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国際特許分類[F24H3/06]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する空気加熱器 (489) | 強制対流をするもの (441) | 空気が熱媒介物と分離された状態に保持されているもの,例.放熱器面に沿って強制対流された空気を使用するもの (87)

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【課題】エネルギーの消耗を低減する流体循環用建物を提供する。
【解決手段】本体、熱交換装置(100、および流体作動装置アセンブリ(20)を備える。半開放建物(300)は、媒体を収容する内部空間、内部空間に連通され2次流体が流れる2次流体流路(500)、ならびに、2次流体流路(500)に設けられる2次流体フローガイドプレート(600)を有する。熱交換装置(100)は、2次流体流路(500)に設けられ熱エネルギー流体が流れる。流体作動装置アセンブリ(20)は、熱エネルギー流体により駆動される流体作動装置(200)、および、流体作動装置(200)により駆動される2次流体圧送セット(202)を有し、2次流体流路(500)に設けられる。2次流体は、流体作動装置アセンブリ(20)により内部空間と2次流体流路(500)との間で循環し、熱交換装置(100)により加熱される。 (もっと読む)


【課題】ファン制御装置において、広いファン回転速度調整範囲を確保しつつ、低回転速度域におけるファン回転について細かい制御速度を可能にすると共に、安定化させる。
【解決手段】ファン制御装置は、商用交流電源33が供給される一次コイル36と、商用交流電源33の電圧を複数段階で変圧するための複数の二次出力端子38a〜38eが設けられた二次コイル37とを有するトランス35と、複数の二次出力端子38a〜38dのいずれかを選択して、二次コイル37とファン4の駆動モータ19とを接続する接続手段40と、接続手段40が二次出力端子38eと駆動モータ19を接続しているときに、二次コイル37から駆動モータ19への通電電流を制御する通電電流制御手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼ファンを排気通路に配設する温風暖房機において、燃焼室への燃焼用空気の供給量が適切となる、燃焼ファンの目標回転速度を設定する。
【解決手段】熱交換部3aは、燃焼室3の排気口と連通した排気通路40に配設され、排気口からの燃焼排気ガスが導入される。燃焼ファン33は、排気通路40において熱交換部3aより下流側に配設されて、バーナ2の燃焼排気ガスを排気通路40に吸入すると共に、バーナ2の燃焼用空気を燃焼室3の給気口から吸入する。対流ファン4は、室内の空気を吸入して、熱交換部3aにおける熱交換処理後、室内へ戻す。排気温度センサ32は、排気通路40における排気温度を検出する。コントローラ25は、ガス比例弁17の開度をバーナ2の目標燃焼量に対応するものに調整すると共に、目標燃焼量と排気温度センサ32の検出温度とに基づき燃焼ファン33の目標回転速度を設定して、燃焼ファン33を回転させる。 (もっと読む)


【課題】室内空気を効率よく熱交換して温風を発生させる暖房装置を提供する。
【解決手段】
赤熱筒7を内設しバーナ部1と集熱部6との間を連通する透明な燃焼筒5と、燃焼筒5を囲った反射板21と、機器本体2の背面に設けた温風ファン10により吸引された室内空気が通過する輻射板穴が形成され、前記反射板21が取り付けられた輻射板13とを備えた暖房装置に於いて、輻射板穴は輻射板13の背面板上方に形成した上輻射板穴18と下方に形成した下輻射板穴19とからなり、前記上輻射板穴18と下輻射板穴19とを仕切る上下仕切り部20を輻射板13の背面板14の略中央に横に形成したので、温風ファン10により吸引された室内空気が熱交換器8外周及び燃焼筒5の外周の上下を偏りなく通過して効率よく熱交換して温風を発生させるものである。 (もっと読む)


【課題】赤熱筒を容易に取り付けられる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼ガスが流れる集熱部4内に設けた仕切り板9に設けた赤熱筒固定金具13に、赤熱筒3の上面に設けた仕切り板蓋10に形成した鍔部を係合させることで集熱部4に赤熱筒3を取り付ける燃焼装置に於いて、赤熱筒固定金具13の断面略コの字状の係止部を断面略コの字状の係合部よりもコの字状の先端が高くコの字状の幅も大きく形成したので、集熱部4内に赤熱筒3の仕切り板蓋10を差し込み、仕切り板蓋10の中心と仕切り板9の中心を合わせるようにすると、係止部が赤熱筒3に接触して中心が合うように案内し、目視できなくとも仕切り板蓋10と仕切り板9の中心を合わせることができるものである。 (もっと読む)


