説明

国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

1,961 - 1,970 / 1,970


本公報は、遠隔識別装置、読取装置、および所期の遠隔識別装置を起動する方法を開示する。遠隔識別装置(2)は、無線周波信号を処理するための記憶装置および手段を有するマイクロ回路(7)と、信号およびマイクロ回路(7)作動電圧用電力を共にそれによって受信することができるマイクロ回路(7)に接続されたアンテナ(6)とを備える。本発明によれば、赤外線または可視光線の影響によって電気特性が変化する構成要素(3)が、遠隔識別装置のマイクロ回路(7)に電気的に接続され、マイクロ回路(7)は、双方向データ伝送を行うように遠隔識別装置(2)を起動するために、無線周波信号と電気的構成要素(3)の変化の合成結果を信号に関する相関法によって表すことができる手段を有する。

(もっと読む)


WLAN/RFIDシステムにおいて使用する資産タグを提供する。前記資産タグは、プロセッサと、前記プロセッサに結合され、RFIDリーダから問い合わせを受信し、前記RFIDリーダに応答を送信するように構成されるRFIDアンテナと、前記プロセッサに結合される無線トランシーバとを具え、前記無線トランシーバは、無線ローカルエリアネットワークの無線アクセスポートから情報を受信し、前記無線ローカルエリアネットワークの無線アクセスポートに情報を送信するように構成される。
(もっと読む)


【課題】アンチコリジョンと呼ばれる衝突防止関連機能を効果的に利用し、構成が単純で、安定したシステム動作が実現できるRFIDタグを提供する。
【解決手段】コイルLと共振用のコンデンサC1および調整用のコンデンサC2からなる並列の共振回路4と、スイッチング回路SW1と、整流回路5と、平滑コンデンサ6と、定電圧回路7と、電圧検出回路8と、排他的論理和回路9と、タイマ回路10と、電圧検出回路11と、制御回路12と、OR回路14と、ラッチ回路15と、UID記憶手段16と、データ変・復調器17を備え、一定程度の電源電圧/動作電圧が得られたならば、個々のRFIDタグの識別は、アンチコリジョン対応機能で確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な価格で、信頼ある作動を行う確認素子を提供する。
【解決手段】 確認素子(8)は集積回路(RFIDトランスポンダ)(6)と、この集積回路に接続されたアンテナコイル(7)とを有する。アンテナコイル(7)は下方の導電性トラック(1)と、上方の導電性トラック(2)とを有し、各トラックは複数の巻回体(3)を有し、2つのトラックは誘電層(4)の両側に配置され、2つのトラックの相対位置は、これらトラックが1つの選択された領域(5a又は5b)又は2つの選択された領域(5a及び5b)においてのみ重なるように選定される。 (もっと読む)


【課題】効率良く複数の無線カードを検出し、処理時間の効率向上を図る
【解決手段】上位装置1から自動トライ回数(1回)が指定されたID付きポーリングコマンドが発行された際、リーダ/ライタ3は、まず、ID付きポーリングコマンド(ID数=00h)を発行し、通信可能領域に入っていた無線カードからの応答を受信し、自動的にもう1回、今回は受信したID(IDm1)付きポーリングコマンドを発行し、無線カード(IDm1)5はこのポーリングコマンドで指定されたID(IDm1)であるので無応答となり、他の無線カード5からの応答を受信し、受信した無線カード5,…のID(IDm1,IDm2,IDm3)のレスポンスを上位装置1へ返す。 (もっと読む)



【課題】 セキュリティ、位置決定、低速度データ通信アプリケーションの各問題を解決するようなシステムを提供し、変調バックスキャッタを用いた無線周波数識別システムを単一のシステムで単一のインフラでセキュリティ、位置決定、低速度データ通信アプリケーションにて提供する。
【解決手段】 本無線通信システムは、ビル内セキュリティ、位置決定、メッセージング、データ通信能力を統合する幾つかのモードの1つで動作することができる。本システムは、無線信号を生成し送信する1以上の質問器を有する。システムの1以上のタグはこの無線信号を受信する。バックスキャッタ変調器はサブ搬送信号を用いて無線信号の反射を変調し、反射変調信号を形成する。質問器は反射変調信号を受信し復調する。電子メール、ボイスメール、位置決定、在庫管理等の他のシステムにも用いることができる。 (もっと読む)


【目的】 隣接する通信エリアが重複する領域を車載機が通行する場合でも確実にいずれか一方のアンテナユニットとの通信を可能とする。
【構成】 3車線の高速道路の料金徴収箇所に各車線に対応してアンテナユニット16〜18を設けたガントリが配設される。各アンテナユニット16〜18は、隣接するもの同士を交互に送信するように制御し、所定周期で信号を送信すると共に無変調の搬送電波を送信する。車載機30は、信号を受信すると制御回路42により応答信号を生成して反射により信号を送信し、以後の通信相手を固定して質問信号を待機する状態となる。同一のアンテナユニットから繰り返しパイロット信号を受信すると通信不能であるとして通信相手の固定を解除すると共に無効化し、他のアンテナユニットとの通信を可能な状態とする。重複する通信エリアを通過する場合でも必ず一方のアンテナユニットと通信することができ、確実に料金徴収処理を実施できる。 (もっと読む)


【目的】 移動物体をID信号によって識別するに当たり、複数のアンテナで確実にその物体を把握する。
【構成】 複数のアンテナを一つのID信号解析装置に持ち、いずれかのアンテナはリード用に、他のいずれかはライト用にそれぞれ切替え可能に受け持つ方式。 (もっと読む)


【目的】 複数のアンテナユニットの各通信エリアが重なっている場合でも、混信をなくして確実且つ迅速にタグユニットと通信できるようにする。
【構成】 ゲート34に5個のアンテナユニット36a〜36eを配設し、各通信エリア38a〜38eは隣接するもの同士が重なる重複通信エリア40a〜40dが設定される。各アンテナユニット36a〜36eの質問信号の周波数f1〜f5はタグユニット46が受信可能な帯域で割当てられている。コントローラ42は、アンテナユニット36a,36c,36eに同じタイミングで質問信号を送信させ、アンテナユニット36b,36dに時間T2だけずらして質問信号を送信させる。重複通信エリア40aないし40dにおいては、異なる周波数で且つ異なるタイミングで質問信号が送信されているので、タグユニット46との間で混信することなく迅速に通信できる。 (もっと読む)


1,961 - 1,970 / 1,970