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国際特許分類[G01N33/53]の内容

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本発明は、液体被験試料中の分析物の存在を検出するためのラテラルフローアッセイに関する。本ラテラルフローアッセイは、正確に高性能の再現性で液体試料中の標的分析物の有無を検出する能力の改善を示す。これは部分的には、分析物と標識された捕捉試薬との相互作用および結合を妨害する任意の因子の検出を可能にする固定化された非拡散性分析物の基準領域を包含することによる。液体被験試料中で溶解して遊離状態にある分析物とそれと相補的な標識試薬との相互作用および結合が受ける任意の影響は、標識試薬が基準領域を拡散するときに基準領域における固定化分析物と標識試薬との間の結合と平行して遭遇される。一態様において本発明のラテラルフローアッセイは、尿に基づくヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)アッセイである。
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本発明は、Aspergillus fumigatusの細胞外ポリペプチドに、これらのポリペプチドの断片に、そのようなポリペプチドおよび断片を含む組成物ならびにこれらのポリペプチドの露出ドメインおよびエピトープに関するものである。本発明は、抗体の免疫付与および産生へのこれらのポリペプチドおよび断片の使用に、そしてポリペプチドを認識および結合する抗体に関する。さらに本発明は、結合パートナーおよび阻害物質を同定する方法に、そしてコウジカビ感染を防止、処置および診断する方法に関する。 (もっと読む)


構造式Iで示される化合物と、その製造法を提示する。


構造式I
上記式中の変数Z、Z、Z、R、R、R、R、R、およびArは本件に定義する。このような化合物は、 in vivo または in vitroにおけるGABAレセプタへのリガンド結合性を調節するために使用でき、特に、ヒト、飼い慣らされたコンパニオンアニマル、および家畜動物における様々な中枢神経系(CNS)疾患の治療に有用である。本件に提示の化合物は単独で、または、他の(1つ以上の)CNS剤の効果を高めるため1つ以上の他のCNS剤と組み合わせて投与する。薬剤組成物と、このような疾患の治療法を提示する。また、GABAレセプタを検出するための(例えば、レセプタの位置測定の研究)これらのリガンドの使用法も提示する。

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ハイブリダイゼーションのための装置および方法であって、ハイブリダイゼーション・チャンバが提供される。ハイブリダイゼーション・チャンバは、ハイブリダイゼーション・フレームおよび検出フレームを有している。ハイブリダイゼーション・チャンバを、ハイブリダイゼーション・チャンバを囲うべく解除可能に組み合わされるハウジング内に収容することができる。さまざまな実施の形態によれば、ハイブリダイゼーションのための装置が、ベースとカバーとを含むハウジングを含むことができ、マイクロアレイを含んでいる基板がベース内に配置され、ハイブリダイゼーション・チャンバが、フレームと前記基板の一部分とを含んでなり、このハイブリダイゼーション・チャンバを密封するためカバーがバースに解除可能に組み合わされ、カバーが、注入装置がマイクロアレイに接触しないようにするための導入ポートを備えている。
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配列番号1から9のポリヌクレオチドによってコード化されるセラミド様タンパク質およびその使用。 (もっと読む)


本発明は、Ab1KD及びバリアント、並びに結合ポケットを含むそのサブセットの3次元分子構造座標を記録された機械が読み取り可能な媒体を提供し、阻害剤及び活性剤を含むアフェクターを同定及び設計するために当該構造を使用する方法、並びにAb1KD結晶、及びAb1活性に影響する化合物及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ブプレノルフィンおよび/またはその少なくとも1つの代謝産物に特異的に結合するモノクローナル抗体に関する。本発明はさらに、ブプレノルフィンおよび/またはその少なくとも1つの代謝産物に特異的に結合するモノクローナル抗体の産生のためのブプレノルフィン代謝産物コンジュゲートおよびハイブリドーマ、モノクローナル抗体を産生する細胞に関する。本発明はまた、本発明の新規抗体およびコンジュゲートを用いて、試料中のブプレノルフィンおよび/または1つ以上のブプレノルフィン代謝産物を測定するためのイムノアッセイ法に関する。
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【解決手段】本発明は、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する補体阻害剤に関する。本発明は特に、補体古典経路と補体代替経路の両方を阻害する、吸血性節足動物の唾液腺由来の補体阻害剤に関する。更に本発明は疾患の治療及び予防におけるこのような補体阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において高レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた診断、予後診断および薬剤開発のためのポリペプチド、これらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体をも提供する。 (もっと読む)


【課題】 分子化合物を認識する方法を提供する。
【解決手段】 プローブ−標的ペアに一意的に反応及び結合して質量増加をもたらす質量増強要素及び/またはエバネッセント場摂動増幅器を提供し、プローブ−標的反応の識別性を高める。プローブ−標的ペアはハイブリダイズされたdsDNAであり、適切な質量増強増幅器は抗二本鎖DNAマウスIgMである。プローブ−標的結合体に十分な配列対がある例では、適切な担体においてストレプトアビジンにより増幅されるビオチンを有している配列特異副溝結合ポリアミドを用いることができる。好適実施形態では、複数のプローブがマイクロアレイの部位に固定され、各プローブが異なる標的に特異的である。エバネッセント場の摂動を観察するための全反射を利用するオプティクスについて説明する。 (もっと読む)


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