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国際特許分類[H05B33/10]の内容

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国際特許分類[H05B33/10]に分類される特許

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【課題】有機ELデバイスを作製する際、大型の成膜対象物の表面に分布が均一な成膜を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】真空槽2内に設けられたプラズマCVD装置3と蒸着重合装置4とを備える。プラズマCVD装置3のプラズマ放出器10は、原料ガス供給源3Bから原料ガスがそれぞれ供給され互いの雰囲気が隔離されたガス分岐ユニット61〜64と、ガス分岐ユニット61〜64において拡散された原料ガスのプラズマを形成するプラズマ形成室51とを有する。蒸着重合装置4の蒸気放出器110は、原料モノマー供給源4Bから原料モノマーの蒸気がそれぞれ供給され互いの雰囲気が隔離された複数の蒸気分岐ユニット101A、101Bと、蒸気分岐ユニット101A、101Bにおいて拡散された複数の原料モノマーの蒸気を混合する蒸気混合室151とを有する。 (もっと読む)


【課題】常圧程度の雰囲気であっても劣化しにくい材料を使用した電荷発生層を備えたマルチフォトン型の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極32および陰極34からなる一対の電極と、該電極間に設けられる複数の発光層50と、互いに隣り合う発光層の間に設けられる電荷発生層70とを備える有機エレクトロルミネッセンス素子10において、該電荷発生層は、電子および正孔のうちの少なくとも一方を発生するイオン性ポリマーを含有する。 (もっと読む)


【課題】有機ELディスプレイの表示リペア部を容易に修正することが可能であり、EL発光特性が低下することなく、また、薄型固体封止をしても長期間に亘って封止性能を維持することが可能な有機EL素子と、この有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基材2上に、第一電極層4、有機発光媒体層6、第二電極層8、第一パッシベーション層10、第二パッシベーション層14、封止層16が順に積層された有機EL素子1であって、有機発光媒体層6の一部を除去して形成されたリペア部Rと、第一パッシベーション層10と第二パッシベーション層14との間に形成され、且つ各層の積層方向から見て少なくともリペア部Rと重なる有機層12を備える。 (もっと読む)


【課題】導電性に優れた複合材料、および複合材料を用いた発光素子、並びに発光装置を提供する。また、大量生産に適した発光素子の作製方法を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子は、一対の電極間に、発光物質を含む層を有し、発光物質を含む層は、有機化合物と、有機化合物に対し電子受容性を示す無機化合物とを含む複合材料を含んでいることを特徴とする。本発明の発光素子は、有機化合物と無機化合物とを複合してなる複合材料を含んでいるため、キャリア注入性、キャリア輸送性、導電性に優れ、駆動電圧を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】製造不良を抑制して、第1基板と第2基板とを接着することが可能な有機EL装置の製造方法を提供する。
【解決手段】それぞれ複数の有機EL素子が設けられ、互いに分離して配置される複数の第1エリアと、前記複数の第1エリアの合間に設けられる第2エリアと、を有する第1基板と、前記第1基板に対向して配置される第2基板と、を備えた有機EL装置の製造方法が提供される。まず、前記複数の第1エリアのそれぞれに対向する前記第2基板上の領域に第1キャビティ、および、少なくとも一部の前記第2エリアに対向する前記第2基板上の領域に第2キャビティをそれぞれ形成する。次に、大気圧より低い所定の圧力下で、前記第1キャビティの周囲に第1閉空間が形成され、かつ少なくとも1つの前記第2キャビティの周囲に第2閉空間が形成されるように、接着剤を介して、前記第1基板と前記第2基板とを貼り合わせる。さらに、前記第1基板と前記第2基板とを接着する。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネッセンス素子が電圧などの駆動条件に殆ど影響されず、その他の有機層発光を最大抑えた純粋なナノ結晶スペクトルを提供するナノエレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のエレクトロルミネッセンス素子は、高分子正孔輸送層と有機物電子輸送層との間に、前記高分子正孔輸送層に接触した独立のナノ結晶発光層を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、EL材料の利用効率を高め、且つ、EL層成膜の均一性やスループ
ットの優れた成膜装置の一つである蒸着装置及び蒸着方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、蒸着室内において、蒸着材料が封入された容器を複数個設置した細長い矩形形
状の蒸着源ホルダ17に設け、基板13に対してあるピッチで移動しながら蒸着を行うこ
とを特徴とする。また、基板の一辺に対して矩形形状の蒸着ホルダの長手方向を斜めにし
たまま移動させてもよい。また、TFT作製時におけるレーザー光の走査方向に対して、
蒸着時における蒸着ホルダの移動方向を異ならせることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】オンチップカラーフィルター方の有機EL装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】基板10と、基板10上に形成された、第1電極52と発光機能層54と透明導電性を有する第2電極56とを有し第2電極56側に光を射出する有機EL素子50と、有機EL素子50が光を射出する領域である画素領域42において第2電極56側に形成されたカラーフィルター90と、画素領域42以外の領域である遮光領域43に形成された隔壁44と、を有する有機EL装置1であって、カラーフィルター90は、赤色カラーフィルター90Rと緑色カラーフィルター90Gと青色カラーフィルター90Bとの3色のカラーフィルター90のいずれかであり、3色のカラーフィルター90のうちの1色のカラーフィルター90が隔壁44の少なくとも一部を構成している有機EL装置1。 (もっと読む)


【課題】十分なガスバリア性を示す高密度の非晶質窒化珪素膜を簡便な方法で提供すること。
【解決手段】高周波放電を利用したプラズマCVD法において、シランガスと、水素ガスと、アンモニアガスまたは窒素ガスの少なくとも一方とを含む混合ガスを用いて、電極間距離を50〜100mmとし、シランガスに対する水素ガスの流量比(H2/SiH4)を0.5〜3.0として非晶質窒化珪素膜を成膜する。 (もっと読む)


【課題】画素内での発光ムラ、画素間での発光ムラ、混色の発生を抑制することが可能な有機EL素子と、この有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上にパターン化して形成された複数の第一電極4と、基板2上に形成され、且つ各第一電極4をそれぞれ四方から囲む四辺を有する隔壁6と、隔壁6内で各第一電極4上に形成され、且つ有機発光層12を含む有機発光媒体層8と、基板2、隔壁6及び有機発光媒体層8上に形成された第二電極10を備える有機EL素子1であって、各第一電極4をそれぞれ四方から囲む四辺を構成する隔壁6は、四辺のうち一辺または二辺を構成する高隔壁6aと、四辺のうち残りの辺を構成し、且つ高隔壁6aよりも高さが低い低隔壁6bとから形成されている。 (もっと読む)


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