【課題】暖房装置において、燃焼効率、及びエミッションの発生を改善すること。
【解決手段】暖房装置は、高温流体流動部を流動する高温流体としての燃焼ガスとの間で熱交換することによって、低温流体としての空気を加温し、その加温した空気を吐出する。高温流体流動部の燃焼部は、燃料を噴射する噴射機構と、噴射機構から噴射された燃料を点火する点火機構と、噴射機構から噴射された燃料Flが燃焼される燃焼空間を有した燃焼室13とを備えている。燃焼室13は、該燃焼室の外殻をなし、かつ円筒状に形成された外筒45を有している。その上で、燃焼部では、燃焼室13の周方向に沿って火炎、ひいては燃焼ガスGcが生じる(即ち、燃焼ガスによる旋回流が生じる)ように、外筒45の内壁に対する接線方向に沿って噴射ノズル16から噴射された燃料及び圧縮空気に、点火プラグ19にて点火する。 (もっと読む)


【課題】面接触による伸縮により発生する「カンカン」音を阻止した暖房機を提供する。
【解決手段】バーナ部1の燃焼で発生した燃焼ガスを流通させて放熱する放熱器4と、この放熱器4内には放熱面となる前面側と、燃焼ガスの流入口5と流出口6を有する背面側とを仕切る横長板状の仕切板7を備えたもので、前記仕切板7は、中央下端を一点スポット溶接10し、左右上端を仕切板7表面と複数の点で接触した左支持金具12と右支持金具13で支持されていることにより、仕切板7が熱膨張や収縮で伸縮しても「カンカン」音の発生を防止するものである。 (もっと読む)


【課題】炉体の工夫により伝熱性能を高め、熱効率を高めた施設園芸用温風暖房機を提供する。
【解決手段】ケーシング101と、ケーシング内に横向きに配置され、一端にバーナ120のノズル部121を臨ませると共に、他端に燃焼ガスGを炉内壁面に沿って反転させる反転部112が形成された筒状の火炉120と、反転された燃焼ガスを火炉の一端寄りからケーシング内で火炉外へ上向きに導出させる第1煙室130と、第1煙室から火炉の他端側へ向け燃焼ガスを案内する第1煙管群140と、ケーシングの上面に取付けられ、送風により燃焼ガスとの間で熱交換を行わせる送風機150と、ケーシング内で第1煙管群を流れる燃焼ガスを集合させる第2煙室160と、ケーシング内で第2煙室から火炉の他端近くで下向きに燃焼ガスを案内する第2煙管群170と、ケーシング内で第2煙管群を流れる燃焼ガスを集合させる第3煙室180と、第3煙室から燃焼ガスをケーシング外へ排気させる煙突190を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の、温水温風暖房器は、熱エネルギー源として、化石燃料を使用する技術である、そのため、排気ガスが出るため、排煙設備が必要、温水源が外にあるため内外配管設備などの設置工事が必要となり、設置場所に制限がある
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、電気エネルギーを熱源とし、高周波電磁誘導加熱器上部に設置された、温水加熱用貯留タンク内部に、不凍液を注入し通電させると、不凍液の温度が(プラス20℃以上)上昇し、加熱された不凍液を、循環ポンプで熱交換器に送り、送風ファンにて室内空気と熱交換させる。
そのため、排気ガスは出ない、内外配管工事不要、場所を選ばない、高周波電磁誘導加熱式温水温風暖房器。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内を通過する空気と熱源との間の熱交換率を高め、燃費を改善するこ
とのできる放熱フィンを提供すること。
【解決手段】燃焼室を構成する壁体の外周面に複数設けた放熱フィンであって、前記壁体の外周面に重ね合わせて着脱自在に装着可能とした基板に接合した。また、前記放熱フィンは、左右方向の中央部で屈曲させることにより横断面を略く字状とした平板体で構成した。さらに、前記平板体は、所定幅寸法の帯状の金属板を第1の所定長さごとに切断して屈曲させて形成しており、前記基板は、前記金属板を第2の所定長さごとに切断して形成した短冊体を幅方向に並べて接合して形成した。 (もっと読む)


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