説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】略下向姿勢から略上向姿勢を介して略水平姿勢まで回動させて使用可能な状態に切り替えたテーブル本体がブラケットと共にシートクッション側のフレームに対して前倒れすることを防止した状態にあるとき、このテーブル本体に対して大きな荷重が掛かったときでも、テーブル本体を略下向姿勢と略上向姿勢との間で回動させる回動軸にも大きな負担が掛かることを防止できる車両用シートのサイドテーブルを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、略下向姿勢に収納されているテーブル本体30を略上向姿勢まで回動させ、略上向姿勢まで回動させたテーブル本体30を略水平姿勢まで倒して使用可能な状態に切り替えたときのシートクッション2側のフレームに対するブラケット20の回動を規制するロック機構Rを有するサイドテーブル5を備えている。ロック機構Rは、ブラケット20の枢着軸20aに対して別体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱部を効率的に冷却可能な小型で低コストの回転電機の提供。
【解決手段】電動モータ1は、モータハウジング2に固定されたステータ3と、ステータ3に対して半径方向外方に配置され、モータハウジング2内に回転可能に取り付けられたロータ4を備えている。ロータ4を形成する回転ボデー41のスリーブ41cの内周面には、ロータコア42を介して複数のマグネット43が円周上に固着されている。スリーブ41cには、ロータコア42を避けるように、ロータコア42の両端部に対する回転軸方向の外側に、スリーブ41cを貫通するオイル流入孔41fと冷却羽41gが形成されている。冷却羽41gは、ロータ4の回転方向に対して、オイル流入孔41fの直後に位置するとともに半径方向外方へ突出している。ロータ4が回転すると、冷却羽41gがモータハウジング2内の冷却オイルCを撥ね上げ、オイル流入孔41fを介してスリーブ41cの内方に流入させる。 (もっと読む)


【課題】
燃料電池システムにおいて、システム全体の小型化、簡便化、及び取扱い性の向上を図り、携帯型機器等の小型電子機器への応用できる燃料電池システムの構築。
【解決手段】
イオン伝導性を有する物質を介して対向する正極21及び負極22と、ゲル構造の支持体内に燃料が封入された燃料ゲル11とを備えたゲル構造を利用したバイオ燃料電池であって、支持体は燃料とは別個の物質であり、正極21又は負極22の何れか一方若しくは双方の少なくとも一部に生体触媒を含むバイオ燃料電池。 (もっと読む)


【課題】全体としての組付工数を低減することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】可動楔65は、ドアロックストライカー61のシャフト63を、固定楔に対向する側を開放するように包囲する強度部材66と、強度部材66に固着され固定楔に圧接可能な当接部材67とを備える。強度部材66は、当接部材67よりも大きい剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が有するスイングドアやバックドア等の開閉体と、車両の周囲に存在する移動体との接触を適切に防止することが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体制御装置100は、自車両の位置を示す自車位置情報を取得する自車位置情報取得部12と、自車両の周囲の移動体の位置情報を含む物体情報を通信により取得する物体情報取得部13と、自車位置情報と物体情報とに基づいて、自車両を基準とする移動体の相対位置を演算する相対位置演算部14と、演算された相対位置に基づき、自車両のドア2が開扉した際に当該ドア2が移動体と接触するか否かを判定する接触判定部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 金型の操業中であっても十分に腐食を防止することが可能であって、且つ安価で冷却効率を高めることができる金型の冷却装置および冷却方法を提供すること。
【解決手段】 金型10の冷却孔14内に挿入される冷却水管231に設けられるコイル部材233を外部電源方式による電気防食用の陽極として利用することにより、金型10の操業中に腐食を防止することができる。また、電気防食により金型操業中の応力腐食割れを防止することができるため、冷却孔14の底部とキャビティ面CSとの間の距離を狭めることができる。そのため内部冷却効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記問題点に鑑みて成されたものであり、遮音性を向上でき、且つ、フィルムを用いた場合であってもコストの増大を抑えた車両用パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】
車両1のルーフ開口部4に装着される車両用パネル5であって、パネル20と、パネル20の車両外側及び車両内側の少なくともいずれか一方にパネル20に積層状に配置されて接着されるフィルム10と、を備え、フィルム10は、フィルム周縁部16にウェザストリップ30を取り付けるウェザストリップ取付部17がパネル周縁部21に沿って設けられ、ウェザストリップ取付部17は、フィルム周縁部16を複数回曲げることにより形成される構成である。 (もっと読む)


【課題】車両用バンパ装置での部品点数減、コストダウンを図ること。
【解決手段】車両用バンパ装置では、車体のサイドメンバ11にステイ21を介してバンパ補強材22が組付けられて支持されている。ステイ21には、車両外方に向けて突出する凸部21b2が設けられている。バンパ補強材22には、前記凸部21b2を収容可能な凹部22b2が設けられている。バンパ補強材22の凹部22b2は、ステイ21の凸部21b2に対して車両外方から仮置き可能である。このため、車体のサイドメンバ11に組付けられているステイ21に対してバンパ補強材22をシンプルな構成にて(ステイ21とバンパ補強材22以外の部品を用いることなく)容易に仮組することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 インシュレータの製造コストの増大を抑え、樹脂モールドによるステータコアとコイル巻線との絶縁不良を防ぐ車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】
複数の電磁鋼板を積層したステータコア10と、軸方向Lからステータコア10に対向して嵌め込まれる第1インシュレータ21及び第2インシュレータ22と、第1インシュレータ21及び第2インシュレータ22に巻回され、樹脂モールド31されるコイル巻線30とを備え、第1インシュレータ21は、第1端部23aと第1側壁部24aとで構成され、第2インシュレータ22は、第2端部23bと第2側壁部24bとで構成され、第1側壁部24aと第2側壁部24bとの間に隙間S1が形成され、隙間S1は、隙間S1の位置がステータコア10の積層長さHの中間位置Mより第1端部23aもしくは第2端部23b側で、中間位置Mのコイル巻線30より曲率が大きいコイル巻線30の部分に位置することから構成される。 (もっと読む)


【課題】小規模な集団での車両共同利用において、ユーザ間で容易かつ柔軟に操作権限を付与し合うことができ、かつ導入容易な操作権限付与システムを提供する。
【解決手段】車両共同利用において車両ユーザ間で操作権限を付与するための操作権限付与システム1は、第1のユーザの第1の携帯端末機10、第2のユーザの第2の携帯端末機20、及び車載制御装置50を備える。第1の携帯端末機10は、第2のユーザに付与する付与操作権限を操作権限一覧から決定する権限決定手段を備える。付与操作権限を第2の携帯端末機20に送信するように構成され、第2の携帯端末機20は、受信した付与操作権限を保持操作権限として記憶する保持権限記憶手段を備える。保持操作権限を車載制御装置50に転送するように構成され、車載制御装置50は、転送された保持操作権限によって指定された操作対象部位の動作を有効化する操作有効化手段を備える。 (もっと読む)


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