説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】 可動部を省略し、簡略な構成でサンプルデバイスを良好に製造できるコンビナトリアルデバイス製造装置を提供する。
【解決手段】 コンビナトリアルデバイス製造装置は、膜を組み合わせて基板上に複数種類のデバイスを製造するものであって、膜を形成するための材料をイオン化してイオンを放出するイオン源と、イオン源から放出されたイオンを基板上に蒸着するイオン輸送系と、イオン輸送系で輸送されるイオンの進行方向を電界及び磁界のうち少なくともいずれか一方を使って偏向し、基板上でのイオンの蒸着位置を制御する制御系とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 天井クレーンやキャスク毎の専用架台を必要としないキャスク搬送装置を提供する。
【解決手段】 放射性物質を収容したキャスクCAを搬送するためのキャスク搬送装置であって、搬送路面Rに載置されたキャスクCAの下部側方に配置され、搬送路面Rとの間の摩擦係数を減じる浮力を発生させるための浮力付与手段2と、浮力付与手段2に取り付けられ、浮力付与手段2が発生した浮力をキャスクCAの側部に設けられた支持部材T1を介してキャスクCAへと伝えるための荷重伝達手段3とを備え、浮力付与手段2により発生した浮力を荷重伝達手段3を介してキャスクCAに伝えることで、キャスクCA及び浮力付与手段2と搬送路面Rとの間の摩擦係数を減じ、人力又は駆動装置5によりキャスクCAを搬送することを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】鉛直地振動の際の天井クレーンガーダーの鉛直方向の揺れによる車輪のレールからの浮き上がりを未然に防止することが出来る新規な天井クレーンを提供する。
【解決手段】天井に固定されたレール1、1間に、トロリー5を備えたガーダー2を走行自在に架け渡してなる天井クレーンにおいて、上記ガーダー2の走行車輪3に、これを上記レール1に吸着させながら走行させるべく磁石体からなるキャタピラ13を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】乾燥ゾーンにおける廃棄物の乾燥に要する時間を短縮させる。
【解決手段】回転ストーカ式焼却炉におけるストーカ炉本体1の炉上流側部分における軸心方向の複数個所に、周方向に沿うリング状の乾燥促進部材23を取り付ける。各乾燥促進部材23は、炉上流側より炉下流側へ行くに従い炉半径方向高さ寸法が徐々に低くなるように設定してある。各乾燥促進部材23がストーカ炉本体1と共に回転するときに、炉底部に位置する部分では、廃棄物14からの水分の吸収を行わせ、炉内空間に露出された部分では、高温雰囲気や燃焼ゾーン1cにおける廃棄物14燃焼時の輝炎や輻射伝熱により、吸収した水分の蒸発、放出を行わせることで、水分の蒸発面積を広げて乾燥を促進させると同時に、炉内上部空間で受けた熱を炉底部の廃棄物層内で放出させることによっても廃棄物14の乾燥を促進させる。 (もっと読む)


【課題】 槽内にポンプなどの撹拌装置を設置して充分な撹拌が行え、しかもメンテナンスが容易に行える嫌気性消化装置を提供する。
【解決手段】 嫌気性消化槽本体10内に導入した汚水や廃棄物をメタン発酵によって処理する嫌気性消化装置において、嫌気性消化槽本体10にガス層15と隔離して液層14と繋がる水路19a,19bを形成し、その水路19a,19bを通して撹拌装置18a、18bを出し入れ自在に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 地中構造物同士の相対位置のズレを確実に抑制する。
【解決手段】 トンネル孔7にセグメント8を組み付けて構築される地中構造物9に隣接して、他の地中構造物13を構築すべくセグメント12を組み付けるに際して、地中構造物9或いは地中構造物9を構築するためのシールド掘進機1に、予め他の地中構造物13のセグメント12をガイドするためのガイド手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料への蛍光剤の混合に要する手間を少なくし、又、燃料蒸気の計測精度を向上させる。
【解決手段】液体燃料にエキシマ蛍光剤としてのピレンを混合する(S1)。ピレン混合液体燃料の噴霧領域を形成する(S2)。燃料噴霧領域に、所要波長のレーザシートを照射し(S3)、このレーザシート照射領域の像を、ピレンのモノマ蛍光とエキシマ蛍光に個別に対応した2台のCCDカメラにより同時にそれぞれ撮影し(S4)、ピレンのエキシマ蛍光による画像を基に、燃料の液滴群の空間分布を計測すると共に、ピレンのモノマ蛍光による画像を基に、燃料蒸気の濃度分布を計測するようにする(S5)。 (もっと読む)


【課題】突風中の飛行においても高度な飛行性能を達成できるようにする。
【解決手段】胴体1の前部左右位置と後部左右位置の4個所に、連結ロッド4の一端部を回転自在に取り付ける。胴体外方に突出する連結ロッド4の他端部に、出力軸5aに回転翼2a,2b,2c,2dが取り付けてある翼駆動用モータ5の一側部を取り付けて、出力軸5aが連結ロッド4と直角方向となるようにする。回転翼2a,2b,2c,2dを翼駆動用モータ5と共に垂直方向下向きに配して回転駆動させることにより、下向きの後流を発生させて、その反力により、垂直上昇、降下、ホバリングを行わせる。回転翼2a,2b,2c,2dの後流発生方向を後斜め下向きに傾けることにより、後流の反力により揚力と推進力を得て前進飛行させ、この際、左右の推進力のバランスを変化させることで左右へ旋回させる。 (もっと読む)


【課題】 10MW以上の大電力で周波数10GHz以上のマイクロ波を伝送する場合でも、導波管内での放電を有効に防止でき、これにより安定したマイクロ波の伝送が可能な高周波伝送用ロータリージョイントを提供する。
【解決手段】 本発明の高周波ロータリージョイントは、内部に高周波伝送用の中空の導波路12b、14bを有する一対の導波管12、14が同軸の軸心Zを中心に互いに回転可能に接続されてなり、一対の導波管のうち一方の導波管13の円筒部16が軸方向に直列に配列される複数のブロック16a、16b、16cで構成された高周波伝送用ロータリージョイントである。各ブロック16a、16b、16cの継ぎ目位置は、導波管12の円筒部16内周面に沿って軸方向に周期的に現れる高電場位置A及びその近傍を回避した位置となっている。また、この継ぎ目位置は、高電場位置間にあって電場が最低となる低電場位置B又はその近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】 有機物をフィラーとして用いたプラスチック複合材料より強度が高く、無機物をフィラーとして用いたプラスチック複合材料より強度の低いプラスチック複合材料を容易に製造する。
【解決手段】 プラスチックとフィラーとを含むプラスチック複合材料の製造方法であって、上記フィラーに、有機物及び無機物が含まれている。 (もっと読む)


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