説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

231 - 240 / 5,421


【課題】 携帯情報端末を用いて直感的に車両開閉体を制御する。
【解決手段】 車両制御装置は、タッチパネル210を備えた携帯情報端末2と無線通信を行う無線通信手段101、102と、車両開閉体の状態を前記タッチパネル210に表示するための車両ステータス情報を前記携帯情報端末に送信するとともに、前記タッチパネルから入力されたコマンドを受信し、当該コマンドに基づき車両の開閉体を制御する制御手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの劣化状態を適切に判定可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、発電機32の出力トルクを記憶しておくトルク記憶部70と、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を充電電力に変換する第2電力変換部34と、第1電力変換部33と第2電力変換部34との間のコンデンサ40の初期容量が記憶されてある容量記憶部71と、発電機32の出力トルクの変動に基づきコンデンサ40の端子間電圧の変位量を演算する電圧変位量演算部72と、発電機32の出力トルクの変動とコンデンサ40の端子間電圧の変位量とに基づいてコンデンサ40の現在の容量を演算する容量演算部73と、初期容量と現在の容量との偏差に基づき、コンデンサ40の劣化状態を判定する判定部74とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にロック部材の誤動作を確実に防止し得る弁開閉時期制御装置および当該装置に用いるソレノイドバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】外面に油路溝が形成されたスプール90と、スプール90を往復摺動可能に収容するスリーブ91とを備えると共に、第1の作動オイル供給部に連通する第1ポートP1と、第2の作動オイル供給部に連通する第2ポートP2と、作動オイル供給源の側に連通する第3ポートP3とをスリーブ91の壁面に設け、スプール90の位置を、作動オイル供給源からの作動オイルが第1ポートP1に供給される第1位置と、作動オイル供給源からの作動オイルが第2ポートP2に供給される第2位置と、作動オイルが第1ポートP1および第2ポートP2から供給されないよう、第1位置と第2位置との間の領域を除く外方に設定した第3位置とに駆動設定可能なソレノイド機構92を備えた。 (もっと読む)


【課題】着地センサがガイドレールの一方のみに設けられているときであっても、勿論、着地センサがガイドレールの双方に設けられているときであっても、シャッタカーテンによる異物の挟み込みの誤検知を防止するのに有利なシャッタ装置が提供される。
【解決手段】シャッタ装置は、着地センサ5を押圧操作させてオンさせるセンサ押圧部24と、シャッタカーテン2の先端側に回動軸27を介してシャッタカーテン2に対して回動可能に設けられた感知部3とを有する。シャッタカーテン2の閉鎖作動時において感知部3が異物に当接するときにおいて、感知部3は、異物に当接して回動軸27を中心として回動する。回動に伴い、感知部3は、センサ押圧部24が着地センサ5を押圧操作することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】車両の快適な乗り心地を確保しつつ、車両の航続距離を延ばすことが可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する発電機32のトルクマップが記憶されたマップ記憶部62と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する補正レベルを設定する補正レベル設定部64と、トルクマップと設定された補正レベルとに基づき、エンジン31の出力トルクの変動を打ち消す補正トルク値を演算する補正トルク値演算部63と、発電機32の出力トルクを補正トルク値に基づき制御すると共に、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を、他の電池50を充電する充電電力に変換する第2電力変換部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】バイパス路の開閉構造を簡略化することができるエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジンE、ラジエータ、冷却液循環路、循環ポンプ4を有し、冷却液循環路が、ラジエータを通過した冷却液を循環ポンプに還流させる第1還流路7、冷却液をラジエータを迂回して循環ポンプに還流させる第2還流路8、第1還流路と第2還流路とを循環ポンプの吸入口4bに接続する吸入路9、循環ポンプから吐出された冷却液をジャケット1に流入させる吐出路10、吐出路と吸入路とを連通するバイパス路11、第1還流路を開閉可能な第1弁体12、バイパス路を開閉可能な第2弁体13、感温部材15が吸入路の冷却液で冷却されることにより、第1弁体を閉じ操作可能、かつ、第2弁体を開き操作可能で、感温部材が吸入路の冷却液で加熱されることにより、第1弁体を開き操作可能、かつ、第2弁体を閉じ操作可能な感温操作部16を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱部を効率的に冷却可能な小型で低コストの回転電機の提供。
【解決手段】電動モータ1は、モータハウジング2に固定されたステータ3と、ステータ3に対して半径方向外方に配置され、モータハウジング2内に回転可能に取り付けられたロータ4を備えている。ロータ4を形成する回転ボデー41のスリーブ41cの内周面には、ロータコア42を介して複数のマグネット43が円周上に固着されている。スリーブ41cには、ロータコア42を避けるように、ロータコア42の両端部に対する回転軸方向の外側に、スリーブ41cを貫通するオイル流入孔41fと冷却羽41gが形成されている。冷却羽41gは、ロータ4の回転方向に対して、オイル流入孔41fの直後に位置するとともに半径方向外方へ突出している。ロータ4が回転すると、冷却羽41gがモータハウジング2内の冷却オイルCを撥ね上げ、オイル流入孔41fを介してスリーブ41cの内方に流入させる。 (もっと読む)


【課題】
燃料電池システムにおいて、システム全体の小型化、簡便化、及び取扱い性の向上を図り、携帯型機器等の小型電子機器への応用できる燃料電池システムの構築。
【解決手段】
イオン伝導性を有する物質を介して対向する正極21及び負極22と、ゲル構造の支持体内に燃料が封入された燃料ゲル11とを備えたゲル構造を利用したバイオ燃料電池であって、支持体は燃料とは別個の物質であり、正極21又は負極22の何れか一方若しくは双方の少なくとも一部に生体触媒を含むバイオ燃料電池。 (もっと読む)


【課題】全体としての組付工数を低減することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】可動楔65は、ドアロックストライカー61のシャフト63を、固定楔に対向する側を開放するように包囲する強度部材66と、強度部材66に固着され固定楔に圧接可能な当接部材67とを備える。強度部材66は、当接部材67よりも大きい剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が有するスイングドアやバックドア等の開閉体と、車両の周囲に存在する移動体との接触を適切に防止することが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体制御装置100は、自車両の位置を示す自車位置情報を取得する自車位置情報取得部12と、自車両の周囲の移動体の位置情報を含む物体情報を通信により取得する物体情報取得部13と、自車位置情報と物体情報とに基づいて、自車両を基準とする移動体の相対位置を演算する相対位置演算部14と、演算された相対位置に基づき、自車両のドア2が開扉した際に当該ドア2が移動体と接触するか否かを判定する接触判定部16と、を備える。 (もっと読む)


231 - 240 / 5,421