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国際特許分類[G11B7/12]の内容

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国際特許分類[G11B7/12]に分類される特許

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【課題】騒音の少ないメカニズムを有するピックアップ装置におけるギアラック取付構造を実現させる。
【解決手段】ピックアップ装置と、ピックアップ装置に装備され、ピックアップ装置を駆動可能なモータに備えられたリード軸に接するギアラック10と、を備えたピックアップ装置におけるギアラック取付構造に関する。ピックアップ装置に対して止具で固定されることなくピックアップ装置にギアラック10が備えられる。ピックアップ装置を構成するハウジングの側壁に、ギアラック10の側板11/12が接触する。ピックアップ装置を支持するガイド軸を備え、ガイド軸がギアラック10を構成する少なくとも一つの側板11/12を貫通する。リード軸に対して与圧を加える弾性部20がギアラック10に構成される。 (もっと読む)


【課題】ティースの取り付けを容易にすることで生産効率を低下させずに、薄型の光ディスク装置のドライブ装置を提供することである。
【解決手段】ドライブ装置において、ティース25は、光ピックアップに固定されるティース本体25aと、ティース本体25aからリードスクリュー側に突出した支持片部25b、25bと、支持片部25b、25bからリードスクリューの軸方向に直交する方向に延出した樹脂バネ片部25c、25cと、樹脂バネ片部25c、25cからリードスクリューの軸方向に平行な方向に形成された板部25dと、板部25dのリードスクリュー側に形成された噛合い歯25e、25eと、噛合い歯25e、25e上方の板部25dからリードスクリュー上方に突出し、リードスクリューを跨いで先端が下方に折れ曲がっているカバー部25jと、ティース本体25aから突出した取手部25kとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ティースを薄型化した際に設計要件を満たす強度を確保することで、薄型の光ディスク装置のドライブ装置を提供することである。
【解決手段】ドライブ装置において、ティース25は、光ピックアップに固定されるティース本体25aと、ティース本体25aからリードスクリュー側に突出した2つの支持片部25b、25bと、それぞれの支持片部25b、25bの突出端に基部を有してリードスクリューの軸方向に直交する方向に延出した2つの樹脂バネ片部25c、25cと、樹脂バネ片部25c、25cの延出端に基部を有してリードスクリューの軸方向に平行な方向に形成された板部25dと、板部25dのリードスクリュー側に形成された噛合い歯25e、25eと、樹脂バネ片部25c、25cの間に渡って形成される連結部25fとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】フレームタイプの半導体レーザに好適なレーザホルダを提供する。
【解決手段】半導体レーザを保持するレーザホルダ1は板金製である。レーザホルダ1は、板金の折り返しによって得られる段差Sを利用して半導体レーザ2を位置決め保持する位置決め保持部10を備える。段差Sは、板金の板厚分の高さを有する。また、レーザホルダ1は他部材に取り付けられる取付部P1を備え、位置決め保持部10は、半導体レーザ2が取付部P1に立設するように半導体レーザ2を保持する。 (もっと読む)


【課題】 光導波路の媒体対向面に近接場光発生素子が容易かつ高精度に成形可能な近接場光発生装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1導波路と、第1導波路の光軸上に備えられた第2導波路と、第1導波路と第2導波路との間に離間部とを備える。次に、離間部に金属材料を入射することにより、第2導波路の断面に金属膜を成膜し、第1導波路をマスクとして金属膜をエッチングすることにより、金属膜は、第2導波路の光軸上に近接場光発生素子として形成される。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置のハウジングに第1ガイド軸および第2ガイド軸を取り付けた後、シャーシに第1ガイド軸および第2ガイド軸を固定する光ピックアップ支持装置では、光ピックアップ装置をシャーシから着脱するには第1ガイド軸および第2ガイド軸をシャーシから取り外す必要があった。また、光ピックアップ装置の単体で、内部に保持される対物レンズの位置を調整してもシャーシに取り付けた後にシャーシを基準とする光ピックアップ装置の位置を再度調整する必要があった。
【解決手段】光ピックアップ装置のハウジングに第1ガイド部と第2ガイド部を設け、これらをシャーシに固定された第1ガイド材および第2ガイド材とそれぞれ係合する。光ピックアップ装置の駆動ユニットの駆動力を伝え、ハウジングに固定されるラックと第1ガイド部を組み合わせて該1ガイド材が挿通されるガイド孔を構成する。 (もっと読む)


【課題】 光導波路の媒体対向面に近接場光発生素子が容易かつ高精度に成形可能な熱アシスト磁気記録方式の近接場光発生装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1導波路と、第1導波路の光軸上に備えられた第2導波路とを備える。次に、第1導波路と第2導波路との境界において、第2導波路の断面のうち、第1導波路の断面に相当する部分以外の露出部分に犠牲膜を形成し、犠牲膜をマスクとして第1導波路を除去する。次に、犠牲膜の第1導波路の除去された部分に金属膜を形成する。これにより、金属膜は、第2導波路の光軸上に近接場光発生素子として形成される。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置に組み込まれるハーフミラーを正確に固定することが出来るハーフミラー固定装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光が透過するとともに互いに平行な第1透過面11A及び第2透過面11Bを含む6面より成るハーフミラー11の固定装置であり、前記第1透過面11Aが当接する傾斜固定面12Aが形成されているハーフミラー固定台12にハーフミラー11の第2透過面11Bと底面との間にあるコーナーC1に当接しハーフミラー11を傾斜固定面12A方向へ押圧する下端規制部12B、12Cと第2透過面11Bと側面との間にあるコーナーC2に当接しハーフミラー11を傾斜固定面12A方向へ押圧する側面規制部12Dを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な、光学素子の調整構造を提供する。
【解決手段】光学素子の調整構造は、回転調整される光学素子12を含む回転側30と、光学素子12が取り付けられる非回転側10と、を備える。回転側30には、先細りした先端部40と、先端部40と反対側の端部に設けられて調整治具60が接触される接触部41と、が含まれる。非回転側10には、先端部40と係合する凹部54が含まれる。先端部40を凹部54に係合させるとともに接触部41に調整治具60を接触させ、調整治具60を動かすことによって先端部40を支点として回転側30を回転させて、光学素子12の回転調整を行う。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンに相当する複数の突条と、突条の相互間に位置する溝条とを備えた放熱機構を備えた光ピックアップにおいて、放熱機構の構成を、ディスクの回転によって光ピックアップの周囲に発生する気流との関係で規定することによって放熱効率を向上させる。
【解決手段】金属製の光学ベース40と、光学ベース40に設けられた放熱機構30と、を備えている。放熱機構30が、ディスクの回転によって発生する気流の流れ方向に沿って延びる突条31と溝条32とを備えている。溝条32の底面34を、気流Fを遮る方向に傾斜した勾配を有する傾斜面として形成する。 (もっと読む)


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