説明

井関農機株式会社により出願された特許

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【課題】農作業機等におけるDPFの再生時に、DPFの温度上昇を抑制するための効果的な手段を提供しようとするものである。
【解決手段】コモンレール式ディーゼルエンジンを搭載した農作業機において、エンジンルーム12内の後端上部側に横方向にDPF13を配置して設け、このDPF13に対し一定間隔を保持して前側から下側に至る領域aを断熱材14により包囲して設け、DPF13が再生処理等により所定の温度を越えたときは、エアコンの冷却風cを電磁バルブ15の制御によってDPF13の近傍へ導くことを特徴とする農作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コンパクトな精米設備にしたときに適正な許容精米量を設定し、精米処理時のトラブルを防止することを課題とする。
【解決手段】
持参した穀物を投入する投入ホッパ(1)と、投入ホッパ(1)に投入した穀物を精米処理する精米機(5)と、料金を投入する料金投入口(12)とを設けた料金式精米設備において、精米運転開始前、又は精米運転中に、投入した料金が予め設定する最大料金を超えると投入料金を受け付けないようにする制御部(16)を設けた。 (もっと読む)


【課題】機体浮上支持手段を用いて簡易な操作により安定して走行部を浮上可能とし、かつ、機体浮上支持手段を使用しないときに、収納保管等の煩わしい取扱いや収穫走行の際の圃場作物との干渉等の問題を招くことのないコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、車高調節可能な走行部2により支持した機体フレーム3と、その片側方に張出す唐箕カバー5aとを備え、上記機体フレーム3の四隅には、走行部2を浮上状態に機体を支持しうる支持脚8a,8bを機体フレーム3に沿う収納保持位置Uまで回動可能に軸支し、その中の上記唐箕カバー5aの側に配置の前後の支持脚8aには、それぞれ先端にネジ回転式の長さ調節部21を介して接地板22aを設け、この接地板22aをそれぞれの支持脚8aの回動支点11a,12aより高い位置h1,h2で唐箕カバー5aの内側に収納保持したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各植物に対して栽培に適した光量を維持しながら、遮光される太陽光により発電してエネルギーの有効利用を図ることを課題とする。
【解決手段】 太陽光を遮光する遮光部分を格子状に配置し、該遮光部分以外の透光部分を縦横に所定ピッチおきに配置したパネル(92)を設け、前記透光部分の透光を遮ると共に太陽光を受けて発電するための太陽光発電パネル部分を前記透光部分の配列ピッチおきに配置した遮光カーテン(93)を、前記パネル(92)の下側に重複させて設け、遮光カーテン(93)を移動させて透光部分における太陽光発電パネル部分による遮光面積すなわち透光部分での透光面積を変更する遮光カーテン移動装置を設けた温室の遮光装置とした。 (もっと読む)


【課題】前後進ペダルの操作荷重を軽減し、トラニオン軸の中立位置への復帰を円滑にし、中立復帰機構の調整や点検作業を容易にする。
【解決手段】トラニオン軸と一体に回転し、曲面部を形成する凹部プレートと、前記曲面部に接触して動くローラと、このローラを備える復帰アームと一体構成の下部復帰アームと、トラニオン軸が中立位置へ戻る方向に作用する第1スプリングを備える中立復帰機構と、
前記第1スプリングが掛けられる下部復帰アームと、
前記前後進ペダルの非踏込み操作時にトラニオン軸を中立位置へ戻る方向に作用する第2スプリングが掛けられる前進ペダルと、
前記前後進ペダルの動きに抵抗をかけるダンパを備える中間リンク機構と、
側面視における作業車両の後輪とフェンダとの間に配置した中立復帰機構と、
を備えることを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタの前側安全フレームの取付負荷を軽減する。
【解決手段】エンジンEの下部フレーム部左右両側に左右前側フレーム16a,16bをボルトで連結し、前記左右前側フレーム16a,16bの左右外側面にボルトで取り付けている左右取付板17,17に前側安全フレーム11の左右下部前側安全フレーム11a,11aをボルトで取り付け、前記左右取付板17,17の間を前記左右前側フレーム16a,16bの下方を通る連結板18,19で連結し、前記左右前側フレーム16a,16b、左右取付板17,17を前記エンジンEの下部フレーム部左右両側にボルトで共締めして取り付けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、乗車状態で苗移植作業ができるだけでなく、苗の植え付け後の覆土を十分行える農作業機を提供することである。
【解決手段】 前後輪(6,9)の間に設けた乗用部に畝の上面に通ずる作業空間部(S)を形成し、後部にエンジンを設け、エンジンの動力が後輪(6)へ伝達される構成とし、作業空間部(S)の後方に座席(10)を設け、座席(10)から前輪(9)の間に位置する機体フレーム(7)の前部を矩形フレームで構成し、座席(10)の下方に苗植付後の畝の覆土を行う覆土輪(18)を配置し、前記矩形フレームには乗車作業者の足を載せるステップ(14)を設けたことを特徴とする農作業機とした。 (もっと読む)


【課題】自動精米設備において、投入精米料金に応じた運転時間が終了し各作業部が停止した状態で、少量の玄米が未精米で残存する場合に、利用者の希望により、精米料金を追加して残存玄米を精米したときに未精白米を取り出すことを防止する。
【解決手段】投入精米料金に応じた精米運転時間を設定して精米運転を開始し、設定精米運転時間が終了し精米運転が停止した際に、精米利用料金を追加投入した場合には、玄米投入センサ31の玄米なし検出状態では、切換装置20を戻し通路側19に切り換え、また、玄米投入センサ31が玄米有り検出状態では、切換装置20を精米機側15への搬送に切り換え精米作業をするコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、圃場に適した整地作業をできるようにすることである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降用リンク装置を介して苗植付装置を連結し、苗植付装置から前方に突出するアームを介して左右方向の均平ロータリ軸回りに回転して対地作業を行う均平ロータリを走行車体の後方に設けた乗用田植機において、苗植付装置に設けたセンターフロートの上下動を検出する上下動検出機構を設け、均平ロータリを上下調節する均平装置上下調節モータを設け、上下動検出機構の検出に基づいて均平装置上下調節モータの作動目標値を補正すると共に、均平装置上下調節モータへ出力して均平ロータリを昇降制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】球根類の移植作業において、作業性及び作業効率が良い球根類の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】各供給カップ6bに入れられた球根類Aを所定位置まで移送する移送装置6と、該移送装置6から球根類Aを受けて圃場に植付ける植付装置7とを駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、機体に設けた球根類Aを貯留する貯留部9の一側部を移送装置6上方に配置して球根類Aを収容する収容部9bを構成し、該収容部9bに球根類Aを取出して下方に位置する移送装置6の各供給カップ6bに供給する供給口14を供給カップ6bの一側方から臨んで設けた球根類の移植機とした。 (もっと読む)


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