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国際特許分類[F24C7/04]の内容

国際特許分類[F24C7/04]に分類される特許

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【課題】天板上面側から操作が可能な操作部を天板の手前側に備えた加熱調理器において、天板と本体ケースとの固定部材を、操作部の設置位置に干渉することなく設けることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】上部が開口した箱状の本体ケース1と、平面視において本体ケース1の上部開口面積よりも大きい面積を有し、本体ケース1の上部開口を覆う天板2と、天板2の下方に配設された加熱手段と、天板2の手前側に設けられ、天板2の上面側から操作可能な操作表示部4と、本体ケース1に取り付けられ、天板2を下方から支持する固定部材40と、を備え、固定部材40は、本体ケース1の側面に取り付けられる側面板41と、側面板41の上端から本体ケース1の外側に向かって延びて天板2を下方から支持するフランジ部42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】赤外線強度検出手段の耐久性を低下させるおそれが少ない状態で、赤外線強度検出手段にて検出対象となる赤外線を精度よく検出して、被加熱物の材質の違いにかかわらず被加熱物の温度を精度よく検出することが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Nに接当して温度検知用被加熱体15が設けられ、赤外線強度検出手段13が赤外線の強度を検出するように設けられ、演算手段が、赤外線強度検出手段13にて検出される赤外線強度から被加熱物Nの温度を演算するように構成されており、温度検知用被加熱体15と赤外線強度検出手段13とを支持する支持部材16が設けられ、支持部材16が内筒部材19と外筒部材20とを備え、内筒部材19の内部に赤外線強度検出手段13を備え、内筒部材19の上端部と温度検知用被加熱体15との間に通風用の開放部S3を形成している。 (もっと読む)


【課題】様々な形状や素材の調理容器が使用される加熱調理器において、熱容量の異なる調理容器を使用する場合に、適切な加熱時間に基づいて自動調理運転を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器と調理容器に投入された調理物とを加熱できる加熱手段と、加熱運転を制御する制御手段とを備える加熱調理器であって、調理容器の温度を測定する調理容器温度測定手段を備え、調理容器温度測定手段が、測定対象の調理容器温度が所定の第1の温度から所定の第2の温度に達するまでの経過時間を計測可能に設けられており、制御手段が、調理物を投入しない状態で調理容器を第1の温度から第2の温度に達するまで加熱した時に計測される経過時間に基づいて調理容器の熱容量を判定する調理容器熱容量判定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】焼き方、及び、焼き色を均等にすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】上ヒーター124は、非通電時間T2a間の非通電動作、その後の通電時間T3a間の通電動作、及び、その後の間欠時間T4aの非通電動作を繰り返し実施する。 (もっと読む)


【課題】被処理物を収容する空間を備えるチャンバと、該チャンバ内に配設され、発光管とその両端部のシール部とを有するフィラメントランプを備えた加熱装置において、前記フィラメントランプ、特にそのシール部の冷却を効果的に行えて、該フィラメントランプへの高入力化を実現できる構造を提供しようとするものである。
【解決手段】前記チャンバを貫通して配設され、両端が前記チャンバの外部に開放され、内部に冷却風を流通させるガラス管と、該ガラス管と前記チャンバとの間を封止する封止部材を備え、前記フィラメントランプが、前記ガラス管の内部に配置されていることを特徴とする。また、前記ガラス管は、その表面において前記封止部材に対応する領域に赤外線反射膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップなしに、対応しない操作部の誤接続をしたときには簡単に誤接続を認識できること。
【解決手段】機器を制御する第1の制御手段2と、第1の制御手段2に接続して操作信号を入力する第1の操作部3を備え、第1の制御手段2とは異なる第2の制御手段6に接続して操作信号を入力する第2の操作部7を第1の制御手段2に接続した場合に第2の操作部7において使用頻度の最も高い加熱開始キーK1を操作すると操作部が有する本来の動作とは異なる誤作動をするようにするものである。これにより、制御手段に対応していない操作部の誤接続をしたときには、簡単かつ確実に誤接続を動作確認にて認識することができるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の調理器の手入れの自動実行は、清掃性や安全性が優先のものであった。
【解決手段】調理室101と加熱調理手段102、103と制御手段104と調理メニュー選択手段105と手入れメニュー選択手段106と調理メニューに手入れメニューを連動メニューとして登録する手入れ連動メニュー登録手段107と調理物取り出し検知手段108と取り出し環境検知手段109、110と、使用エネルギー量予測手段111を備え、制御手段104は、調理メニュー終了後、取り出し時環境により予測した、その後に行う手入れメニューの使用エネルギー量の、手入れメニュー単独実行時量に対する割合に応じ、手入れメニューを連動自動実行するか決定することで、使用者ニーズにより調理後に手入れメニューを連動させ、かつ調理物取り出し時の残存エネルギーを活用し省エネ手入れできる。 (もっと読む)


【課題】サーモスタット動作によるヒータ通電遮断時の調理性能を向上すること。
【解決手段】被加熱物を収納して加熱調理する加熱室1に取り付けられたヒータ2と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段3と、加熱調理開始時の加熱室1の温度と前回の調理終了時から今回調理開始までの時間より加熱調理時間を決定し、決定された加熱調理時間の間ヒータ2の通電制御を行うことにより加熱調理を行う制御手段4と、加熱室1近傍に設置されたサーモスタット9の動作の監視を行うサーモスタット監視手段10を有し、制御手段4は、サーモスタット監視手段10により加熱調理中に検知されたサーモスタット9接点の開閉に応じて加熱調理時間の延長を行うことにより、連続的に調理が行われた際等でサーモスタット9が動作し一時的にヒータ2が遮断されても、自動的に調理の延長を行うことにより、調理性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 電熱要素の出力をあげることなく、焼き網等の敷き部材の温度を肉を焼くのに適した温度である260℃〜270℃の範囲まであげ、かつ維持することができる電気コンロとする。
【解決手段】 被加熱体である肉等の食材が載置される敷き部材400の直下から外れたところに配設される電熱要素300と、電熱要素300を囲うように配置され、電熱要素から輻射された熱線を反射させる第1の鏡面部100と、電熱要素300の下方に配置され、第1の鏡面部100で反射された熱線を略真上に反射させて敷き部材400の下側に集熱する第2の鏡面部200と、敷き部材400の周囲から敷き部材400の斜め上方向に向かって空気Aを噴射し、電熱要素300によって加熱された加熱空気HAを敷き部材400側に導く加熱空気導出手段500とを有している。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを大きくしたり、加熱室の寸法を小さくすることなく、加熱室内の温度を均一に、しかも漏電の危険性のない加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体ケース1の中に形成され、被加熱物を収納するための加熱室3と、本体ケース1に取り付けられ、加熱室3を開閉するためのドア4と、ドア4を前面とする加熱室3の両側面に設けられた側面絶縁体ヒータ8と、側面絶縁体ヒータ8の通電を制御して被加熱物2を加熱させる電源制御装置とを備え、側面絶縁体ヒータ8は、加熱室3の面に設けられた絶縁体8bと、絶縁体8bの加熱室3側の面の反対側の面に設けられた導電膜8aと、導電膜8aに設けられた一対の電極とにより構成され、絶縁体8bは、ガラスあるいはセラミックの何れか一方からなり、加熱室3の両側面の絶縁体8bに、被加熱物載置用の角皿を設置するための角皿レール9が設けられている。 (もっと読む)


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