説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】DPF再生の終了時期を正確に判定できるDPF再生終了時期判定装置を提供する。
【解決手段】DPF2の外側に配置された第一電極4と、DPF2内に、温度が再生温度となる限界である再生限界面3の内側に配置され第一電極4に対向する第二電極5と、第一電極4と第二電極5間の静電容量を検出する静電容量検出回路6と、静電容量検出回路6が検出した静電容量が減少から安定に転じたとき、再生終了時期であると判定する判定回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両運行管理システムに関し、運転者の運転行動を精度良く評価する。
【解決手段】少なくとも速度、位置情報、ステアリング操舵角を含む運行データを検出する運行データ検出部11と、検出された運行データを基地局に送信する車両側データ通信部32と、送信される運行データを受信する基地局側データ通信部41と、受信される運行データに基づいて車両の運行履歴を解析する運行履歴解析部52と、解析された運行履歴の中から運転者に喚起すべき運転行動を選択する運転行動選択部53と、選択された運転行動を車両の運転者に提供する情報提供装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】商用車において車線逸脱警報装置(LDWS)等で普及が見込まれる車載カメラを利用して、信号機による信号待ちが一定時間以上継続すると予測されるときにアイドリングストップを自動的に開始することができるアイドリングストップ支援装置を提供する。
【解決手段】信号機の灯火の遷移からその信号機による信号待ちが一定時間以上継続すると予測されるときにアイドリングストップを開始するアイドリングストップ支援装置であって、車載カメラで撮影した前方画像に基づいて、信号機が赤灯に遷移してからその赤灯により自車が停車するまでの経過時間を計測し、その経過時間が閾値未満のとき、信号待ちが一定時間以上継続すると予測し、アイドリングストップを開始するものである。 (もっと読む)


【課題】部材から放散されるSVOCの放散速度を制御することができるSVOCの放散速度制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】不活性な表面を有する材料から製作され、上面6に排気口8を、底面5に吸気口7をそれぞれ有するチャンバー4と、チャンバー4の側壁12内に上下方向に分離して配設された複数のヒータ13、14と、それら複数のヒータ13、14の温度をそれぞれ調整する温調手段16と、チャンバー4内に設置された温度センサー15とからSVOCの放散速度制御装置1Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】気筒数の少ない内燃機関のトルク変動によるローリング振動を低減させるように内燃機関と逆転する慣性系を設けたことで発生するギアの歯打ち音を低減する内燃機関の制御方法と内燃機関とそれを搭載した車両を提供することである。
【解決手段】スタータジェネレータ23のロータを、クランクシャフト15とギア機構20を介して、クランクシャフト15の回転とは逆回転に回し、スタータジェネレータ23に接続するインバータ24で発電すると共に、ロータの慣性モーメントによって、ローリング振動を低減すると共に、ロータの駆動トルクとロータの無負荷時駆動トルクとの大小を比較して、インバータ24によって発電を停止又は開始させることで変化する発電負荷で、クランクシャフト15とギア機構20との歯面同士が離れないように、ロータの駆動トルクを変動させる。 (もっと読む)


【課題】排ガスの温度上昇が大きいDPF加熱装置を提供する。
【解決手段】発電式リターダを備えた車両の内燃機関から大気までの排ガスの排出流路2に挿入されPMが堆積されるDPF3と、DPF3の上流に設置され排出流路2の内部で排出流路2の一部が区画された副排出流路4と、副排出流路4内に設置された電熱ヒータ5と、発電式リターダの発電電力を電熱ヒータ5に印加する制御を行う電力印加制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関において、燃料液滴のピストンへの衝突を低減し、すすの生成につながる高当量比領域の形成を抑制した内燃機関、及び内燃機関の燃料噴射方法を提供する。
【解決手段】
燃料噴射ノズル3と、冠面6に凹状のキャビティ5を形成したピストン2を有する内燃機関1において、前記ピストン2が、平面視で前記燃料噴射ノズル3の燃料噴射軸L上で、且つ前記キャビティ5の側壁11の下方から前記冠面6に連通する燃料蒸発通路10を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びエンジンに装着される各種装置類のレイアウト変更を行うことなく、流入側ヘッダの圧損を効果的に低減する。
【解決手段】吸気流入口11を有する流入側ヘッダ12と、吸気吐出口13を有する吐出側ヘッダ14と、流入側ヘッダ12と吐出側ヘッダ14との間に配設された熱交換用のコア15とを備えるインタークーラ10において、流入側ヘッダ12は、コア15に接続され、コア15の一端部に沿って延びる流入側コア接続部16と、流入側コア接続部16の後部に連通され、先端に吸気流入口11が形成された入口パイプ部17とを有し、流入側コア接続部16と入口パイプ部17との連通部分の背面側内壁面18aを流入側コア接続部16の背面位置よりも前側に湾曲させ、R形状とした。 (もっと読む)


【課題】ボデーの重量増を招くことなく、ボデー全体としての剛性を充分に確保する。
【解決手段】フレーム付車両10のボデー構造は、ボデー12の側部を構成する一対のボデーサイドモジュール16と、ボデー12の客室を構成するフロントフロアモジュール17と、ボデー12の荷台を構成するリヤフロアモジュール18とを備え、ボデーサイドモジュール16は、ボデーサイドインナパネル19とボデーサイドアウタパネル20とで閉断面を構成するボデーサイド骨格部材21を有し、フロントフロアモジュール17は、フロントフロアインナパネル23とフロントフロアアウタパネル24とで閉断面を構成するフロントフロア骨格部材25を有し、リヤフロアモジュール18は、リヤフロアインナパネル29とリヤフロアアウタパネル30とで閉断面を構成するリヤフロア骨格部材31を有する。 (もっと読む)


【課題】被験者のストレス反応を精度よく検出する。
【解決手段】ストレス検出装置1は、被験者の薬指の皮膚に接触するとともに、電力の供給を受ける第1の指輪型電極4と、被験者の中指の皮膚に接触し、皮膚を介して第1の指輪型電極4と電気的に接続される第2の指輪型電極5と、第1及び第2の指輪型電極4,5の間の生体静電容量に反比例した電圧に基づいて、被験者のストレス反応を検出する受信装置3とを、備える。 (もっと読む)


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