説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】機長を比較的短く抑えることができ、安価で簡易で信頼性の高い拡幅カッタを備えたシールド掘進機を提供する。
【解決手段】本線シールド3に、径方向に掘削する拡幅カッタ8を設けたシールド掘進機1であって、拡幅カッタ8を複数の小型カッタ14、15、16で形成すると共に、これらの小型カッタ14、15、16を周方向に多連に配置し、かつ、これらを径方向に出没自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】ランニングコスト及び二次廃棄物発生量の低減を達成可能なウラン廃棄物の除染設備を提供する。
【解決手段】ウランを含んでいる廃棄物61を加熱する反応容器62と、気相の六フッ化ウラン3を選別する遠心分離機63と、遠心分離により得た六フッ化ウラン3を冷却して液化するコールドトラップ64と、六フッ化ウラン3に付随して生じたハロゲン系の副次生成物65から塩66を生成する除害手段67とを備え、反応容器62、遠心分離機63及び管路77,81により三フッ化塩素70が循環通気可能な除染ループ82を構成している。
よって、反応容器62から取り出した残渣97の体積が、ウランの除去と塩66の生成に応じて除染前の廃棄物61の体積よりも小さくなる減容効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】 冷却翼47の部品点数を減らして、冷却翼47の構成を簡略することができると共に、ジェットエンジン1の軽量化を図ること。
【解決手段】 主流路7に中空翼形状のアウター翼部材51が配設され、アウター翼部材51の後部に冷却空気を吹き出す吹出口57が形成され、アウター翼部材51の内側にインナー翼部材59が配設され、インナー翼部材59の裏面にアウター翼部材51側へ窪んだディンプル61がプレス加工によって一体形成され、アウター翼部材51の裏面とインナー翼部材59の表面との間に冷却通路63が区画形成され、冷却翼47は、ディンプル61とアウター翼部材51の裏面との接触によって冷却通路63の通路幅Mが確定するように構成された。 (もっと読む)


【課題】 菌床の使用可能期間を長期間化する。
【解決手段】 有機物からなる処理対象物Xを微生物によって分解処理する分解処理装置Sであって、上記処理対象物を低分子化あるいは/及び上記微生物によって分解が困難な物質の少なくとも一部を上記処理対象物Xから分離する前処理装置1を備える。 (もっと読む)


【課題】 全長が既設トンネルの幅より長く、既設トンネル内で発進方向に向けて予め組立てるスペースがない分岐用シールド掘進機であっても、テールシールを容易に組立てる。
【解決手段】 既設トンネル1内でテールシール21の組立を行う分岐用シールド掘進機の発進方法において、分岐用シールド掘進機2の推力を受圧する反力受部材15をセグメント組付位置20よりも径方向内側に位置するように配置して分岐用シールド掘進機2のテールシール21の組立スペース22を確保しつつ、その反力受部材15から反力をとって分岐用シールド掘進機2を発進させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 発進位置の芯合わせを精度よく行うことができ、止水性を確保できる分岐用シールドの発進口取付方法を提供する。
【解決手段】 既設トンネル1の発進坑口9から分岐用シールド2を発進させるべく取り付ける分岐用シールドの発進口取付方法において、分岐用シールド2のカッタ6とフード7に合体した状態でこれらを覆う発進口エントランス5を組み立てると共にこれらを上記発進坑口9となる壁10に当て、その状態で発進口エントランス5を既設トンネル1に仮付けし、カッタ6とフード7を後退させ、発進口エントランス5を既設トンネル1に溶接固定する。 (もっと読む)


成分が重量比で、Al:5.0重量%以上7.0重量%以下、Ta:4.0重量%以上10.0重量%以下、Mo:1.1重量%以上4.5重量%以下、W:4.0重量%以上10.0重量%以下、Re:3.1重量%以上8.0重量%以下、Hf:0重量%以上0.50重量%以下、Cr:2.0重量%以上5.0重量%以下、Co:0重量%以上9.9重量%以下、Ru:4.1重量%以上14.0重量%以下を含有し、残部がNiと不可避的不純物からなる組成を有するNi基単結晶超合金を採用することにより、高温下でのTCP相の析出を防止して強度の向上を図ることが可能なNi基単結晶超合金を提供する。 (もっと読む)


【課題】最終値が不明な負荷変化時にも適切なボイラ入力加速指令を出力して対応でき、燃料や給水等の制御の安定化を図り得るボイラ負荷変化時先行制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】負荷上昇指令40又は負荷降下指令41が入力された時点から時間をカウントし、負荷上昇指令40又は負荷降下指令41の継続時間46に応じて予め設定されたボイラ入力加速指令25を出力するBIR回路26を備えることにより、ボイラの負荷変化時に対応するための先行制御系統23を構成する。 (もっと読む)


【課題】 発進フードをシールド掘進機の外周に被嵌した状態で既設トンネル内を搬送する際に、発進フードの内周面に取り付けたシールの潰れ・損傷を防止し、発進フードに対する掘進機の同芯性が確保できる発進フードを提供する。
【解決手段】 シールド掘進機(分割片1)の外周部にスライド可能に被嵌された状態で既設トンネル3内を搬送される発進フード本体4xと、該発進フード本体4xの内周面に設けられ、該内周面と上記外周部との間を止水すべく周方向に沿ってリング状に形成されたシール6と、該シール6を挟むようにして上記内周面に設けられ、上記外周部を上記内周面から浮かせて支持するための隆起部8とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 軟らかい堆砂から圧密された固い堆砂まで、効率良くかつ高い混砂比率で浚渫でき、回収した堆砂を離れた処理場まで直接搬送することができ、動力源が少なく、構造がシンプルで信頼性が高く、巨礫・流木も処理できる浚渫搬送装置を提供する。
【解決手段】 多関節アーム10c,10dとその先端に取り付けられたバケット11とを有し、台船9上に移動可能に載置されたバックフォー10と、多関節アームの先端アームに取り付けられた排砂ポンプ12と、排砂ポンプの吸引口とバケットに設けた吸入口とを連通する可撓性の吸引パイプ14と、排砂ポンプの吐出口と離れた処理場とを連通する可撓性の搬送パイプ16とを備える。排砂ポンプ12は、エジェクタポンプであり、エジェクタポンプに噴射する高圧水1を供給する高圧水供給装置18を台船上に備える。 (もっと読む)


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