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国際特許分類[G02B27/18]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 光学投影用,例.反射鏡,集光器,対物レンズの結合 (832)

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【課題】正立等倍レンズアレイユニットの光学像の欠落を防ぐ。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18と遮光部19とを有する。第1のレンズアレイ17は複数の第1のレンズ20を有する。第1のレンズアレイ17に複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第1の方向は第1のレンズ20の光軸に垂直である。第2のレンズアレイ18は複数の第2のレンズを有する。第2のレンズの光軸を第1のレンズ光軸と重ねる。第2のレンズアレイ18に複数の第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。遮光部19には第1のレンズ20と第2のレンズ21との間に開口が形成される。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と開口と第2のレンズ21とが光学系を形成する。光学系は正立等倍光学系である。光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】光量低下、光量むら及び結像特性変化を起こしにくいレンズアレイ及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光軸と直交する方向に配列され、物点から入射面に入射した光を入射面と出射面に配置された各レンズ素子により集光させる複数のレンズ素子を有する第1のレンズと、同一形状に形成され、第1のレンズに対して180度反転した状態で光軸と直交する方向に配列され、第1のレンズに配置された各レンズ素子により光が集光される位置の光路の下流に入射面が配置され、入射面に入射した光を出射面により再度集光させる複数のレンズ素子を有する第2のレンズと、第1のレンズ及び第2のレンズのレンズ素子に対応するアパーチャが形成され、少なくとも第1のレンズの出射面と第2のレンズの入射面の間に配置され、入射又は出射する光をアパーチャ以外の部分で遮光する遮光材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体面や像面が設計値からずれた場合でも主走査方向及び副走査方向での焦点深度や被写界深度を同等に維持できるレンズアレイ及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光軸と直交する方向に配列され、物点から入射面に入射した光を出射面により集光させる複数のレンズ素子を有する第1のレンズと、第1のレンズと同一形状に形成され、第1のレンズに対して180度反転した状態で光軸と直交する方向に配列され、第1のレンズに配置された各レンズ素子により光が集光される位置の光路の下流に入射面が配置され、入射面に入射した光を出射面により再度集光させる複数のレンズ素子を有する第2のレンズと、を備え、物点からの光が第1のレンズの入射面に入射され、第2のレンズの出射面から出射される際に、第2のレンズの出射面上での出射位置が最も外側である2点間の距離が主走査方向と副走査方向とで略同一になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光のビームスポットの形状の歪みを補償し、かつ波長の異なるレーザ光のビームスポットの位置ずれを抑制すること。
【解決手段】投影光の出射方向に対して斜めに画像を投影する画像投影装置に用いる光学部品50であって、波長の異なる複数のレーザ光を同一光軸上に出射するレーザ光源20と、レーザ光が入射する第1面30とレーザ光が出射する第2面32とを備えた第1プリズム22と、第2面を出射したレーザ光が入射する第3面34とレーザ光が出射する第4面36を備え、第1面と第2面とが交差する側とは反対側で第3面と第4面とが交差し、第4面から出射されるレーザ光は第4面の面方向のビーム径が面方向に交差するビーム径より大きく、屈折率および分散が第1プリズムより小さい第2プリズム24と、第2プリズムを出射した前記レーザ光を走査することにより前記投影光を出射する走査部26と、を具備する光学部品。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の姿勢(状態)に基づいて投影領域に投影される画像を制御することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、レーザ光を照射する赤色LD61a、緑色LD62a、青色LD63aおよび赤外線LD64aから照射されるレーザ光を走査させることにより、テーブル1およびスクリーン2に画像を投影するMEMSミラー69aと、赤色LD61a、緑色LD62a、青色LD63aおよび赤外線LD64aから照射されるレーザ光のうちユーザの指により反射されたレーザ光を検出する赤外線検出器10aおよび10bとを備える。また、赤外線検出器10aおよび10bにより検出されたレーザ光に基づいて、ユーザの指のテーブル1およびスクリーン2に対する傾きを取得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドアップディスプレイなどの画像表示装置を小型化できるレンズ光学系を提供する。
【解決手段】物体側より順に、複数の第1要素凸レンズ21が平面状に配置された第1凸レンズ群20と、複数の第2要素凸レンズ23が平面状に配置された第2凸レンズ群22と、複数の第3要素凸レンズ25が平面状に配置された第3凸レンズ群24とを備える。第1凸レンズ群20、第2凸レンズ群22、第3凸レンズ群24の順に、各凸レンズのレンズ径およびレンズピッチが大きくなるように構成され、かつ第2凸レンズ群と第3凸レンズとの間の距離が第1凸レンズ群と第2凸レンズ群との間の距離よりも長くなるように構成されている (もっと読む)


【課題】単一パス高解像度高速印刷用途に使用されることが可能な高信頼でしかも高出力である画像形成システムを提供する。
【解決手段】アナモルフィック光学系130Eは、画像形成面162Eから湿し溶液を気化するに足るエネルギーを有するライン画像を発生するために、1つまたは複数の円柱/非円柱レンズ134Eにより全屈折配置に形成される、または円柱/非円柱レンズおよびミラーの組合せによって形成される工程方向サブ光学系137Eを含む。また、本アナモルフィック光学系は、変調光場119Bを工程横断方向に画像化するために1つまたは複数の円柱/非円柱レンズ138Eおよび任意選択の円柱/非円柱視野レンズにより形成される工程横断方向サブ光学系133Eも含む。本アナモルフィック投影光学系は、ライン画像の複数のピクセル画像の同時的発生を容易にし、1200dpi以上での印刷を容易にする。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニット全体としての被写界深度を拡大する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18とを有する。第1のレンズアレイ17は複数の第1のレンズ20を有する。第1のレンズアレイ17に複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第1の方向は第1のレンズ20の光軸に垂直である。第2のレンズアレイ18は複数の第2のレンズを有する。第2のレンズの光軸を第1のレンズ光軸と重ねる。第2のレンズアレイ18に複数の第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズとが光学系を形成する。光学系は正立等倍光学系である。光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】正立等倍光学系のレンズに付着する異物の画像への影響を低減化する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニットは第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズ21を有する。第2のレンズ21の光軸を第1のレンズ20の光軸と重ねる。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズ21とが単位光学系を形成する。単位光学系は正立等倍光学系である。単位光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。物体の第1のレンズ20による結像位置を第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの間に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を抑制することができる。
【解決手段】画像形成装置や読取装置に用いられるレンズアレイは、外側レンズ面13A,13Bが、内側レンズ面14A,14Bに対して所定の傾斜角度TXだけ傾斜して形成され、さらに、外側レンズ面13A,13Bが、内側レンズ面14A,14Bの光軸AXLと外側レンズ面13A,13Bの光軸AXOとが外側レンズ面13A,13B側で交差する方向に偏心距離EXだけ偏心して形成され、偏心距離EXは、外側レンズ面13A,13Bの傾斜による結像の位置ずれの距離と、外側レンズ面13A,13Bの偏心による結像の位置ずれの距離と、が略一致する距離である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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