので常に清浄な状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】調理庫の温度検知精度が向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2と、本体2内に配置された冷却ファン60と、本体2内に配置され前面が開口した調理庫26と、調理庫26に固定部材84で固定する固定片83と調理庫26の温度を検出する検知素子を内封する管80aとリード線80bから成る温度センサ80と、調理庫26の外側に固定した温度センサ80を覆う断熱材52と、を備え、温度センサ80の固定片83を固定する固定部材84の取付け位置は、前記検知素子の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設け、断熱材52に設け温度センサ80のリード線80bを通す通し穴52aと通し穴52aから断熱材52の端面の間に設けた切込み52bの位置は、温度センサ80の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】排気口から排気される排熱の温度を低下して、加熱終了後に脱煙,脱臭を行う触媒の効果を長く持続することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理庫8と、調理物15を載置する焼網14と、焼網14より上に位置する上発熱体9と、焼網14より下に位置する下発熱体10と、調理庫8に設けた排気出口8aと外気とを連結する排気通路17と、排気出口8aに設けられた空気浄化用触媒16と、調理物15の加熱中は常時通電され空気浄化用触媒16を加熱する触媒ヒータ20と、排気通路17に設けた排気ファン18と、を備えた加熱調理器において、空気浄化用触媒16に使用する基材は、単位体積あたり発泡金属板より重いワイヤメッシュを折り畳んだ成形材を使用したものである。 (もっと読む)


【課題】炉床の熱エネルギーの再充填の、または熱量の製品方向への移動の、これらの不活発の問題を回避する。
【解決手段】パン、ペストリー、ケーキ等の製品のための、炉床(3)を有する加熱調理室(2)を備えた加熱調理オーブン(1)であって、この炉床(3)は熱を通すものであり、前記炉床(3)の下方には炉床の放射による加熱手段として炉床用電熱プレート(4)が設けられている。また、炉床(3)と加熱手段(4)との間に、対流による加熱流体の閉塞流路状の循環空間(5)が形成されている。さらに、該炉床(3)を介して対流により製品の補足加熱を行うために、前記循環空間(5)内に、対流による加熱流体の循環実施手段(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】ねじを用いることなく、ねじを用いた場合に比べて作業性が良好であり、且つねじ締結と同等の強固な固定状態を維持することが可能な基板取付部材の取付構造を有するコンロを提供する。
【解決手段】基板ケース15の鉤爪15dを外殻ケース4の天面枠部4aに形成した穴4cに挿通させた状態で基板ケース15を前方へ移動させた後、天板3を装着する。これにより、天板3の後縁に形成された垂下片3aが基板ケース15の後端と当接して、基板ケース15の移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】温度過昇防止用サーモスタットのオフによって庫内温度の過昇を防止しながら、温度過昇防止用サーモスタットのオフ復帰を待たずに、熱的安全を図って調理を続けられるようにする。
【解決手段】ヒータ2に庫内1の温度の調節機能なしに、または調節機能を有して通電する通電回路18と、この通電回路18上で、庫内1の温度が温度過昇防止のための上限温度に達したときオフして温度が過昇するのを防止する温度過昇防止用サーモスタット19とを備え、この温度過昇防止用サーモスタット19に、開き習性を持った常開の短絡スイッチ21を並列に接続することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の揚げ物を表面の焦げを抑え内部を温め、パリッと揚げ立てのように温める。
【解決手段】調理庫26と、上・下ヒータ27と、制御部45と、操作部5と、被加熱物30を載せる焼き網33と、受け皿31とを備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するようにスチームタンク41を配置し、スチームタンク41に蒸気噴出口42bを設け、制御部45は、操作部5によってヘルシーメニュー選択キー55が選択されたときは、加熱開始後の工程1で下ヒータ27bに最大定格出力で通電し、工程2では下ヒータ27bを上ヒータ27aより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程3では上ヒータ27aを下ヒータ27bより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程4で上・下ヒータ27の通電をオフし、工程5で下ヒータ27bに通電して被加熱物を調理する。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図した時間よりも前にふきこぼれが原因で加熱が停止しても、ふきこぼれ解消時の調理再開時には調理継続の判断材料を知らせることにより、使い勝手を向上させること。
【解決手段】ふきこぼれが発生すると操作部10のタイマの残時間を記憶し、加熱が停止している間は記憶した時間とふきこぼれが原因の加熱停止状態であることを表示部11に表示しておく。その後ふきこぼれが解消した際には記憶しておいた残時間から加熱を再開し、タイマ加熱を継続して行う。以上より、ふきこぼれが起こっても調理の出来栄えが損なわれることがなく、使い勝手をよくできる。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって適切なガイド機能のモードを設定することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱手段と、加熱手段への電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチ50と、加熱手段による加熱調理に関する操作の入力を行う複数の操作スイッチと、所定のガイド情報を使用者に報知するスピーカー113と、初心者モードまたは習熟者モードを選択し、選択した最新のモードに応じてガイド情報の出力方法を制御する制御部100とを備え、制御部100は、主電源スイッチ50のオン操作から、操作スイッチにより加熱調理に関する第1の所定操作が入力されるまでの第1の時間t1と、第1の所定操作の入力から、操作スイッチにより加熱調理に関する第2の所定操作が入力されるまでの第2の時間t2とに応じて、初心者モードまたは習熟者モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3と、誘導加熱コイル3を駆動するインバーター回路110と、少なくとも、インバーター回路110に電力を供給する電源部200と、電源部200の電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチ50と、誘導加熱コイル3による加熱調理に関する設定を入力する設定スイッチと、インバーター回路110への加熱指令を行う制御部100とを備え、制御部100は、主電源スイッチ50がオン操作され、設定スイッチが操作されたとき、所定の火力で、誘導加熱コイル3による加熱調理を開始させる。 (もっと読む)


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