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国際特許分類[H02G7/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 電線または電気ケーブルの架設 (912) | 棒,柱または塔上の電線またはケーブルの空間的配列または配置 (36)

国際特許分類[H02G7/20]に分類される特許

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【課題】従来の仮工事工法では対応が困難であった許容電流が大きい架空送電線路や2方向分岐型の架空送電線路に対しても、既設の架空送電線の弛度を大幅に調整する必要がなく、多種多様な仮工事の態様に対しても簡易な手法で複数の金属遮蔽付ケーブルを並列して配置することができる鉄塔周辺の工事ユニット及び工事方法を提供する。
【解決手段】工事ユニット10は、架空送電線2同士を電気的に接続する金属遮蔽付ケーブル21A、21Bを有するジャンパーユニット20と、連結ヨーク42A、42Bを上下方向から挟み込んで取り付けられる一対のヨーク挟み込み部材311A、311Bによりジャンパーユニット20を吊架する吊架ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】引下線を引下線コネクタの把持部に固定することで把持部を下方から把持することを容易とし、確実に引下線を高圧線に取り付け可能とすると共に、作業時間を短縮できる引下線コネクタを提供する。
【解決手段】高圧線3を挟持可能に,一対の挟持片4a,4aと締付ボルト5によって形成される高圧線挟持部4と、この高圧線挟持部4に,高圧線3に対して平行に形成され,引下線12の芯線12aが挿入される挿入孔6と、一対の挟持片4a,4aの少なくとも一方の下方に延設される平板状の把持部7と、を備え、この把持部7の,高圧線3に対して垂直に形成される,少なくとも一方の側端面7aには、挿入孔6から導出される引下線12の芯線12aを屈曲させて収容する溝部9が形成され、この溝部9に収容された引下線12の芯線12aを覆うように、把持部7に取り付けられる固定具10を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】楔型引留めクランプ(MAT)の連結板に容易に取付けできるジャンパ線補強装置を提供する。
【解決手段】補強線取付金具本体10と補強線部30とジャンパスペーサ部40とを有し、補強線取付金具本体10は、一対の補強線取付金具11、13と、一対の取付金具ボルト15、16及び一対の取付金具ナット17と、一対の取付金具パイプ18、19と、一対の取付金具支持棒20、21とを有し、一対の補強線取付金具の一方の補強線取付金具11の片端には補強線取付け穴12を有する。 (もっと読む)


【課題】 高所でのジャンパースリーブ同士の締結を迅速に行うことでき、しかも高所での部品の取扱いも容易となる作業性のよいジャンパースリーブ仮固定具を提供する。
【解決手段】 第1のジャンパースリーブ6のボルト穴63と第2のジャンパースリーブ7のボルト穴72とに挿入可能なガイド軸2と、ガイド軸2の一端側に設けられ、第1のジャンパースリーブ6のボルト穴63の径d1および第2のジャンパースリーブ7のボルト穴72の径d1より大に設定されたストッパ部22と、ガイド軸2が挿入された第1のジャンパースリーブ6と第2のジャンパースリーブ7とを、ストッパ部22との規制によって、所定量変動自在に保持する変動保持機構3と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電用碍子の長さが大きくなっても、鉄塔のアームを跨ぐように配線されたジャンパー線の両側部に沿わせることができるようにする。
【解決手段】鉄塔TのアームAを挟むようにして配置される一対の碍子1と、各鉄塔T間に架設される架空送電線Cおよび鉄塔TのアームAを跨ぐように配線されるジャンパー線5を保持する引留クランプKとを連結するための支持具10と、支持具10に吊設されるとともに、ジャンパー線5の両側部に沿うように連結されるジャンパー線補強体25とを備えたジャンパー線補強装置において、ジャンパー線補強体25を、上下方向の長さ調整できるように構成するとともに、架空送電線Cの軸線、該軸線に対して上下方向に交差する軸線を回動軸として、ジャンパー線補強体25を回動させて角度調整できるように、支持具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】吊架式ジャンパ線の風による横振れを防止した吊架式ジャンパ装置を提供する。
【解決手段】複数の吊架用スペーサ30と水平吊架装置20とにより、等間隔に固定された2本又は4本のジャンパ線10と、複数の吊架用スペーサ30の最初と最後の前記吊架用スペーサ30に取付けられた第1の取付け金具40と、第1の取付け金具40より上方向、及び下方向の位置で鉄塔100に取付けられた第2の取付け金具50と、第1の取付け金具40と第2の取付け金具50とに接続されて、2本又は4本のジャンパ線10を鉄塔100に固定する樹脂碍子60とを有する。 (もっと読む)


【課題】様々な重汚損環境下に配置されている電線において、腐食による破断を防止し、また、電線に取り付ける際の結び力を強固なものとし、しかも、安価に付設することができる、電線落下防止用のロープを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の並行する非通電の暴露試験用の電線間に張設し、断線時の電線の垂れ下がりを防止するための電線落下防止用のロープであって、該ロープは、電線を延線する際に使用する、耐食性糸材を素材とした既存の延線ロープを用いる。また、ロープは、第1紐糸と第2紐糸と第3紐糸が三重螺旋状に編み込まれて成り、該ロープの結び目輪を、電線に沿って螺旋状に絡めた既設のプレフォームバインドに取り付けている。 (もっと読む)


【課題】把持金具のサイズの種類を少なくして、パイプ式ジャンパ装置のコストダウンを図る。
【解決手段】平行な2本のパイプ導体11を把持する把持金具25を有するパイプ式ジャンパ装置において、ある外径のパイプ導体を把持するように製作された把持金具25を用いてそれより外径の小さいパイプ導体11を把持するために、前記把持金具25とパイプ導体11との間に、外径が把持金具25のパイプ把持溝29の内径に適合し、内径がパイプ導体11の外径に適合するアダプタ金具35を介在させた。 (もっと読む)


【課題】既設の架空送電線路の改築に必要な敷地面積をより小さくし、かつ、従来に比べて鉄塔建て替えを短期間で行うことができる架空送電線の仮設構造及び仮設工法を提供する。
【解決手段】既設の66KV以上の架空送電線路7に代わる仮設の架空送電線路8を構成するための架空送電線の仮設構造1及び仮設工法であって、既設の架空送電線2(2a、2b、2c)に代わって電力を送電するための絶縁性を有する電力ケーブル10(10a、10b、10c)を、既設の架空送電線路7の敷地内に間隔を開けて配置された柱部材11(21、31)間に架設した。 (もっと読む)


【課題】既存の頂部ボルト挿通孔に挿通したボルト及びこれに螺着するナットが邪魔になることなく新たなジャンパークランプを取り付けることができると共に、鉄塔頂部に開口された既存の頂部ボルト挿通孔の間隔に対して汎用に適応でき、さらに、新たなジャンパークランプに開口されたボルト挿通孔の間隔に対して汎用に適応可能とする。
【解決手段】鉄塔頂部に設けられた既設の頂部ボルト挿通孔に対向する位置に、下部ボルト挿通孔21が設けられた取付基板20と、新設する架空地線のジャンパークランプを取り付けるための上部ボルト挿通孔31が設けられたクランプ基板30とを備える。取付基板20とクランプ基板30とは、下部ボルト挿通孔21の上方延長線が上部ボルト挿通孔31の下方延長線から外れるようにオフセットしている。 (もっと読む)


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