説明

国際特許分類[G01N33/577]の内容

国際特許分類[G01N33/577]に分類される特許

11 - 20 / 445


【課題】Gleasons分類、TMN分類に加え、新たな診断法である分子マーカーの手法を提供する。
【解決手段】手術前の早期段階において生検材料を用いてGleasons分類と組み合わせることによって、手術時に摘出した材料でなく細胞針検査で採取した材料を用いた場合でも、前立腺がんの悪性度がより高精度かつ容易に判定可能な手段を提供することを目的とする、前立腺がんの悪性度を判定(診断)して患者の予後を予測するための判定キット及び判定法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ELISA法を利用して、口蹄疫ウイルスを血清型特異的に検出する方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、口蹄疫ウイルスの血清型Asia1と特異的に結合する抗体、または口蹄疫ウイルスの血清型Cと特異的に結合する抗体を用いたELISA法にしたがって、口蹄疫ウイルスを血清型について特異的に検出する。 (もっと読む)


【課題】
癌の診断および治療のための標的構造を提供すること。
【解決手段】
本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


【課題】犬TSH抗原を大量に入手することなく、犬TSH抗体を認識して結合する抗体を提供すること。
【解決手段】FERM P−22154を有するハイブリドーマが産生するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】従来法よりも簡便で精度のよい細胞ストレス状態の判定方法や細胞ストレス状態の検出キット、細胞ストレスに起因する疾病の予防又は治療剤のスクリーニング方法を提供することを課題とした。
【解決手段】1−メチルアデノシン、5−メチルシチジン及びシュードウリジンを細胞ストレス状態の早期マーカーとして利用できることを見いだし、本発明を完成するに至った。解決手段として、検体の1−メチルアデノシン、5−メチルシチジン及びシュードウリジンから選ばれる1又は2以上の修飾核酸を検出することにより組織の細胞ストレス状態を判定する。また、抗1−メチルアデノシンモノクローナル抗体、抗シュードウリジンモノクローナル抗体、又は抗5−メチルシチジンモノクローナル抗体を含む細胞ストレス状態検出キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト汗中から単離された110個のアミノ酸からなる抗菌ペプチド、DCD(ダームシジン)を認識するIgGクラスのモノクローナル抗体および当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの提供。
【解決手段】全長ヒトDCDのアミノ酸配列のうち63番目から81番目の配列をもつペプチドを合成し、それにキャリアプロテインとしてキーホールリンペットヘモシアニン(KLH)を付加して得られるKLH付加DCDペプチドを抗原として、ヒトDCDを認識するIgGクラスのモノクローナル抗体を製造した。当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、該モノクローナル抗体を用いたDCDの検出方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現された遺伝子産物の同定および前述の産物のためのコード核酸を提供する。
【解決手段】新たに同定された腫瘍関連抗原、前記腫瘍関連抗原をコードする核酸、前記腫瘍関連抗原またはこの一部に結合する抗体、前記核酸核酸に特異的にハイブリダイズするアンチセンス核酸、前記腫瘍関連抗原を発現する宿主細胞、および前記腫瘍関連抗原またはこの一部とHLA分子との間の単離された複合体。及び、前記成分からなる群から選択された1種または2種以上を含む医薬組成物。並びに、遺伝子産物が腫瘍、タンパク質、ポリペプチドおよび腫瘍に関連して発現されるペプチドに関連して異常に発現される疾患の治療法および診断。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


【課題】火力・原子力発電所の復水器への付着が問題となる海洋生物、ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生とタマウミヒドラプラヌラ幼生の検出方法を提供する。
【解決手段】ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生で免疫したマウスの脾臓細胞とマウスミエローマ細胞とを融合することにより得られたハイブリドーマ、および該ハイブリドーマから産生する、ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生とタマウミヒドラプラヌラ幼生には反応を示すが、同じ刺胞動物門のミズクラゲプラヌラ幼生には反応を示さないモノクローナル抗体。更に該モノクローナル抗体を用いる、ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生とタマウミヒドラプラヌラ幼生の検出方法、検出用試薬、検出キット、及び検出器。 (もっと読む)


【課題】 ミズクラゲプラヌラ幼生の検出方法、検出用試薬、検出キット、検出器を提供すること。
【解決手段】 ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生で免疫したマウスの脾臓細胞とマウスミエローマ細胞とを融合することにより得られたハイブリドーマから、ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生とタマウミヒドラプラヌラ幼生には反応を示すが、同じ刺胞動物門のミズクラゲプラヌラ幼生には反応を示さないモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及び、ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生、タマウミヒドラプラヌラ幼生、及びミズクラゲプラヌラ幼生に反応を示すモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを同定し、ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生とタマウミヒドラプラヌラ幼生には反応するがミズクラゲプラヌラ幼生には反応しないモノクローナル抗体には反応性を示さないが、ベニクダウミヒドラアクチヌラ幼生、タマウミヒドラプラヌラ幼生、及びミズクラゲプラヌラ幼生に反応するモノクローナル抗体に反応性を示す生物を特定することで、ミズクラゲプラヌラ幼生を検出することができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 445