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国際特許分類[G01N33/577]の内容

国際特許分類[G01N33/577]に分類される特許

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【課題】コンパニオン動物におけるイヌの早期腎疾患を検出するためのアッセイの提供。
【解決手段】早期の腎疾患を検出する方法であって、(a)動物からサンプルを獲得する工程;および(b)該サンプル中のアルブミン量を決定する工程、を包含し、ここで、該サンプルの比重が1.010g/mlに対して正規化される場合、該サンプル中の10μg/ml〜300μg/mlの範囲のアルブミン量が、早期の腎疾患を示す、方法であって、該動物は、ネコ、イヌ、ウマまたはウシである、方法。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ活性化受容体(PAR−2)の活性化を阻害する物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ配列の212位から226位までのアミノ酸配列で示されるPAR−2ペプチド領域に結合し、PAR−2の活性化を阻害するアプタマーおよびモノクローナル抗体。アプタマーまたはモノクローナル抗体は、抗炎症剤、PAR−2が関与する疾患の診断試薬、診断用キット、疾患の予防剤あるいは治療剤、またはPAR−2の検出試薬として用いる。 (もっと読む)


【課題】可溶性形態で天然に存在するポリペプチドを検出するために、メソセリ
ン/MPFおよび/またはメソセリン/MPF関連抗原に特異的な抗体を使用し
て、悪性状態の存在をスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、悪性状態の検出のための組成物および方法に関し、そし
てメソセリンポリペプチド(メソセリン関連抗原(MRA)を含む)の可溶性形
態の発見に関する。特に本発明は、MRAおよびMRA改変体をコードする核酸
配列を提供する。本発明はまた、メソセリンポリペプチドに特異的な抗体と被験
体由来のサンプルにおいて可溶性形態で天然に存在する分子との反応性を検出す
ること、そしてMRAヌクレオチド配列を使用するハイブリダイゼーションスク
リーニングによって、このような被験体における悪性状態の存在についてスクリ
ーニングする方法、ならびに他の関連する利点を提供する。 (もっと読む)



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【課題】本発明は、感度及び特異度が高く、簡便で患者の負担が少ないIBDの検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、被検者の糞便中における、腸管関連リンパ組織内の常在性日和見細菌に対する抗体の抗体価を測定する工程を含む炎症性腸疾患の検査方法、及び当該検査方法を実施するための検査用キット等を提供する。 (もっと読む)


【課題】検体中のBAFFを検出又は定量する方法を提供する。
【解決手段】検体中に、ヒトBAFF(B cell activating factor belonging to the TNF family)タンパク質の134〜146番目の、AVQGPEETVT QDC(アミノ酸1文字表記によるアミノ酸配列)からなるアミノ酸配列を有するペプチドに対する抗体、好ましくは当該モノクローナル抗体を添加して、当該抗体と結合したBAFFを測定することからなる。 (もっと読む)


本発明は、無症候性患者、好ましくは外科的介入を受けている患者における、セプシスを含めた全身性炎症反応症候群(SIRS)の早期診断および予測の技術分野に関する。特に、無症候性患者におけるSIRSを検出もしくは診断するための、またはSIRSを患うかもしくは発症するリスクを検出もしくは診断するための方法であって、a)患者からの試料中のIL−6またはその変異体のレベルを決定する工程;b)工程a)で決定されたIL−6またはその変異体のレベルを参照レベルと比較する工程;c)SIRSを検出もしくは診断する工程、またはSIRSを患うかもしくは発症するリスクを検出もしくは診断する工程を含む方法が提供され、ここで、試料は短い時間間隔で少なくとも2回単離され、工程a)およびb)が、各試料について繰り返される。対応する治療モニタリングおよび死亡率予測法、パーツのキットも提供される。
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【課題】塩素数の異なる複数のPCB同族体に交差反応性を有し、かつ親和性が高く、更に、金コロイドによる標識への適合性に優れた抗PCBモノクローナル抗体、及びその製造方法、前記抗体を産生するハイブリドーマ、並びに前記抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法を提供すること。
【解決手段】下記構造式(1)で表されるビフェニル誘導体の異性体混合物を、ハプテンとして用いる抗PCBモノクローナル抗体の製造方法である。
【化28】


ただし、前記構造式(1)中、X及びYは、それぞれ0〜3の整数を表し、XとYとの和は、1〜6の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザの治療および診断のための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】M2ホモ四量体のコンホメーション決定基に結合する新規ヒト抗インフルエンザ抗体ならびに関連する組成物および方法。より詳細には、インフルエンザマトリックス2タンパク質に特異的な抗体の同定方法ならびにその製造および使用に関する。これらの抗体は、インフルエンザ感染症の診断および治療に使用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、HCVを高感度に検出できる、免疫複合体転移測定法、及びそれに用いる試薬キットを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の第1の局面の免疫測定方法は、C型肝炎ウイルス(HCV)の免疫測定方法であって、HCVコア蛋白に結合する標識抗体、HCVコア蛋白に結合する第1抗体及びHCVコア蛋白を含む複合体を、第1の固相上に形成する工程と、第1固相上に形成された複合体を、第1固相から遊離し、第1固相とは異なる第2の固相に転移する工程と、第2固相に転移された複合体の標識を測定する工程と、を含み、標識抗体及び第1抗体は、それぞれHCVコア蛋白の異なる部位に結合し、且つ結合する部位に、配列番号2に示されるHCVコア蛋白の49番目のアミノ酸を含まない。 (もっと読む)


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