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国際特許分類[G08B25/04]の内容

国際特許分類[G08B25/04]に分類される特許

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【課題】 検出した人物の移動方向を推定し、移動方向から監視対象外の人物に対する検出を棄却することで、監視効率を向上させる。
【解決手段】 時間軸上で連続する個々の画像を複数領域に分割して分割した領域毎に領域内の輝度変化を状態変化量として算出する時間変化抽出部2と、複数の連続画像で構成っされる画像フレーム群毎に算出した状態変化量の差分を算出して算出した差分の重心を算出し、更に連続する画像フレーム群の間で算出した重心位置を比較して重心の移動量を特徴量として算出する動きベクトル算出部3と、映像内の人物の存在を判断する人物検出部4と、人物の移動方向を判定する移動方向判定部5とを有し、移動方向判定部5はアダブーストによるカスケード型の強識別器によって構成され、サンプル記憶部5aに記憶された特徴量と算出した個々の領域の特徴量とを比較して人物の移動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】定期的に入居者の状況を確認することなく、高齢者が入居している住戸からの呼び出しを若年者が入居している住戸へ通報することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】入居者の年齢を特定するための年齢情報を記憶部24に記憶しておき、更新部26がカレンダー部25にて取得した現在日時情報によって年齢情報を更新するようにして、住戸から呼び出しが行われた場合に、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知を行うようにしている。これにより、各住戸の入居者の年齢情報を記憶部24に一度記憶しておくだけで、その住戸の入居者の年齢よりも若い入居者の住戸にて報知が行われるので、時間の経過により設定をやり直す必要が無くなり、定期的に入居者の状況を確認する手間がなくなる。 (もっと読む)


【課題】監視領域を監視対象者が所定方向に通過するのを監視する監視システムにおいて、監視対象者の通過を誤検出することのないよう、検出精度を高める。
【解決手段】監視装置40は、出入り口に設けられた検出装置20a、20b内の人感センサによる検出結果に基づき、一定時間△T1内に、誰かが、第1監視範囲A及び第2監視範囲Bを順に通過したか否かを判定する。そして、誰かが通過したと判定すると、第1検出装置20aの人感センサによる検知時刻Taから一定時間△T2前までの期間内、及び、第2検出装置20bの人感センサによる検知時刻Tbから一定時間△T3経過するまでの期間内に、第1検出装置20a及び第2検出装置20bにて検出された送信タグ10からの送信信号の受信レベルを読み出し、その読み出した受信レベルの各期間内での大小関係から、施設の外に出たのは監視対象者2であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】室からの退出を把握するための読取手段を設置することなくユーザの在室管理を行う。
【解決手段】各エリア20,30,40の入側に設置されたカードリーダ22,32,42と、各カードリーダ22,32,42から送られてくる情報を取得する情報取得部11と、情報取得部11によりユーザIDが取得された日時を、当該ユーザにおける、ユーザIDを送出したカードリーダ22,32,42が設置されたエリア20,30,40への入室日時とし、入室日時から所定時間経過するまでの間に情報取得部11が当該ユーザのユーザIDを取得しなかった場合、入室日時から所定時間経過した日時を、当該ユーザにおける当該エリアからの退室日時として当該ユーザの入退室を管理する入退室管理部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動物体が携帯機を帯同しているか否かを監視する移動物体監視システムであって、センシングにより監視エリアに存在する移動物体の位置情報を検出し、また、携帯機が発した無線信号から当該携帯機の位置情報を検出し、位置情報の一致性に基づいて移動物体と携帯機とを対応付けする。このとき、移動物体の位置情報に応じて、一定判定の基準を異ならせる。これにより、監視エリア内のセキュリティレベルが高い場所ほど厳格な基準で移動物体と携帯機との対応付けがなされ、利便性と安全性を兼ねた高品質な移動物体の識別・監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発信者が所定の相手へネットワーク経由で連絡をとろうとした際に、輻輳等によってネットワーク接続できない場合であっても、自動的に安否情報を保管し、その安否情報を適切な相手にだけ適宜伝達することを課題とする。
【解決手段】本発明の安否確認システム100では、発信端末5からの発信が呼損となったときに、それがネットワークの輻輳等に起因するときは、発信端末5の位置情報、識別子、および、着信先の識別子、を含む安否情報を安否情報サーバ4に保存する。さらに、発信元と着信先の各識別子が逆の安否情報が安否情報サーバ4に記憶されていれば、当該逆の安否情報を、安否情報サーバ4から、SIPサーバ2を経由して、発信が呼損となった通信端末に送信する。これにより、自動的に安否情報を保管し、その安否情報を適切な相手にだけ適宜伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】認証対象人数を確実に把握することで正規の認証者の利便性を向上させて、非認証者の共連れ侵入を効果的に防止できる監視システムを提供することにある。
【解決手段】共用エリアと管理エリアとをドア1により隔てた施設に適用する監視システムにおいて、カメラ10により共用エリアの指定範囲を撮影された映像を使用し、共用エリアから管理エリアに移動する認証対象者を特定し当該人数を計測する人数計測装置12を有する。コントローラ14は、認証装置13により認証された認証者人数と人数計測装置12により計測された人数との整合性を判定する。 (もっと読む)


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