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国際特許分類[G11B7/12]の内容

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国際特許分類[G11B7/12]に分類される特許

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【課題】ビスや接着剤を用いずに、板金部品を光学ベースにがたつきなく取り付ける。
【解決手段】光学ベース10に、板金部品50のフランジ部53に重なり合った押え部26と、板金部品50の面板部51を押し上げてフランジ部53を押え部26に押し付ける突起31と、板金部品50を幅方向Wで挟んで位置決めする幅方向位置決め機構Bと、板金部品50を奥行方向Dで挟んで位置決めする奥行方向位置決め機構Cと、を設ける。幅方向位置決め機構Bを押え部26によって形成する。奥行方向位置決め機構Cを、フランジ部53に当接する段差部28と突条部41とによって形成する。板金部品50によって、光学ベース10に取り付けられて光学アクチュエータ70の取付スペース74の周囲に配備されるカバー体60を構成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】光学ベースの上面とアクチュエータユニットのベース部材との間に確保されている隙間空間に埃が侵入することを防止する。
【解決手段】アクチュエータユニット10は、光学アクチュエータ20が取り付けられたベース部材11にカバー30が装着されてなる。光学ベース50に、アクチュエータユニット10が隙間空間Sを保持した状態で取り付けられている。カバー30の側板部33,34と光学ベース50側の相手面64とによって遮蔽機構60が形成されている。遮蔽機構60は、カバー30の側板部33,34を隙間空間Sに臨む位置まで延長することにより当該側板部33,34に具備された延長片部62と、相手面64とによって形成されている。相手面64は、延長片部62が挿入された溝形部63の内壁面によって形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子を保持する光学素子ホルダ30は、光学素子が搭載される搭載面31と、搭載面31に向かう方向に弾性変形可能なバネ部33と、バネ部33が搭載面31に向かう方向に変形する量を規制するリブ37と、を備える。バネ部33の変形量を規制するリブ37が設けられているために、作業時にバネ部33が塑性変形を起こす可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子ホルダ30は板金を加工してなる。光学素子ホルダ30には、光学素子12が搭載される搭載面31と、板金の折り返しによって得られ、搭載面31に搭載される光学素子12の位置決めに使用される位置決め壁32と、位置決め壁32を得るための折り返しとは異なる折り返しによって得られるバネ部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの副軸側走行案内機構のガイド軸受に対して副ガイドシャフトを径方向に嵌合させることと、ガイド軸受の軸線方向で支持シャフトをそのガイド軸受に円滑に嵌合させることとを可能にする。
【解決手段】光ピックアップ10の走行を案内する主軸側走行案内機構A及び副軸側案内機構Bを備える。副軸側案内機構Bが、ガイド軸受22と、軸受孔24の壁面を副ガイドシャフト42に弾接させるためのばね体50と、を有する。軸受孔24を窪み凹所によって形成し、ばね体50に、傾斜姿勢の作用片52と、ガイド片54と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス方向及びトラッキング方向に変位する光学アクチュエータ側の対物レンズと、光学ベース側の光学部品と、の相互間空間を防塵壁で外部から遮蔽することによって光学部品への埃の付着を防止する。
【解決手段】対物レンズ11と光学部品60との相互間空間Aを挟む両側に防塵壁80をが配備する。防塵壁80を、隙間空間Wを隔てて位置する一対の片部81,82に分割する。一方側の片部81を上記光学ベース側に設け、他方側の片部82を光学アクチュエータ側に設ける。それらの片部81,82は、光学アクチュエータ10が、フォーカス方向での上限位置及び下限位置の相互間で変位するときに隙間空間Wを隔ててトラッキング方向で常時重なり合う長さを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザーダイオードの静電破壊を防止することが出来る印刷配線基板を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオード5のアノードに接続されるアノード用パターン6と前記レーザーダイオード5のカソードに接続されるとともに接地されているカソード用パターン7とが近接して配置されている静電破壊防止用パターンP1と、前記レーザーダイオード5のアノードに接続されるアノード用パターン8と前記レーザーダイオード5のカソードに接続されるとともに接地されているカソード用パターン9とが近接して配置され、且つリフロー半田にて両パターンが短絡されるリフロー用静電破壊防止用パターンP2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの表面などに付着したゴミや埃などを除去することができるディスクカートリッジを提供すること。
【解決手段】光ディスク14を上側本体84aと下側本体84bとの間に収納するための空間を有するディスクカートリッジ84であって、上側本体84aは、(i)光ヘッド11のアクチュエータカバー18及びターンテーブルを上側本体84aの内部に侵入させるための開口部と、(ii)光ディスク11に対向する面に、開口部の縁部から円周方向に向けて設けられた、光ディスク14の正回転によって発生する空気の流れを導くための第1の溝85と光ディスク14の逆回転によって発生する空気の流れを導くための第2の溝86とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学部品をサブアセンブリした長い部品や重い部品を光ピックアップ筐体に接着する場合であっても、接着部がモーメントや衝撃に強く、光軸に対する傾きや位置ずれを抑制することのできる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズを有する第一の筐体2と、第一の筐体2に固定され、発光素子32と受光素子35とを備えた第二の筐体31とを有し、第二の筐体31は第一の筐体内で第一の筐体2と第二の筐体31との間の光軸41と垂直方向に一直線上にない複数箇所(51、52、53、54)において紫外線硬化型接着剤71により第一の筐体2に接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】
光ピックアップ装置を組み立てる際に、光学素子を固定するために紫外線硬化型接着剤を塗布する作業回数が多く、作業性が悪いという課題が生じる
【解決手段】
光ピックアップ筺体には、プリズムを固定する部分に、光ピックアップ筺体の他の面より突出させた台座を備える。台座には、紫外線硬化型接着剤を塗布する接着面から、接着面以外の面に貫通する貫通孔を有する。さらに、接着面に、台座の外周と貫通孔を連通する溝を有し、溝の幅は台座の外周から貫通孔に向かって断面が階段状に広がる形状となっている。 (もっと読む)


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