説明

国際特許分類[F24F13/14]の内容

国際特許分類[F24F13/14]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F13/14]に分類される特許

1 - 10 / 442



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を拡散させることなく、広範囲に偏向することにともなう空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吹出口3の上縁部および下縁部に、下面および上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを夫々連続して設けた中空で板状の上側および下側の吹出ノズル12,13を設け、前記本体1内の一側部に送風機を配置し、前記上側および下側の吹出ノズル12,13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記上側および下側の吹出ノズル12,13に供給する送風ダクト14,15を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を、広範囲に偏向することにともなって発生する空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】本体1に吸込口2と吹出口3とを備え、前記吸込口2と前記吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4とクロスフローファン5とを配置し、前記熱交換器4で冷媒と熱交換された調和空気を前記吹出口3から吹き出す空気調和機であって、前記吹出口3の下縁部に、上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを連続して設けた中空で板状の吹出ノズル13を回動自在に設け、前記本体1内の一側部に送風機を配置し、前記吹出ノズル13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記吹出ノズル13に供給する送風ダクト15を設けた。 (もっと読む)


【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を、偏向することにともなって発生する空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】本体1に吸込口2と吹出口3とを備え、前記吸込口2と前記吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4とクロスフローファン5とを配置し、前記熱交換器4で冷媒と熱交換された調和空気を前記吹出口3から吹き出す空気調和機であって、前記吹出口3の下縁部に、上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを連続して設けた中空で板状の吹出ノズル13を設け、前記本体内1の一側部に送風機を配置し、前記吹出ノズル13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記吹出ノズル13に供給する送風ダクト15を設けた。 (もっと読む)


【課題】導風板の結露を防止することができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機では、コアンダ羽根32が、利用時に吹出空気の風向を調整し、非利用時に吹出空気の風路および吹出口の前方から外れた位置に収容される。制御部は、コアンダ羽根32の利用時に、導風板と吹出口の形成壁との隙間が収容時よりも大きくなるように導風板を制御するので、導風板の両面に空気が通過するようになる。その結果、導風板への結露が防止される。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根がスタビライザとリアガイダの間の主流が流れる通風路内に配置されても、上下風向変更羽根そのものでの衝突損失、流動損失の増加を抑制し、上下風向変更羽根の適正な配置に設置することによるディフューザ効果により送風性能向上を発揮させる空気調和機を提供する。
【解決手段】貫流ファンから通風路を介して吹き出す流速の速い気流が、リアガイダ5側にある少なからず肉厚のある上下風向変更羽根の先端部16の近傍を通過する際にその一部が縦溝17の中を通過することで縦溝17の無い部分との間に流れのせん断力が生じ微細な乱れを生じさせることで、上下風向変更羽根の先端部16の表面近傍の境界層を乱流境界層とすることで主流との間の速度勾配の幅を低下させ、上下風向変更羽根の先端部16の近傍の気流の衝突による抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】付勢手段によって風向変更羽根の自重によるたわみを防止するとともに、サービス対応の手間が増大しない空気調和機を提供するものである。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸を、本体9の軸孔部10に接するように差し込まれた回転軸11に取り付け、その回転軸11には付勢手段8を本体9の引っ掛け12と連結するようにしたので上下風向変更羽根の空気調和機本体への組み付け作業性が向上するだけでなく、上下風向変更羽根を取り外した際にも付勢手段は空気調和機本体から取り外す必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根(の支持軸)と回転軸との間ですべりが生じないように構成し、駆動部によって上下羽根の回転動作を行い、気流制御を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸13に凹凸形状を設け、同じく凹凸形状を設けた上で付勢手段を搭載する回転軸11に差し込む構成としたので、回転軸と上下風向変更羽根が確実に嵌め合い、上下風向変更羽根の支持軸と回転軸との間ですべりが生じないため、駆動部による上下羽根の回転動作を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】上下風向板の結露を抑制する空気調和機を提供する。
【解決手段】送風ファンから空気吹出口への送風路を形成するケーシングは、送風路の下方に位置する下部ケーシングと、送風路の上方に位置する上部ケーシングと、を有し、上下風向板は、上流風向板と、上流風向板に対して吹出空気の下流方向に位置する中流風向板と、中流風向板に対して吹出空気の下流方向に位置する下流風向板と、上流風向板と中流風向板との間に位置し、且つ、中流風向板を下部ケーシングの延長線に近づく方向に向ける第1の曲部と、中流風向板と下流風向板との間に位置し、且つ、下流風向板を下部ケーシングの延長線から離れる方向に向ける第2の曲部と、を有し、冷房運転時、下流風向板は上部ケーシングの延長線と平行よりも上向きである。 (もっと読む)


1 - 10 / 442