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国際特許分類[H02M7/21]の内容

国際特許分類[H02M7/21]の下位に属する分類

電子管のみを用いるもの
半導体装置のみを用いるもの (45)

国際特許分類[H02M7/21]に分類される特許

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【課題】部品点数の少ない同期整流型全波整流回路を提供する。
【解決手段】第1ノードおよび第2ノードに交流電圧が入力され、第3ノードから整流電圧が出力され、第4ノードがグランドとなるようにブリッジ構成された同期整流素子M1〜M4と、平滑コンデンサC1を含む全波整流回路における同期整流素子のオン/オフを制御する制御回路であって、タイミング制御回路2は、同期整流用素子M3、M4の電圧降下を検出し、該検出値に応じて同期整流用素子M1〜M4をオン・オフする制御信号を出力する電流検出回路4と、第4ノード電位を基準にして交流電圧の極性を検出し極性信号を出力する極性検出回路5とを備え、ゲートドライブ回路3は、電流検出回路4からのオン・オフ制御信号と、交流電圧の極性検出回路5の検出信号により各ノード間に接続された同期整流用素子M1〜M4のうち1対の素子を選択してオン・オフ駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで組み立て易く、トランス及び二次巻線側の不要な寄生インダクタンス成分や損失を小さくすることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】トランス22は互いに同じ巻数の二次巻線28を複数個備える。二次巻線28は、磁性コア26に巻回されたコイル部32とその両端部を外に引き出す一対の引出部34を備える。整流回路36は、各々に主スイッチング素子20のオン・オフによる高周波電流が流れる高周波電流ライン44を有する。高周波電流ライン44は対応する二次巻線28ごとに設けられ、二次巻線28の一対の引出部34の間に接続され、引出部34と高周波電流ライン44とで高周波電流ループ46を形成する。複数の整流回路36が磁性コア26の近傍に配置され、個々の高周波電流ループ46が、他の整流回路36の高周波電流ループ46の形状と同様の形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォワード形直流−直流変換器の同期整流回路の制御には、種々の方式があるが、一次回路の信号を受け取ることなく、簡単な制御で損失を低減することは難しかった。
【解決手段】変圧器の一次側回路からの信号を受け取ることなく、変圧器の二次巻線電圧、直流出力電圧、及び直前のオン時間幅又はオフ時間幅を組合せて把握することにより、同期整流用MOSFETのオン時間幅及びオフ時間幅を演算で求め、同期整流時にダイオードに電流が流れる時間を最少時間に抑制する。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のスイッチング電源において、効率を低下させることなくオン抵抗の低いスイッチング素子を用いて正しく動作する。
【解決手段】 入力されたパルス電圧を整流する整流手段と、整流手段に対してパルス電圧が入力される側に設けられた電圧電流変換手段と、電圧電流変換手段の出力電流を電圧に変換する電流電圧変換手段と、電流電圧変換手段の電圧と基準電圧の差を比較する比較手段とを備え、比較手段からの出力によって整流手段の動作を制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】過電圧入力に対する耐性を有しつつも、回路面積を縮小した充電回路を提供する。
【解決手段】スイッチングトランジスタM1は、高耐圧素子で構成される。パルス変調器10は、誤差増幅器EA1〜EA3の出力電圧VERR1〜VERR3を合成した電圧VERRに応じたデューティ比を有するパルス信号S1を生成する。逆流防止回路12は、(1)VIN>VBATのとき、アノードが入力端子P1側の向きで設けられたボディダイオードD1と並列な第1スイッチSW1をオンし、(2)VBAT>VINのとき、カソードが入力端子P1側の向きで設けられたボディダイオードD2と並列な第2スイッチSW2をオンする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷状態を確実に検出する。
【解決手段】第1コントローラ10は、第1パルス信号SPWMを生成する。第2コントローラ20は、第2パルス信号SPFMを生成する。ドライバ30は、通常モードにおいて第1パルス信号SPWMにもとづいて、軽負荷モードにおいて第2パルス信号SPFMにもとづいて、スイッチングトランジスタM1および同期整流トランジスタM2を駆動する。軽負荷検出コンパレータ40は、スイッチングトランジスタM1に流れる検出電流IM1が第1しきい値電流ITH1を超えるとアサートされる比較信号S1を生成する。制御回路100は、比較信号S1がアサートされるとき通常モードに、アサートされないとき、軽負荷モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】集積電力段において、入力電圧を集積電力段の一側面(例えば上面)で受け取り、出力電圧を集積電力段の反対側面(例えば底面)から出力する。
【解決手段】集積電力段は負荷段の上に位置する共通ダイを備え、共通ダイはドライバ段102及び電力スイッチ104を備える。電力スイッチは制御トランジスタ110及び同期トランジスタ112を含む。制御トランジスタのドレインD1が共通ダイの入力電圧を共通ダイの一側面(例えば上面)で受ける。制御トランジスタのソースS1が同期トランジスタのドレインD2に結合され、前記共通ダイの出力電圧を共通ダイの反対側面(例えば底面)で出力する。電力段の下にインターポーザ106を含めることができる。インターポーザは共通ダイの反対側面で共通ダイの出力電圧に結合される出力インダクタ118及び必要に応じ出力キャパシタ120を含む。 (もっと読む)


【課題】回路素子の動作損失を低減し、変換効率の高効率化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】絶縁トランス12の二次側の整流回路13の後段に、平滑リアクトルLb、平滑コンデンサCbを有するフィルタ回路14が備えられるDC−DCコンバータ10において、絶縁トランス12の二次側コイル12bと整流回路13との間に共振コンデンサCxが直列に接続される。一次側のインバータ回路11は、スイッチング素子SW1〜SW4のフルブリッジ回路よりなり、フィルタ回路14の平滑リアクトルLbと共振コンデンサCxとの共振周波数に応じたスイッチング周波数にてスイッチング動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】回路素子の動作損失を低減し、変換効率の高効率化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】絶縁トランス12の二次側の整流回路13の後段に、平滑リアクトルLb、平滑コンデンサCbを有するフィルタ回路14が備えられるDC−DCコンバータ10において、絶縁トランス12の二次側コイル12bと整流回路13との間に共振コンデンサCxが直列に接続される。一次側のインバータ回路11は、スイッチング素子SW1,SW2のハーフブリッジ回路よりなり、フィルタ回路14の平滑リアクトルLbと共振コンデンサCxとの共振周波数に応じたスイッチング周波数にてスイッチング動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】広い入力電圧範囲に対しても補助電源電圧が安定で、低コストな高効率スイッチング電源装置を提供することを目的としている。
【解決手段】入力電源12とメインスイッチング素子TR1が直列に接続された一次巻線TN1、同期整流素子TR21、TR22、出力チョークコイルLo、出力コンデンサCoから構成された出力平滑回路20が接続された二次巻線TN2とを備えたトランスT1と、ダイオードDsubを介してコンデンサCsubに充電する補助電源回路22と、電源装置を制御する制御回路14とを備えたスイッチング電源装置において、補助電源回路22は、アクティブクランプ回路24を介してトランスT1の三次巻線TN3に接続しており、クランプコンデンサC2と、スイッチング用のクランプ素子TR2とから構成され、クランプ素子TR2はメインスイッチング素子TR1と交互にオン・オフする動作を行っている。 (もっと読む)


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