説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】 激しく周期的に変動する消費電力に発電装置の発電電力が追従できるか否かを判定し、その判定結果に応じた発電を発電装置に実行させることにより、高効率発電であり、購入電力をできるだけ抑制し、かつ環境にやさしい分散型電源システムを提供する。
【解決手段】 分散型電源システムの運転制御装置30は、電力計22によって検出された消費電力のデータを記憶するメモリ31と、メモリ31に記憶されている消費電力のデータに基づいて第1の追従制御が実行可能であるか否かを判定する消費電量振動判定手段32とを備え、この判定手段32が第1の追従制御が実行可能であると判定した場合には第1の追従制御を実行し、判定手段32が第1の追従制御が実行可能でないと判定した場合には第1の追従制御と異なりかつ発電装置10の出力応答性能を考慮した第2の追従制御を実行することである。 (もっと読む)


【課題】
ハンドルフレーム部材にドアロック装置等の別装置を取り付け可能であり、かつハンドル部材をハンドルフレーム部材に簡易に組付けることが可能なドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】
カウンタウエイト10bをもつハンドル部材10と、ハンドル部材10より長手方向に突出する第2開口部23bを有し、第1開口部23aにカウンタウエイト10bを挿通させながらハンドル部材10を揺動可能に係合し、ドア50に固定されるハンドルフレーム部材20とを備え、ハンドルフレーム部材20には、水平方向に延在する第1係合軸部21と、第1係合軸部21と同軸且つ同方向に延在する第2係合軸部22とを有し、ハンドル部材10には、第1係合軸部21を嵌合させる第1嵌合孔11と、第2係合軸部22を嵌合させる第2嵌合孔12とを有し、ハンドルフレーム部材20に対して最小の係合角度でハンドル部材10を係合させた後、ハンドル部材10とハンドルフレーム部材20との間の係止孔24に係止ピン26を介在させている。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保した上で、簡単に製造できるようにする。
【解決手段】内部に電気回路を備え、開口部(5a)を備えるケース(5)と、ケースの開口部を覆う蓋(1)と、ケース及び蓋の間に挟むパッキン(4)とを備える電気回路部品において、パッキンは弾性シール材(11)と強度部材(10)を組み合わせた構造を有し、ケース開口部の外周の少なくとも一部に内側へ向けて傾斜する傾斜部(6)を設けた。ケースと蓋との間の隙間はパッキンの弾性シール材により液密的にシールされるので、防水構造とできる。ケースの開口部にパッキンを入れると、パッキンは傾斜部に沿って入り込み、所定の位置に配置されるので、蓋をケースに固定する際に、パッキンがずれたり、かみこんだりしない。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、運転条件に拘わらず衝撃吸収を可能とする衝撃吸収式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】その回転に応じてエネルギー吸収プレート17の引き扱き荷重を制御する支持ピン11に係止部材を備えた。また、モータ13の駆動に伴って上下動することで係止部材と当接可能・不可能となるスライダを備えた。そして、運転者の体重が基準体重以上のとき、モータ13を駆動させスライダを係止部材に当接させて支持ピン11の回転を規制するようにした。また、運転者の体重が基準体重未満のとき、モータ13を駆動させスライダを係止部材から離間させて支持ピン11を回転可能とした。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池による電力で発光する装置で、外部光から見た面の面積に占める発光部の面積を大きくできる発光体装置を提供する。
【解決手段】 電気エネルギーによって発光する発光部20と、一方面が外部光に面する受光面とされ、他方面が発光部20に対面し、受光面に入射した外部光を電気エネルギーに変換するとともに、発光部20が発光した光を透過する太陽電池10とが設けられている発光体装置100とした。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の射出成形で製造したスプールの弁体を後加工しなくてもシール性に優れている流体制御バルブを提供する。
【解決手段】 流体路11〜13が設けられたバルブボディ10のリンダボア10aに摺動自在に嵌合されたスプール30に流体路11〜13を開閉する弁体31、32が設けられている。この弁体31、32の摺動方向の一方端と他方端にそれぞれ第1ランド部31a、32aと第2ランド部31b、32bが設けられ、それらの中間に少なくとも一つの凹部31c、32cが設けられてている。 (もっと読む)


【課題】 車載バッテリにより直に電源供給された車両用電子制御装置において、短期間ごとにイニシャル処理を行って中央演算処理装置の信頼性を向上することができる車両用電子制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU20は、車載バッテリ41により直に電源供給されている。CPU31は、通常モードと省電力モードとを切り替える。そして、CPU31は、省電力モードから通常モードへの切り替えに基づき、その作動確認のためのイニシャル処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータのサイズを大きくすることなく、出力の向上を図る。
【解決手段】 入力40bと出力41bの相対回転が所定量に達した場合に、モータの出力を直接伝達する部分80bを付加し、アクチュエータの高出力化、小型化を図る。 (もっと読む)


【課題】主制御装置と、この主制御装置に制御される端末装置と、これら両装置間を双方向通信可能に接続する通信線とを有する端末制御システムにおいて、良好に接続状態の検出及び判断を可能とする。
【解決手段】主制御装置1と、この主制御装置1に制御される端末装置2と、これら両装置間を双方向通信可能に接続する通信線3とを有する端末制御システムであって、端末装置2から送信され、通信線3を介して主制御装置1が受信する/端末データの波形の特徴を検出する検出部4と、この検出部4の検出結果と、主制御装置1が記憶する基準とに基づいて主制御装置1と端末装置2との接続状態を判断する判断部5とを主制御装置1に備える。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアの開閉操作中に発生する歯付ベルトのアイドルプーリへのコスレ音を低減させる。これはブラケットにシューを付け、このシューを歯付ベルトの側縁に当接することによる。
【解決手段】 駆動プーリ(12)に近接するアイドルプーリ(17)を円筒部(23)とその両側のフランジ部(24,24)とで構成する。駆動プーリ(12)の回転軸(21a)を駆動部(13)の出力軸(21)に直結させ、フランジ部(24,24)を駆動プーリ(12)の両側面と重なり合う関係とする。 (もっと読む)


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