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国際特許分類[H02J3/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027) | 2個以上の発電機,コンバータまたは変圧器により単一回路網へ並列給電するための装置 (1,831)

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【課題】 安価な構成でありながら、充分な制御精度を有する同期投入装置を提供すること。
【解決手段】 発電機1が起動された後、電圧トランスデューサ8,9及び電圧−電圧位相差トランスデューサ10は、PT3,4からの電圧信号を所定のサンプリング周期Δt(例えば、100msec)でサンプリングし、各計測信号をPLC11のアナログ入出力基板12に入力させる。周波数差演算手段13は、トランスデューサ10からの計測値θの入力に基づき、下式(1)を用いて系統側と被投入側との周波数差を演算する。
Δf=Δθ/Δt … (1)
揃速制御手段14は、トランスデューサ8,9から系統側及び被投入側の電圧を入力すると共に、演算手段13からの演算結果Δfを入力し、これらの値が所定範囲内に入るように揃速制御指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】構造的,システム的に簡単で、かつ50HZから60HZ及び60HZから50HZの両方向への周波数変換を可能とする電力移送システムを提供する。
【解決手段】商用電力系統部2と自家用電力系統部6とを電気的に接続している誘導部17は、自家用電力系統部6の60HZ自家用電力を50HZ商用電力に変換して商用電力系統部2へ電力移送を行い、また、商用電力系統部2の50HZ商用電力を60HZ自家用電力に変換して自家用電力系統部6へ電力移送を行う。 (もっと読む)




【目的】本発明は、発電機の容量を低減でき、かつ発電時の電圧歪が少なく、しかも送電線系統時等の異常時においても励磁手段の保護を確実に行ない安定に動作して品質のよい電力を送電系統に供給することを主要な特徴としている。
【構成】本発明は、一次巻線と二次巻線を備えた巻線形誘導発電機の運転制御装置を、直流母線から電力供給を受けて直流電力を交流電力に変換し二次巻線に供給するインバータと、交流電力を直流電力に変換して直流母線に直流電力を供給するコンバータと、直流母線に設置された直流コンデンサと、直流母線に設置されたチョッパと、送電系統の事故発生検出時に、直流母線電圧の上昇を抑制するようにコンバータ、および必要に応じてインバータを制御する制御手段と、直流母線電圧の異常上昇検出時に、直流電圧の上昇を抑制するようにチョッパを制御するチョッパ制御手段とから構成することを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】分散電源が配電系統に接続され運用される際に、配電系統の電圧を適正範囲に維持できる配電系統分散電源制御システムの提供。
【構成】分散電源9a,9bが、直接あるいは交直変換装置10を介して配電線7bに接続されている。分散電源9bを例に取ると配電線7bの接続点近傍の電圧時間波形V2 ,電流時間波形I2 及び配電線7bと分散電源9bとの間で授受される電流時間波形Id2が、電圧センサ11,電流センサ12,13により、検出され制御装置14に取り込まれる。また、配電用変圧器3の二次側すなわち配電系統側の電圧値も、電圧センサ17によって検出され制御装置14に取り込まれる。制御装置14は、これらの入力情報に基づいて分散電源9a,9bあるいは交直変換装置10を制御する。
【効果】配電系統の電圧を適正範囲に維持できる。 (もっと読む)



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