説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】ケーブルが障害物などにからみ付いた場合でも装置本体を確実に回収し得るようにした水中移動装置を提供する。
【解決手段】外部の制御盤11にケーブル12を介して接続され水中を移動可能とされた装置本体5に雌コネクタ23を取付け、外部の制御盤11からのケーブル12に雌コネクタ23に対して挿脱自在な雄コネクタ21を取付け、装置本体5に雄コネクタ21をロック及びロック解除可能なロック装置27を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 ステータセグメント53の製造コストの低減と、前記軸流圧縮機の空力性能の向上を両立して図ることができる。
【解決手段】 アウターバンド55とインナーバンド63の間に連結するように配設された静翼67は、翼スパン方向Dへ延びるように構成された胴体部69と;胴体部69のチップ側に形成されかつ翼スパン方向Dに対して負圧面Fn側へ傾斜するように構成されたアウター傾斜部71と;アウター傾斜部71のチップ側に形成されかつ翼スパン方向Dに対して平行に構成された被保持部75と;被保持部75に連続して形成されかつ翼スパン方向Dに対して平行に構成された突き刺し部79と;を備えたこと。 (もっと読む)


高温部の擦動面に高温硬質材(4)と高温で潤滑性を有する材料(6)の一方又は両方を放電表面処理する。高温硬質材(4)は、cBN、TiC、TiN、TiAlN、TiB、WC、Cr、SiC、ZrC、VC、BC、Si、ZrO、Al、のいずれかまたはこれらの混合物である。高温で潤滑性を有する高温で潤滑性を有する材料(6)は、クロム及び/又はCr(酸化クロム)及び/又はhBN(ヘキサ・ボロン・ナイトライド)を含有する。また、高温硬質材と、CrまたはhBNのうち少なくともいずれか一方を含む高温で潤滑性を有する高温潤滑材とを圧縮成型することによって形成される電極を放電表面処理用電極として使用する。
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【課題】 酸素分を多く含む高温の排気ガス中に含まれるNOX分を高効率に除去するディーゼル内燃機関の排気ガス処理装置及び処理方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係るディーゼル内燃機関の排気ガス処理装置10は、
ディーゼル内燃機関11の後段に接続され、排気ガスG1中に含まれるNOX分を脱硝するものであって、
ディーゼル内燃機関11の後段に接続された無触媒脱硝反応器13と、
その無触媒脱硝反応器13の後段に接続された脱硝触媒による脱硝反応器14と、
無触媒脱硝反応器13及び脱硝反応器14の各ガス導入部13a,14aに臨んで設けられ、還元剤Rを噴霧する噴霧手段16と、
を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 広いスペースを確保することなく、列車を狭い敷地内にコンパクトに格納することができる新交通システム用の列車格納システムを提供する。
【解決手段】 本発明の列車格納システム1は、各々に集電装置及び走行用モータが備えられた複数の車両60を連結して走行させる新交通システム用の列車格納システムであって、前記車両60を一両ずつ格納するための複数の格納棚21を有する立体式の格納庫2と、前記複数の車両60を一両ずつ切り離した状態で前記格納庫2の各格納棚21に搬入又は搬出する車両搬送装置3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 合成ガスのエネルギーを有効に利用してエクセルギーロスを少なくする。
【解決手段】 ATR4で生成された合成ガス8の熱を利用する過熱器24を設ける。過熱器24の下流側に、合成ガス8を冷却することにより蒸気を発生させる第1クェンチャー25と第2クェンチャー26を設ける。第1クェンチャー25と第2クェンチャー26で発生して取り出された飽和蒸気34で効率よくタービンの運転に用いられるように飽和蒸気34を過熱する。この飽和蒸気34の過熱を、加熱炉によらないで合成ガス8を利用する上記過熱器24で行わせるようにする。これにより合成ガスのエネルギーの有効利用が図れ、エクセルギーロスを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 設置面積が小さく、レイアウト計画の容易なトランスファープレス用トランスファフィーダを提供しようとする。
【解決手段】
従来のトランスファープレス用トランスファフィーダにかわって、ワークを保持可能な複数のパネル保持機構と、そのパネル保持機構を支持する左右一対のフィードバーと、そのフィードバーを前後方向に移動させうる複数対のフィード駆動機構と、そのフィードバーを上下方向に移動させうるリフト駆動機構とを備え、フィード駆動機構とリフト駆動機構とが同期して所定の軌跡を描くようにフィードバーを移動させ、その複数対のフィード駆動機構が各々リニアモータを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】LNGを気化するときに回収した低温熱を有効利用できるようにする。
【解決手段】低温タンク1からLNG2を取り出した後に気化させて火力発電所等の需要先へ供給するようにするLNG取出ライン3を、段階的にLNGを昇温させるようにする第1〜第3の各LNGヒータ4,5,6の順に接続させる。第1、第2LNGヒータ4,5は、各々中間媒体7と9を導入してLNG2と熱交換させることでLNG2を昇温させる。LNG2から冷熱を奪った中間媒体7,9を冷媒ポンプ16,21で昇圧させてから蒸発器17,22で熱媒体11と熱交換させて気化させるヒートポンプを用いて発電するため、発電機12を同軸に備えた膨張タービン13,18を閉ループ8,10で接続する。上記蒸発器17,22と第3LNGヒータ6には、熱媒体11を導き、冷却された熱媒体11は捨てることなく、発電所のコンデンサに導いて、低温熱の有効利用を図るようにする。 (もっと読む)


【課題】 ガスエンジン1を安定に稼動させつつ、排気ガス中のNOxの低減及びガスエンジン1の燃費の向上をそれぞれ図る。
【解決手段】 シリンダにデトネーション誘導管33が設けられ、デトネーション誘導管33は、先端部が塞いであってかつ細長くなるように構成され、デトネーション誘導管33の基端部が燃焼室15に連通され、デトネーション誘導管33の先端部に、デトネーション誘導管33内に充填した高温高圧の稀薄混合気に点火する点火手段35が配設され、ガスエンジン1は、点火手段35によってデトネーション誘導管33内に充填した高温高圧の稀薄混合気に点火すると、火炎Fがデトネーション誘導管33の先端側から燃焼室15側へ向かって伝播しつつ、デトネーション波Dwに遷移するように構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】天然ガス加圧用コンプレッサ62と発電機65を蒸気タービン63のタービン軸64に連結し、天然ガス加圧用コンプレッサ62の出口側にATR68を接続する。ATR68の出口側にボイラ76を備えた合成ガスライン75を接続する。蒸気タービン63の入口側63aと出口側63bに、コンデンサ79とポンプ80と合成ガスライン75上のボイラ76を経る閉ループ77を接続する。天然ガス66を天然ガス加圧用コンプレッサ62にて加圧すると同時に昇温させてATR68へ供給し、オートサーマルリフォーミングにより高温高圧の合成ガス74を生成させ、ボイラ76にて冷却した高圧の合成ガス74を合成ガスライン75より回収させる。合成ガス74の冷却によりボイラ76で生じた蒸気78aにより蒸気タービン63を駆動させて、天然ガス加圧用コンプレッサ62と発電機65を駆動させる。 (もっと読む)


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